Jump to navigation
2009-02-03
Ir3 バレン高原から † アデア村 † まで
我々夫婦は、次の朝ゴールウェイのホテルを出発し、最初の目的地、バレン高原の巨人のテーブルという異名がある巨石墳墓に到着しました。
このバレン高原に点在する遺跡群は、公共交通機関がないので、我々のように、観光バスツアーでなければ行けません。
巨人のテーブル
南のリムリックの街からもバスで1時間、これから行くモハーの断崖へはエニス経由で1時間半かかるそうです。
アイルランドのケルト文化の色濃く残る西部の不毛の地を、大西洋の冷たい風を受けながらゆっくりと南へ進みました。
モハーの断崖
モハーの断崖は、何処かの景色とよく似ております。そうです、イニシュモア島のドン・エンガスの断崖とそっくりです。その昔、アラン諸島と、コネマラ地方、モハーの断崖は陸続きだったそうです。
モハーの断崖2
高さ200mを超える断崖絶壁が続くアイルランド西海岸一帯は、荒々しいが風光明媚、青い海、緑の山、白い岩などが続く観光地そのものです。断崖の下は、波が岩にあたり砕け散る音が響き渡ります。
オブライエンタワー
高台に立つのは、その昔展望台としてオブライエンが建設したタワーです。天気が良ければ、ここからは、アラン諸島や、コネマラ地方の山々が見渡せます。
その後、我々は昼過ぎにリムリックで昼食を取り、南西のアデア村に向かいました。アデア村は、アイルランド国内の「可愛い村コンテスト」で1番になった小さな田舎村です。リムリックの街からバスで20分走れば、すぐに到着してしまいます。
アデア村
アデア村のメインストリートはリムリック・ロードに続いており、かやぶき屋根の昔ながらの農家風の家々が軒を連ねております。
アデア村2
美しい花壇のある家々を一軒ずつ見て回り、お菓子屋さん、喫茶店、お土産屋さん、歴史展示館等々、順番に見て回りました。
その後、我々は次の観光地、キラーニー国立公園へと向かいました。(続)
アイルランド・個人旅行のお問い合わせはこちらまで
このバレン高原に点在する遺跡群は、公共交通機関がないので、我々のように、観光バスツアーでなければ行けません。
巨人のテーブル
南のリムリックの街からもバスで1時間、これから行くモハーの断崖へはエニス経由で1時間半かかるそうです。
アイルランドのケルト文化の色濃く残る西部の不毛の地を、大西洋の冷たい風を受けながらゆっくりと南へ進みました。
モハーの断崖
モハーの断崖は、何処かの景色とよく似ております。そうです、イニシュモア島のドン・エンガスの断崖とそっくりです。その昔、アラン諸島と、コネマラ地方、モハーの断崖は陸続きだったそうです。
モハーの断崖2
高さ200mを超える断崖絶壁が続くアイルランド西海岸一帯は、荒々しいが風光明媚、青い海、緑の山、白い岩などが続く観光地そのものです。断崖の下は、波が岩にあたり砕け散る音が響き渡ります。
オブライエンタワー
高台に立つのは、その昔展望台としてオブライエンが建設したタワーです。天気が良ければ、ここからは、アラン諸島や、コネマラ地方の山々が見渡せます。
その後、我々は昼過ぎにリムリックで昼食を取り、南西のアデア村に向かいました。アデア村は、アイルランド国内の「可愛い村コンテスト」で1番になった小さな田舎村です。リムリックの街からバスで20分走れば、すぐに到着してしまいます。
アデア村
アデア村のメインストリートはリムリック・ロードに続いており、かやぶき屋根の昔ながらの農家風の家々が軒を連ねております。
アデア村2
美しい花壇のある家々を一軒ずつ見て回り、お菓子屋さん、喫茶店、お土産屋さん、歴史展示館等々、順番に見て回りました。
その後、我々は次の観光地、キラーニー国立公園へと向かいました。(続)
アイルランド・個人旅行のお問い合わせはこちらまで