2008-11-10

海外旅行の準備 現地で必要なもの編

海外旅行に行くときは旅行先の天気や気温が気になるよね
  最近はテレビでもインターネットでも
  世界の天気の情報がわかるようになって
  ホントに便利な世の中になったもんだ ^0^

そうは言っても、
世界の天気予報で「今年は冬の訪れが早いです」っていうから
冬服やホカロンをいっぱい持ってったのに
夏が逆戻りしたような日が続いて
セーターどころか半そでの服が必要だったりする

東京だって、12月に夏日(ひどいと真夏日 ^0^)があったり
それなのに翌日は日中も10度どまりなんて、極端に変わることもあるしね

旅行の服装選びはなかなか難しいけど
洋服ダンスごとスーツケースに入れられないから
ある程度は暑かろーが、寒かろーが諦めて
たまねぎのように重ね着作戦で調節して
それから手袋とかマフラーとか、扇子と日傘とかの小物をうまく使うしかない


ところでみんなが気にするのは気温だけ?

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
ももたんの妹が住んでいるアブダビ
夏になると気温が50度にもなるんだって
砂漠とかもある国で、夏にはほとんど雨が降らないんだけど
何故か湿度は100%近くて
めがねがすぐ曇っちゃうらしい
  ちょっとフシギじゃない?

この話をヨーロッパに住んでるともだちに言ったら
「湿度が高いなんてお肌にいい国だね」と言ってきた

意味わかる?
ヨーロッパはね
日本よりずっと湿度が低いから、肌が乾燥しやすいんだよ
ヨーロッパの人の肌と日本人の肌を比べると
日本人の肌はきれーだな、思うのは
遺伝や体質だけじゃなくて、気候の影響も大きい。

でもさ
湿度は完璧でもジメジメは暮らしにくいよね
それに紫外線は強くてやっぱりお肌には悪いかも ^-^
  それでもヨーロッパに住む人にとっては
  湿度の高さが うらやましかったのかもしれない

アメリカにいる友達は
「ずいぶん寒くなったからコートを着ているけど
サングラスもしているんだよ、不思議でしょ」 と言ってた
  確かに日本的感覚だとおかしいよね
  サングラスは夏にするものだよね~

だけどこれも外国だと結構当たり前で
夏=紫外線=サングラスとは限らない
サングラスはおしゃれにも使うし、
他人に自分の顔を見せたくない人たちだって使っているよね
  ドロボーさんとか・・・

ももたんが1月にタイに行った時
一応現地では一番涼しい時期(現地の人は寒い時期と言う ^-^)なんだけど
日本人には暑かった
  暑いのが大好きな ももたんはヘーキだけど

日焼け止めは持ってったけど、
リップクリームやハンドクリームもあったら良いなって思った
  日本の太平洋側に住んでいる ももたんには
  暑い=乾燥 というのが結びつかない
  暑いときはジメジメしている って思ってしまうんだよ


誰でも自分の住んでいる場所を基準に考えるから
思ってもみなかった気候と遭遇してしまうんだよね ♪
  おかしな組み合わせに感じても
  「めがねの曇り止めとサングラス」
  「リップクリームと日焼け止め」は海外で必需品? ^-^

なんでもかんでも持っていければいいんだけど、
これまたスーツケースの中身にも重さにも制限があってそうはいかないから
悩んでしまうのだ

ガイドブックの後ろのほうを見ると
持って行くと便利な物リストっていうのがあるけど
季節のことまで考えてないし
「これは現地で買えます」なんて書いてあるモノだって
現地での自由行動の時間がどれぐらいあるかによって
現地調達でなく日本から持って行くほうが良いかもしれないよ
  ヨーロッパに24時間営業のコンビニなんてないからね~
  それに郊外のホテルに泊まったら、近くに店がないことだってあるよ

便利な生活に慣れている人は
たまには「アレがない」「コレもない」という生活をしてみるのも良いかも ♪

そういう経験も海外旅行ならではの醍醐味 ということで
みんなもいつまでも記憶に残る
面白い体験をしてみてね~
  ももたんの経験上、大抵こういうことはプチトラブル系だけど ^0^
by ももたん

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アサリです。
東京というかその近郊は独特な蒸し暑さがありますね。
地方から高速バスや鉄道で東京に到着して乗り物を降りた時
特に夏なんとも言えないまとわりつくような蒸し暑さを感じます。

それが暑い季節だけだと思っていたら、
昨年4月に海外から飛行機で成田に到着したら、
暑くはなかったものの、やはりまとわりつくような湿気を感じました。
これは日本の気候だけでなく温暖化の問題もあるのかとも想像しました。
category海外旅行の前に・・・・・コレだけは準備してね ♪  time08:44  authoryanagawa 

Comments

アサリ さんのコメント:

こんにちは。
アサリです。
東京というかその近郊は独特な蒸し暑さがありますね。
地方から高速バスや鉄道で東京に到着して乗り物を降りた時
特に夏なんとも言えないまとわりつくような蒸し暑さを感じます。

それが暑い季節だけだと思っていたら、
昨年4月に海外から飛行機で成田に到着したら、
暑くはなかったものの、やはりまとわりつくような湿気を感じました。
これは日本の気候だけでなく温暖化の問題もあるのかとも想像しました。
2008-11-10 time12:13

山城 和哉 さんのコメント:

暑がりの私。
成田空港で半袖Tシャツだけ。
アメリカ人も暑がりが多いみたいで、半袖率が高いです。
飛行機の中でも、もちろん半袖。
こないだのシンガポール出張からの帰り、自宅に着いたら、汗だく。
コートやブーツ、マフラーやダウンジャケットの人がいるのに。

いつもここのサイトを使って、現地の現在の天候を調べています。
 http://nihongo.wunderground...

日の出、日没時刻はもちろん、「体感温度」まで出るので、スグレモノ。
ちょっと日本語がヘタクソなのと、
予報のハズレがたまにあるのが、惜しいのですが・・・。

自分のウェブサイトにも貼り付けるツールがあったり、面白いです。
2008-11-10 time23:13

柳川 ともみ さんのコメント:

アサリさん こんにちわ
うん、確かに東京は
ヨーロッパから帰ってくると
さわやかな季節の秋にも「日本は蒸し暑~い」って感じるね
成田に着くと「今すぐシャワーを浴びたい」っていつも思うんだ

その蒸し暑さの中でバタバタしていると
日本を離れている間飲めなかったアイスコーヒーが飲みたい
という現象につながっていくんだ・・・

2008 6 16 日本のアイスコーヒーは世界一!
http://blog.webtravel.jp/pa...

by ももたん
2008-11-11 time09:49

柳川 ともみ さんのコメント:

yamashiroさん こんにちわ
シンガポールは仕事だったんだね

日本人に比べて外人さんのほうが寒さに強いのか
外国の航空会社は日本のに比べて機内の温度が低い気がするけど・・・

ももたんは大抵
毛布かぶって(時には頭からすっぽり^-^)寝てることが多いな

でも実は半袖だったりする ^-^
寒がりのくせに薄着が好きな、ももたんなんだ ♪

逆に、まだ秋が始まったばかりという頃に
ロングブーツを履いている人を見ると
水虫になるんじゃないかと人事ながら心配になるけど
実際のところどうなんだろう・・・^0^
by ももたん
2008-11-11 time09:58

ももたんの妹 さんのコメント:

おおっと、アブダビは50度になる日もあるの方が正確です。
50度に達する日は平均2回/夏だよ。
今年は最高で48度だった。

湿度が高いと肌によいと考えがちなんだけど
それを消してしまうほど紫外線が強い
水が硬い上に脱塩した海水なので(もちろんしょっぱくないよ)
結局日本にいるほうが肌が老化しにくいんだよ。

あと、48度くらいって結構歩ける気になっちゃう。
日本から遊びに来た友達に
口が酸っぱくなるほど「昼間に外を歩かないで」と言っても
好奇心で外へ出てみてそのまま大丈夫そうと歩いて外へ行っちゃうんだ。

10分後くらいに急に体調がおかしくなり
15-20分後には偏頭痛を起こしたり倒れたりするの。

地元の人は昼間外で歩かないし
短距離でも出歩かなくてはならなくなったら
たとえ多少歩く距離が長くなってしまおうとも
1歩でも多く日陰のあるところを選んで歩く。
あと早足で歩かないね。

日本人は日なたを短時間でささっと歩いて
目的地に着こうとしてしまいそうだけど
それはだめなんだって。
2008-11-15 time03:22

柳川 ともみ さんのコメント:

ももたんの妹さん そっか、50度は年に2回なのね

前にオーストラリアのヘソといわれてる
エアーズロックに行ったとき
ここも48度ぐらいだった。

こっちはとっても乾燥しているので
ホテルを出る前に帽子と
1人2リットルの水を持って行きなさい といわれた

海外旅行は未体験ゾーンに足を踏み入れて
自分のモノにしていく意義があるけど
命を懸けてまで、身体を張る必要はないよね
by ももたん
2008-11-15 time09:20