2008-05-06

郵便でぇ~す

一人暮らしをしていた頃、やっぱり人恋しいのだろうか
手紙が来るのがとてもうれしかった。

最近友人との連絡はメールが多くなっているけれど
それでもポストに手紙が入っていると嬉しい
それが海外からの AIRMAIL なら なおさら  
海外からの絵葉書はその写真も素敵だけど、
  珍しい切手が見られるのも楽しい。

我が家にもいろいろな人が、いろいろな国から送ってくれた絵葉書がある
イタリア、エジプト、ロシア、アメリカ、モロッコ、ネパール、タイ、ペルー
そして南アフリカ・・・

ももたんもいろいろな国からAIRMAILを送った
スイス、フランス、ドイツ、チェコ、オーストリア、オランダ、ルクセンプルク、
イギリス、スペイン、ポルトガル、ロシア、ポーランド、
オーストラリア、タイ、マレーシア、ネパール、ハワイ、トルコ・・・
  もう思い出せないぐらい!

あるお客様は、海外に行くたびに現地から絵葉書を送ってくださる。
もちろんメールで連絡もしている方なので
「届きました、ありがとう」とメールでお礼を言うのだけど
どうやら彼女が送ったのに届かない絵葉書がたくさんある様子。

「ももたんのところだけでなく、送った全員に届いていないようなの」
「どうして?」と聞かれた

うーん、さすがに答えられない。
でもかつて ももたんが海外から送って届かなかった事例をもとに、
AIRMAILが届かない理由を考えてみると

>切手(郵便料金)が不足していた
>JAPAN  AIRMAILという文字を書き忘れたり、赤文字で書かなかった
>ホテルのスタッフが出し忘れたかも・・・(ホテルで投函を頼んだ時)
>その国の郵便事情が悪い

なんてことが思いつく。

郵便事情が悪い、というのは
その国に対して悪いイメージができてしまうので、そう言いたくないけれど
こんな体験をしたこともある

同じサイズの絵葉書なのに違う郵便局に持って行くと
違う料金を言われた  
「ちゃんと郵便局の人の言うとおり切手を買って貼った」と思っていても
こういうケースだってある・・・
  日本では考えられない ^0^

海外事情に文句は言えない。
ももたんとしての防衛手段は、
 >ガイドブックなどで郵便料金を調べておく
 >現地に住む日本人に料金を聞いてから郵便局で切手を買う
null >海外には赤色ボールペンを
   必ず持っていく
 >切手を買った時、
   AIRMAILのシールをもらったら
   必ず貼る
 >自分で切手を買い、
   自分でポストに投函する
などなど。

それでも時々届いていないことが
あるみたい。

ももたんが触っているのはネパールのポスト(赤い色のもあった)
ここで投函した絵葉書は20日ほどで着きました
ちなみに左側の掲示板みたいなのはいわゆる私書箱
ネパールの山岳地の村では、各家庭への配達は行わないよう。

絵葉書は自分宛に送るのも楽しいですよ。
投函した日を書いておくと
日本まで何日ぐらいで届くかもわかります。
  安上がりの、自分へのお土産にもなるしね♪
切手をコレクションするのも良いですよね
by ももたん こんにちは。
アサリです。
郵便の話楽しく読ませていただきました。
外国での郵便事情はいろいろあると想像できますが、
実は日本でもどういうわけかわかりませんが、
同じ区内から別の郵便局からある同じ所に送った際に、
相手に届く日数が異なる事があります。
これがどうもある郵便局から出した際にどうも時間がかかるようです。
同じ区内から送っているのだから同じ日数で届いてもいいと思うのですが、
これがどうもちがっています。
まあ無事に届いているのだからいいのですが、
時々気をもむ事があります。
次回もブログ楽しみにしております。
categoryお土産  time17:04  authoryanagawa 

Comments

アサリ さんのコメント:

こんにちは。
アサリです。
郵便の話楽しく読ませていただきました。
外国での郵便事情はいろいろあると想像できますが、
実は日本でもどういうわけかわかりませんが、
同じ区内から別の郵便局からある同じ所に送った際に、
相手に届く日数が異なる事があります。
これがどうもある郵便局から出した際にどうも時間がかかるようです。
同じ区内から送っているのだから同じ日数で届いてもいいと思うのですが、
これがどうもちがっています。
まあ無事に届いているのだからいいのですが、
時々気をもむ事があります。
次回もブログ楽しみにしております。
2008-05-06 time19:09

柳川 ともみ さんのコメント:

アサリさん、こんにちわ。
そうなんですよ、気を揉むんです。
いつ着くのか、もしかしたら届かないのか・・・と。

そういえばドイツからの小包が届かなかったことがありました。
日本の郵便局に問い合わせてみたけれど
送ったときの控えがないと追跡調査もできないと言われ、(まぁ当然ですね)
大事なものを泣く泣く諦めたこともありました。

でも考えたら切手1枚貼っただけで
海外にも手紙が届くっのて、すごいことですよね
(もし自分で運ぶとしたら交通費は大変な金額だ!)
by ももたん
2008-05-07 time10:08

わらいえいこ さんのコメント:

ももたん、えいこです。
AIRMAILは送ってくれた人が身近に感じられてとても嬉しいものですね。
ももたんが、以前にスイスから送ってくれた猫の着せ替え覚えていますか?
とても可愛くて思いがけないプレゼントだったので、
いまだに我家のサイドボードに貼ってありますよ。

ブログは、楽しく勉強になります。
また今度コメントします。私のブログも見てね。それじゃ、元気でね!!
2008-05-08 time12:34

柳川 ともみ さんのコメント:

えいこさん 
わぁお、まだ持っていてくれたんですか
あの猫の着せ替え(着せ替え人形の人形が猫なんです)は
スイスのシュタイン・アム・ラインという町で買って、
その町からすぐ送った記憶があります。
何年前のことでしょうね・・・

残念だったのは手紙に貼ったのは
切手ではなくて証紙だったこと。

町の中に切手の自動販売機とポストがセットになっているようなものがあって
そこで切手を買ったら出できたのが証紙だったのです・・・
確かその日は日曜日で郵便局はお休み、
証紙の買える自動販売機は便利といえば便利だけど
色のついた切手ではなかったことにがっかり。
そういえば同じようなシステムがポルトガルにもあった、今思い出した!

シュタイン・アム・ラインの町については
2007-12-23 スイスとドイツの国境に点在する宝石たち
(電車とローカルバスの旅) 
で紹介していますので見てね。

by ももたん
2008-05-08 time22:02