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この山を見に行った日の会話
9時45分
「ハロー」とパパに声を掛けた
どうやらフランス語を話すみたい
「ボンジュール」とママにご挨拶
「ボンジュール」
ママのすぐ後を歩く4歳ぐらいの男の子にも声を掛けるけど 「・・・・」
「もうこの子は挨拶できないんだから!ほら、ちゃんとご挨拶しなさい」
フランス語がぜぇ~んぜん判らないももたんなのに
ママの言葉が完璧に理解できる ^-^
ママは挨拶しなさいと促している
そこでももたんは男の子にもう一度「ボンジュール」って言ったけど
男の子は黙ったまま
「ゴメンナサイね~ ホントうちの子は情けないわ」
ってママが言うのまで完璧に判っちゃう ^0^
「気にしないで」と言ってこの家族と別れた
10時30分
今どき珍しい2人乗りのリフトで山を降りる
あ、隣はジャンプ台だ
冬は、ここでジャンプが楽しめるんだね~
つまりこれはスキーリフトなんだ
ジャンプをし終わって
スピードを落とす平らな部分は、夏は
駐車場になるのね ♪
グラススキーが出来そうな
緑に覆われたジャンプ台
リフトを降りる場所が近づいてくるけど
係員のおじちゃんはリフトから降りるのを邪魔するように降り場でケータイ中
・・・と思ったら、リフトを降りるももたんに
「お嬢様、お手をどうぞ」とばかりに手を出してくれた
「メルシー ムッシュー」 ちょっと気取ってご挨拶 ♪
11時30分
ハイキングを終えてバス停まで行った
バスが来るまでちょっと時間がある
バス停に座り込んで腹ごしらえ ^-^
そこに兄弟2人がやってきた
バス停に座っているももたんにお兄ちゃんが「ボンジュール」
それからバス停の横にある小川で石投げをして遊び始めた
2人は川遊びに来たのかなって思っていたら
いきなり「ブス」って声を掛けられた
ブスってバスのことよ ^-^
やってきたバスに背中を向けていたももたんに
「バスが来たよ」って教えてくれたんだ
10歳ぐらいの子なのにできてるなぁ ^0^
ムッシューというには若すぎるからメルシーとお礼だけ ♪
あと10年もしたら ステキなムッシューになれるね
え、今からツバつけとけって? ^0^
by ももたん
みんなからのコメントも是非見てね
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2012-08-12
心を通わせる言葉
山に行くにはそれなりの仕度がある
飲み物、非常食の食べ物、地図や磁石、雨具や防寒着
ガイドブックは必須じゃないけど持ってると安心だし
デジカメは、思い出を撮るだけじゃなく
「何時にドコソコ通過」って記録も保存できる ♪
レディの【たしなみ】としてお化粧も ホホホ・・・ ^-^
髪を束ねて顔や首、腕に日焼け止め塗ってたら気がついた
そういえば耳に日焼け止め塗ったことないなぁ
コレじゃ耳だけ日焼けしちゃう
ももたん スイスで耳なし芳一のお話を思い出しました ^0^
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
「とるのは写真だけ、残すのは足跡だけ」 山の大切なマナーだよね
もうひとつ山ならではのマナーが挨拶
マナーというより習慣や常識って言うほうがいいかもしれないけど
すれ違う時や追い抜く時、狭い道で道を譲ってもらった時
頂上でお互いの頑張りを褒め称えたり
写真を撮ってもらったり
相手が見ず知らずの外人さんでも結構言葉を交わす
え~ なんて言えば良いの・・・ 最低でも挨拶はしたいよね
日本語で「コンニチハ」だって良いと思うな
だって外人さんはほとんど自分の言葉で挨拶してくるもん
ハロー、ボンジュール、グーテンターク
ドイツ語を話す人でも
南ドイツやオーストリア風、スイス方言の挨拶もある ^0^
相手がナニ人だかわかんないから
ももたんはとりあえず「ハロー」って言うんだけど
その人が何て言ったかで
お連れさん(その後に歩いてくる人)には その人の言葉で挨拶する
チェコ語とかで挨拶返すと さすがにビックリされるけど ^0^
**************** **************** **************** **************** ****************
シャモニーでは
ほとんどの人が訪れる
モンブランに
一番近い展望台のある山
良く見ると
頂上に鉄塔と雲の右側にロープウェイ
飲み物、非常食の食べ物、地図や磁石、雨具や防寒着
ガイドブックは必須じゃないけど持ってると安心だし
デジカメは、思い出を撮るだけじゃなく
「何時にドコソコ通過」って記録も保存できる ♪
レディの【たしなみ】としてお化粧も ホホホ・・・ ^-^
髪を束ねて顔や首、腕に日焼け止め塗ってたら気がついた
そういえば耳に日焼け止め塗ったことないなぁ
コレじゃ耳だけ日焼けしちゃう
ももたん スイスで耳なし芳一のお話を思い出しました ^0^
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
「とるのは写真だけ、残すのは足跡だけ」 山の大切なマナーだよね
もうひとつ山ならではのマナーが挨拶
マナーというより習慣や常識って言うほうがいいかもしれないけど
すれ違う時や追い抜く時、狭い道で道を譲ってもらった時
頂上でお互いの頑張りを褒め称えたり
写真を撮ってもらったり
相手が見ず知らずの外人さんでも結構言葉を交わす
え~ なんて言えば良いの・・・ 最低でも挨拶はしたいよね
日本語で「コンニチハ」だって良いと思うな
だって外人さんはほとんど自分の言葉で挨拶してくるもん
ハロー、ボンジュール、グーテンターク
ドイツ語を話す人でも
南ドイツやオーストリア風、スイス方言の挨拶もある ^0^
相手がナニ人だかわかんないから
ももたんはとりあえず「ハロー」って言うんだけど
その人が何て言ったかで
お連れさん(その後に歩いてくる人)には その人の言葉で挨拶する
チェコ語とかで挨拶返すと さすがにビックリされるけど ^0^
**************** **************** **************** **************** ****************
シャモニーでは
ほとんどの人が訪れる
モンブランに
一番近い展望台のある山
良く見ると
頂上に鉄塔と雲の右側にロープウェイ
この山を見に行った日の会話
9時45分
「ハロー」とパパに声を掛けた
どうやらフランス語を話すみたい
「ボンジュール」とママにご挨拶
「ボンジュール」
ママのすぐ後を歩く4歳ぐらいの男の子にも声を掛けるけど 「・・・・」
「もうこの子は挨拶できないんだから!ほら、ちゃんとご挨拶しなさい」
フランス語がぜぇ~んぜん判らないももたんなのに
ママの言葉が完璧に理解できる ^-^
ママは挨拶しなさいと促している
そこでももたんは男の子にもう一度「ボンジュール」って言ったけど
男の子は黙ったまま
「ゴメンナサイね~ ホントうちの子は情けないわ」
ってママが言うのまで完璧に判っちゃう ^0^
「気にしないで」と言ってこの家族と別れた
10時30分
今どき珍しい2人乗りのリフトで山を降りる
あ、隣はジャンプ台だ
冬は、ここでジャンプが楽しめるんだね~
つまりこれはスキーリフトなんだ
ジャンプをし終わって
スピードを落とす平らな部分は、夏は
駐車場になるのね ♪
グラススキーが出来そうな
緑に覆われたジャンプ台
リフトを降りる場所が近づいてくるけど
係員のおじちゃんはリフトから降りるのを邪魔するように降り場でケータイ中
・・・と思ったら、リフトを降りるももたんに
「お嬢様、お手をどうぞ」とばかりに手を出してくれた
「メルシー ムッシュー」 ちょっと気取ってご挨拶 ♪
11時30分
ハイキングを終えてバス停まで行った
バスが来るまでちょっと時間がある
バス停に座り込んで腹ごしらえ ^-^
そこに兄弟2人がやってきた
バス停に座っているももたんにお兄ちゃんが「ボンジュール」
それからバス停の横にある小川で石投げをして遊び始めた
2人は川遊びに来たのかなって思っていたら
いきなり「ブス」って声を掛けられた
ブスってバスのことよ ^-^
やってきたバスに背中を向けていたももたんに
「バスが来たよ」って教えてくれたんだ
10歳ぐらいの子なのにできてるなぁ ^0^
ムッシューというには若すぎるからメルシーとお礼だけ ♪
あと10年もしたら ステキなムッシューになれるね
え、今からツバつけとけって? ^0^
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