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2008-07-30

スイスに世界遺産が増えました

海外旅行をしてると浦島太郎になってしまう。

ももたんは、外国では「その国のテレビチャンネル」をよく見る。
何言っているかわからなくても
天気予報はやっぱり地元のテレビじゃないと ^-^
  すると、旅行中に起こった世界情勢も日本の出来事も
  旅行中だけでなく後々まで知らないでいることがある ^-^

それでもジャパンとか トキオ(東京のこと)が話題になっているな、と理解できたら
日本の家族にメールして「何があったの」って聞く。
いやぁ 便利な世の中になったものだ。

   ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
ももたんは2008年7月7日、七夕の日にスイスに旅立った。
そしてベルリナ線に乗ったことはこの間のブログに書いたよね。

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 2008 7 24 サン・モリッツにて
 (世界遺産成り立てホヤホヤのベルリナ線に乗った!) の記事はこちら






 
まさにその日
ベルリナ線は世界遺産に指定されていたことに今頃気がついた!
 
  ちょっと興奮気味の ももたん^0^

日本だったら
「祝!世界遺産登録」とかの看板が町や駅にありそうだけど
全くなかった。 それとも気がつかなかっただけ?

世界遺産に指定されたのは
ベルリナ線(サン・モリッツからティラノ)と
アルブラ線(サン・モリッッからトゥージス)の2つの区間で
文化遺産としての登録だけど
鉄道の技術だけでなく、周りの自然景観も含まれているみたい


それでは世界遺産に登録された列車や駅から見た風景を紹介するね


360度のループ橋以外にもループはいっぱいある
アルプ・グリュムの駅のホーム手前にこんなループも


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この日は天気が悪くて
いまいちだったけど
氷河の迫力は伝わるでしょ








ベルリナ線と日本の箱根登山鉄道は姉妹鉄道
  サン・モリッツやティラノの駅にも日本語の看板があったよ

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   ベルリナ線の車内から
     窓には窓を開けるための取っ手?があるでしょ
     これが窓から顔や手を出すための必需品なのだ



列車についているグラウビュンデン州のマーク

変な形に見える動物はSteinbochシュタインボックといって
角の大きな山やぎ
これが山羊座のマークの動物なんだよ

  ちなみに、ももたんは山羊座の生まれです


ベルリナ線とアルブラ線の詳しいことは
スイス政府観光局ホームページを見てね


いゃぁ、ももたんは先見の目があるなぁ
うそ、単にサン・モリッツのあるグラウビュンデン州が好きなだけ ^-^
でもさ、来年のスイス旅行は、
きっとこのサン・モリッツ周辺が話題になるよ♪

ももたんの大好きなグラウビュンデン州に
みんなで一緒に行かない?
by ももたん
続きがあります
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