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2008-07-24
サン・モリッツにて (世界遺産成り立てホヤホヤのベルリナ線に乗った!)
スイスの旅行は視察と観光を兼ねた一人旅。
「一人で大丈夫~ ? ! ?」とよく言われるけど
ももたんのヨーロッパの一人旅は、これで7回目だと思う。
でも今まではツアーに参加していたり
現地で知り合いにあう約束が合ったりしたから
最初から最後まで
ももたんを知っている人に会うことのない旅行は今回が初めて。
ところがサン・モリッツの駅前で知っている人に会ってしまった!
といっても、相手は添乗員仲間。
会っても不思議はない人だけど
「世の中悪いことは出来ないな~」とつくづく。
それにサン・モリッツのホテルで朝食を一緒に食べた
日本人のご夫婦ともいっぱいお話ができて
とっても楽しかった♪
同じホテルに3泊するとホテルのスタッフも顔を覚えてくれて
朝食のとき「コーヒーでよいよね」って
何も言わなくても持ってきてくれる。
ももたんの好み、覚えてくれたんだぁ
夕食のときも
昨日注文がとってくれたおにいちゃん(もちろんイケメン)が
わざわざ「こんばんわ」って言いに来てくれる
(オーダーは別の人がとってくれているのに!)
なんだかこのホテル、去りがたいなぁ
★ ☆ ★ ☆ ★
サン・モリッツは
ツェルマットへ向かう氷河急行と
ティラノへ向かうベルリナ急行の始発駅なんだけど
ももたんはベルリナ急行の走る線を
普通列車に乗って旅をした。
ちなみにリクエスト・ストップ駅もあるから、
各駅停車ではないんだよ
2008 1 30 リクエスト・ストップの駅
急行だと展望車両があって、車内から景色をパノラマで見られるけど
普通列車は窓が開くのでスイスの空気をいっぱい吸いながら
山や氷河や、
カーブの時は自分が乗っている列車の写真をパチパチ。
窓から顔や手を出してはいけません
なんて看板はどこにもないし、
外人さんのおじさんたちは窓から顔を出して写真を撮っている
もちろん、ももたんも ^-^
この路線は山や氷河の景色も楽しめるけど
最後には360度のループ橋を通る!
線路オタクのももたん にはたまらん ^0^
これから走る線路が2本見えて
(ループ橋とループ橋をくぐる線路がある)
さっきまで前だった景色が後ろになって
今走ってきた線路が頭上になって!!
ひゃっほぉ
面白い、何度も通ってみたい♪
********** *********** ********** **********
今回サン・モリッツに3泊したでしょ。
毎日朝8時30分過ぎのバスや列車に乗ったので
毎日、8時ごろから駅前をうろうろしていた
毎朝8時20分ぐらいになると大型観光バスが到着して
日本人がいっぱい降りてくる
みんな9時4分発の氷河急行に乗るみたいだね。
するとね、ももたんの目には
「8時を過ぎると日本人がドワッとやってくる」という印象があった。
そこにいる人たちは毎日違っても「日本人」という同類項があるでしょ。
今回会った人たちがそうだった ということじゃないんだけど、
普段おしとやかで、つつましい日本人なのに
みんなで渡れば怖くなくなるし、
旅の恥は掻き捨てることってない?
その地を訪れて人にとっては
たった一度の訪問、二度と来ることがないかもしれない場所でも
現地の人にとっては「日本人ってこういう人」という印象を受けると思うんだ。
今回の旅で
・マナーはどこにいっても大切にしなくちゃ
(どこで知り合いに会うとも限らないし!)
・いろんな人と仲良くできる旅が出来ると楽しい
と、感じた ももたん でした。
by ももたん こんにちは アサリです。
海外に出て日本人に会うのは、
嬉しいようなそうでないような感じがあります。
あまり日本人が行かないような所で、
日本人に会うと懐かしい気持ちになりますし、
一方日本人があまり良い事でなく目立っているのを見ると、
自分はこの人達とはちがいますという気持ちになります。
その反面自分も海外に出るととても開放的になり、
はめをはずすというか、
なんだかとても自由になったような感じになります。
でもやはり周囲の人達に不愉快な気持ちにしないように気をつけて、
旅行を楽しむようにしていきたいと思います。
「一人で大丈夫~ ? ! ?」とよく言われるけど
ももたんのヨーロッパの一人旅は、これで7回目だと思う。
でも今まではツアーに参加していたり
現地で知り合いにあう約束が合ったりしたから
最初から最後まで
ももたんを知っている人に会うことのない旅行は今回が初めて。
ところがサン・モリッツの駅前で知っている人に会ってしまった!
といっても、相手は添乗員仲間。
会っても不思議はない人だけど
「世の中悪いことは出来ないな~」とつくづく。
それにサン・モリッツのホテルで朝食を一緒に食べた
日本人のご夫婦ともいっぱいお話ができて
とっても楽しかった♪
同じホテルに3泊するとホテルのスタッフも顔を覚えてくれて
朝食のとき「コーヒーでよいよね」って
何も言わなくても持ってきてくれる。
ももたんの好み、覚えてくれたんだぁ
夕食のときも
昨日注文がとってくれたおにいちゃん(もちろんイケメン)が
わざわざ「こんばんわ」って言いに来てくれる
(オーダーは別の人がとってくれているのに!)
なんだかこのホテル、去りがたいなぁ
★ ☆ ★ ☆ ★
サン・モリッツは
ツェルマットへ向かう氷河急行と
ティラノへ向かうベルリナ急行の始発駅なんだけど
ももたんはベルリナ急行の走る線を
普通列車に乗って旅をした。
ちなみにリクエスト・ストップ駅もあるから、
各駅停車ではないんだよ
2008 1 30 リクエスト・ストップの駅
急行だと展望車両があって、車内から景色をパノラマで見られるけど
普通列車は窓が開くのでスイスの空気をいっぱい吸いながら
山や氷河や、
カーブの時は自分が乗っている列車の写真をパチパチ。
窓から顔や手を出してはいけません
なんて看板はどこにもないし、
外人さんのおじさんたちは窓から顔を出して写真を撮っている
もちろん、ももたんも ^-^
この路線は山や氷河の景色も楽しめるけど
最後には360度のループ橋を通る!
線路オタクのももたん にはたまらん ^0^
これから走る線路が2本見えて
(ループ橋とループ橋をくぐる線路がある)
さっきまで前だった景色が後ろになって
今走ってきた線路が頭上になって!!
ひゃっほぉ
面白い、何度も通ってみたい♪
********** *********** ********** **********
今回サン・モリッツに3泊したでしょ。
毎日朝8時30分過ぎのバスや列車に乗ったので
毎日、8時ごろから駅前をうろうろしていた
毎朝8時20分ぐらいになると大型観光バスが到着して
日本人がいっぱい降りてくる
みんな9時4分発の氷河急行に乗るみたいだね。
するとね、ももたんの目には
「8時を過ぎると日本人がドワッとやってくる」という印象があった。
そこにいる人たちは毎日違っても「日本人」という同類項があるでしょ。
今回会った人たちがそうだった ということじゃないんだけど、
普段おしとやかで、つつましい日本人なのに
みんなで渡れば怖くなくなるし、
旅の恥は掻き捨てることってない?
その地を訪れて人にとっては
たった一度の訪問、二度と来ることがないかもしれない場所でも
現地の人にとっては「日本人ってこういう人」という印象を受けると思うんだ。
今回の旅で
・マナーはどこにいっても大切にしなくちゃ
(どこで知り合いに会うとも限らないし!)
・いろんな人と仲良くできる旅が出来ると楽しい
と、感じた ももたん でした。
by ももたん こんにちは アサリです。
海外に出て日本人に会うのは、
嬉しいようなそうでないような感じがあります。
あまり日本人が行かないような所で、
日本人に会うと懐かしい気持ちになりますし、
一方日本人があまり良い事でなく目立っているのを見ると、
自分はこの人達とはちがいますという気持ちになります。
その反面自分も海外に出るととても開放的になり、
はめをはずすというか、
なんだかとても自由になったような感じになります。
でもやはり周囲の人達に不愉快な気持ちにしないように気をつけて、
旅行を楽しむようにしていきたいと思います。
てつ子の 列車とバスの旅
17:07
yanagawa
Comments
アサリ さんのコメント:
2008-07-25
09:36
柳川 ともみ さんのコメント:
アサリさん こんにちわ
ももたん の旅行は割りと日本人に会わないことが多いんだけど
(何しろ、★印1個のような町ばかり行くから・・・)
今回は毎日のように日本人に会いました!
でも出会ったのが不思議なぐらいという場所での出会いが多かった
記事にも書いたサン・モリッツのホテルであったご夫妻でしょ、
それからロカルノの駅で列車を待っていたご夫妻、
この方たちは17日間のスイス旅行をされているとか
ベリンツォーナという町からミラノの空港までリムジンバスに載ったときも
現地に住んでいて日本に里帰りするという日本人の女性にあった。
この方は最初見たときになんとなく日本人ぽく見えたんだけど
あまりにも上手にイタリア語を話しているので
「違うかな~」と思っていたら
ももたん のカバンについているJALのステッカーを見つけて
「あら日本航空ですか!」と声をかけてきた(もちろん日本語で)
なんと同じ飛行機に乗り合わせ
それも通路を挟んで隣り合わせという偶然
こういう出会いは結構嬉しいんだよ。
海外でのマナーは、
開放すぎず、
かといって欧米のフレンドリーさに対して堅苦しくもなく
お互いが快い頃合い が大事なんだね
今度その頃合いについて記事を書くね
by ももたん
ももたん の旅行は割りと日本人に会わないことが多いんだけど
(何しろ、★印1個のような町ばかり行くから・・・)
今回は毎日のように日本人に会いました!
でも出会ったのが不思議なぐらいという場所での出会いが多かった
記事にも書いたサン・モリッツのホテルであったご夫妻でしょ、
それからロカルノの駅で列車を待っていたご夫妻、
この方たちは17日間のスイス旅行をされているとか
ベリンツォーナという町からミラノの空港までリムジンバスに載ったときも
現地に住んでいて日本に里帰りするという日本人の女性にあった。
この方は最初見たときになんとなく日本人ぽく見えたんだけど
あまりにも上手にイタリア語を話しているので
「違うかな~」と思っていたら
ももたん のカバンについているJALのステッカーを見つけて
「あら日本航空ですか!」と声をかけてきた(もちろん日本語で)
なんと同じ飛行機に乗り合わせ
それも通路を挟んで隣り合わせという偶然
こういう出会いは結構嬉しいんだよ。
海外でのマナーは、
開放すぎず、
かといって欧米のフレンドリーさに対して堅苦しくもなく
お互いが快い頃合い が大事なんだね
今度その頃合いについて記事を書くね
by ももたん
2008-07-25
18:07
ダンナがテッちゃんのその2のともだち さんのコメント:
美しい景色ですね。
スイスの自然にも惹かれますが、列車に乗ってみた~い
360度のループ橋にループ橋をくぐる線路ですって!わくわくしますね♪
ちょっと昔(?)私が高校生の頃の地方のローカル線は、
窓を開け顔を出しても平気だったけれど、今はどうなのかなぁ
以前フランスで、ホームでTGVの写真を撮っていたら、
撮り終わるまで出発を待ってくれましたよね。
日本に比べるとおおらかなのかしら~
1分1秒の時間に正確なのは、日本くらいですか?
スイスの自然にも惹かれますが、列車に乗ってみた~い
360度のループ橋にループ橋をくぐる線路ですって!わくわくしますね♪
ちょっと昔(?)私が高校生の頃の地方のローカル線は、
窓を開け顔を出しても平気だったけれど、今はどうなのかなぁ
以前フランスで、ホームでTGVの写真を撮っていたら、
撮り終わるまで出発を待ってくれましたよね。
日本に比べるとおおらかなのかしら~
1分1秒の時間に正確なのは、日本くらいですか?
2008-07-25
21:56
柳川 ともみ さんのコメント:
(以前コメントをしてくれた)その2のともだちさん
うん、ここはテッちゃん、テツ子じゃなんても楽しめるよ
それにスイスの景色も一緒に楽しめるから
テッちゃんのダンナ様と一緒にスイスに行ってみて!!
スイスの列車は割りと時間に正確だけど
現地で会った日本人グループさんたちは
ツェルマットからサンモリッツに走る氷河急行が
昨日は1時間30分遅れた
って、言ってた
でも8時間走っての1時間30分だから
許される範囲?
乗っている人にはツライだろうけど・・・
今回ブログに載せたスイスの景色、
こんな物は序の口にもならなくて
ハイキングに行ったのに、その場所を去りがたくなってしまう景色が
スイスにはいっぱいあるんだよ!!
テッちゃんのだんな様によろしく♪
by ももたん
うん、ここはテッちゃん、テツ子じゃなんても楽しめるよ
それにスイスの景色も一緒に楽しめるから
テッちゃんのダンナ様と一緒にスイスに行ってみて!!
スイスの列車は割りと時間に正確だけど
現地で会った日本人グループさんたちは
ツェルマットからサンモリッツに走る氷河急行が
昨日は1時間30分遅れた
って、言ってた
でも8時間走っての1時間30分だから
許される範囲?
乗っている人にはツライだろうけど・・・
今回ブログに載せたスイスの景色、
こんな物は序の口にもならなくて
ハイキングに行ったのに、その場所を去りがたくなってしまう景色が
スイスにはいっぱいあるんだよ!!
テッちゃんのだんな様によろしく♪
by ももたん
2008-07-26
10:07
海外に出て日本人に会うのは、
嬉しいようなそうでないような感じがあります。
あまり日本人が行かないような所で、
日本人に会うと懐かしい気持ちになりますし、
一方日本人があまり良い事でなく目立っているのを見ると、
自分はこの人達とはちがいますという気持ちになります。
その反面自分も海外に出るととても開放的になり、
はめをはずすというか、
なんだかとても自由になったような感じになります。
でもやはり周囲の人達に不愉快な気持ちにしないように気をつけて、
旅行を楽しむようにしていきたいと思います。