2012-11-23

円高でラッキー

家の近くのスーパーで、ドイツのアイスワインを見つけた
それも999円!! ^-^

アイスワインって言うのは、冷たいワインじゃなくて
ブドウが凍ってから摘んで、そのブドウから作るワイン
  一旦凍って解けると水分だけ抜けて甘みが凝縮される
  そのブドウから作るからワインも甘い
     甘いワインだから食事にあわせるものじゃなく食前か食後
     だから デザートワインとも呼ばれてる

ブドウが凍るほど寒くないと出来ないから
ドイツやカナダとか、寒い場所じゃないとできない

   それに
   凍るまで待つ間に鳥に食べられちゃったり、病気になっちゃったり
   ブドウが採れるまでのリスクがある
   だからアイスワインはそれなりのお値段 ^0^
  
  種類にもよるけど
  本場のドイツで買ってもハーフボトルで安くても15ユーロはする
      ちなみにアイスワインは
      375mlの細長いボトルに入っているハーフサイズが普通(高いから?)
      フルボトルのワインが3ユーロでも買えるんだから
      アイスワインは普通のワインより10倍も高いってこと

そのアイスワインが999円だったから ビックリなのだ ^0^ ^0^
   最近円が安くなってきたけど円高の今なら10ユーロ相当!
   円高還元かなぁ? ラッキー

日本は輸出が多い国だから、円高は日本経済にはショック
  でも海外旅行が大好きなももたんにとっては フトコロにやさしい ^-^
  円高万歳 ^0^

         「海外なんて行かないよ」って人にも
         最近流行の?円高還元セールで、日本にいながら恩恵

         仕入れ業者が差額で儲けるのはズルイもん、
         円高還元セールは、あたり前
         って思う?

      円高還元セールが当たり前なら
      円安になったら値上がりも当たり前になっちゃうね
          そりゃ困る って言うのは虫が良すぎる~
          今はお店の負担で
          値上がりを抑えてくれてることも多いみたいだね

お店屋さん ありがと・・・

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

円高の時は、海外で買い物すると円安の時よりお得だけど
日本でも、輸入商品が安く買える
  そうなるとお土産に何を買うかも悩んじゃう

ももたん御用達のスーパー
「フランスワインが円高の今ならこの値段 ^-^」って喜んでも
もし同じものが日本でも安かったら持って帰る手間の分だけアホラシイ ^0^

  そうなると円高でも円安でも
  日本で売ってないものが狙い目

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フランスワインは日本でも手に入りやすいけど
ポルトガルワインはちょっと珍しいでしょ







  
 マカオで買ったポルトガルワイン


お土産買うには、日本の市場調査も必須だね~

まぁ ももたんが買うのはジャムとかスパゲッティとかチョコとか
そんなモンばかりだから
市場調査の対象は近所のスーパーなんだけどね ^0^
  でも重たいモノばっかりで お持ち帰り損にならないために
  市場調査は、よりしっかりなのだ ^0^ ^0^

by ももたん
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2012-11-10

国内が先か、海外が先か・・・ ^-^

年配のお客様から
「元気なうちに少しでも遠くの国へ行きたい」って言われることがある
  日本国内の旅は
  「もっと年取ってからでも行かれるから」だって ^-^
  
  ももたんは大学生の時
  海外は日本中を歩きつくして
  日本をいろいろ知ってから行くモンだと思ってた
    若いから体力に心配無かったし、お金も無かったし・・・ ^0^
         それが
         ちょっとしたキッカケがあって海外に行くようになったら
         すっかり海外派 ^0^

nullでもやっぱり最初は
「アジアを知ってから・・・」って気がして
アメリカとかヨーロッパを敬遠していた

  お金も無かったし・・・ ^0^ ^0^



 ももたん in マカオ


どっちが正しいとかじゃなくて これがももたんスタイル
  まずは基盤というか、
  自分が何者かを知るというトコから道筋を立てようとしてるみたい

      だから旅先では
      どの国に行っても日本とのくらべっこをする

        「同じ仏教圏でも違うな、同じお米を食べる民族でも違うな」
        とか、
        「これは日本と似ている気がする」みたいに・・・

旅は、こういう発見が楽しい ^-^
  発見こそが旅だな~って思う ^0^

**************** **************** **************** **************** ****************

添乗のお仕事でもプライベートでも
最初はアジア、
  そのうちだんだん遠い国に出かけるようになる

     ヨーロッパの文化は日本とずいぶん違うから
     日本と似ているって思うことは少ないけど
       日本と似ていると思ってたアジアの国が
       昔ヨーロッパの植民地時代に本国から伝わった文化があって
       「ヨーロッパ風」だったりする 

ももたんは昔アジアの国にたくさん行って、
 それからヨーロッパに行くようになって、
  最近またアジアに行くようになったら
アジアとヨーロッパの繋がりがよぉ~く判るようになった ^-^

      きっと、アメリカでもアフリカでも、南米でもオセアニアでも、
      ハワイでもイースター島でも、モンブランでもキリマンジャロでも、
      遠くはなれた時間でも空間でも
      どこかで自分とつながっている気がする ^0^

旅は、
自分が過去から繋がっている宇宙の一部であることを教えてくれる


       いやぁ~ 哲学者ももたん ^0^
  
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

前置きが長くなったでござる

マカオはかつてポルトガルだったから
町の広場とかあちこちに ポルトガルから伝わった カルサーダス がある

カルサーダスって言うのは
白と黒の石を敷き詰めた石畳のこと

 単なるモザイクもあるけど
 ポルトガルは海洋王国だし
 マカオも海に面した場所なんで
 貝殻とか、タコとか、帆船とか
 海にまつわる図柄も多い
  
白黒2色の単なる模様でも
波を表していたり・・・


   大聖堂の近くには
  教会がモチーフのカルサーダスもあった


マカオにあるカルサーダスは
アジアにヨーロッパ文化が伝わった証拠だね


  って思いながらマカオの町を歩くと
  公園には朝から体操をする人が大勢集ってる


太極拳や
ダンスの練習をする人もいたけど

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朝に公園で体操する人たち 
  この風景は中国文化だね 

コレコレ!

中国本土でも台湾でもあるけど
地面にいろんな形の石が敷き詰めてあって そこを歩くと足裏を刺激して気持ちいい
  つまり町の足裏マッサージ器 早速ももたんも・・・
 
        ぎゃ~痛い! ツボに刺さったというか痛いトコ直撃!!

余りの痛さに石の上から一歩も動けない
  ももたん、どっか悪いトコあるのかな?
  アタマ? (誰だ、納得しているのは!)

一息ついて周りを見渡すと
マッサージ石の配列が波模様になっていて
まさにカルサーダス ^0^


公園にあったマッサージの石
 一番最初の写真
 世界遺産の広場にあるカルサーダスと比べてみて



   お~
   中国文化とポルトガル文化の融合がここにあるぅ
     これも中国とポルトガル両方の国を知ったから気がつけたんだよね

旅は大いなる学びの舞台 ^-^
  国内でも海外でも、近場でも遠くでも、とにかく行くことに意義がある

ねえねえ、
みんなは次の旅の計画、出来てる? ^0^

by ももたん
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