2008-12-29

映画の舞台に 入りこんだ

オーストリアのザルツブルクを舞台にした「Sound of Music」という映画がある
  この映画はももたんのお気に入り
  もともとミュージカルを映画化にしたから
  歌も踊りも出てくるけど
  一応、ももたん歌えるし踊れる あくまで一応 ^0^
  家の中で大熱唱して(窓をしっかり閉めて)
  マズルカステップをすれば(カーテンも閉めて)
  気分だけはジュリー・アンドリュース ♪

映画を知らないっていう人も
「ドレミの歌」や「エーデルワイス」を知ってるでしょ
  それにJR東海の「そうだ京都へ行こう」ってCMに使われていた
  「私のお気に入り」って曲は
  聞けば絶対「ああ、知ってる」て言うと思うよ

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
ザルツブルクで映画の撮影場所に行ってみた
  撮影場所は旧市街の中にたくさんがあるから
  初めて来た人でも映画を見たことがあるなら
  「この景色見たことがある」って
  きっと懐かしく旧市街観光ができちゃうよ ^-^

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ミラベル宮殿
ドレミの歌を歌ったところ

このペガサスの噴水の周りを
マリアと子どもたちが歩いて
その後
ももたんの後ろに見える階段で
合唱したんだよ

Fhoto by Yamamoto

ノンベルク修道院の門は映画の中で何度も出てくる

マリアが修道院を出て大佐の家に迎うとき
門を出て閉めるとガチャンと大きな音がするんだけど
もう中には戻れない というマリアの決意にも聞こえる

null修道院に逃げ帰ったマリアに
子どもたちが会いに来るシーンでは
この門が子どもたちに立ちはだかる

逃げたマリアたちを
ナチス・ドイツが追うシーンでは
この門が
マリアたちを守ってくれた



映画とまったく変わらない風景がそこにあったよ

映画は43年前に公開されたんだけど
ザルツブルクはほとんど変わっていない
  マリアが乗っていたボンネットバスが
  日本でも見かけるような低床バスになっていたぐらい
  さすがにボンネットバスはなかったねー ^-^
→ チロル州のアッヘン湖ではまだ走っているらしい 見たい!乗りたい! ^0^ 

改めて、昔からの町並みが続いているんだなぁって実感

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この景色とこの階段
  記憶にない?

ザルツブルクを見下ろす
メンヒスベルク

  ここでもドレミの歌を練習した
  映画俳優気分?の
  ももたんとお友だち
Fhoto by Nakao

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エーデルワイスはドイツ語で「高貴な・気高い白」って言う意味
スイスのイメージがあるけど
オーストリアの国花でもあるんだ

  映画の中で大佐がエーデルワイスの歌を歌うシーンも大好きだけど
  ももたん エーデルワイスの花も大好き
  きっとももたんが高貴だからなんだね  ← どっこが ^-^

オーストリアにはエーデルワイスをデザインした
刺繍でできた切手があるって聞いていたんだけど
ウィーンの切手・コイン屋さんを覗いたら見つけちゃった ^-^
で、思わずGET ^0^
  別に切手集めの趣味はないんだけど

エーデルワイスと聞くと
なんか欲しくなっちゃうんだよね ♪

エーデルワイスとともに
3大アルプス花の「エンチアン」の切手とセットになっていたよ

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エーデルワイスもエンチアンも
オーストリアのコインにもなってるよ
2セントと1セントの。
どっちの花も
きっとオーストリアの人にとって
身近で大切な花なんだろうね


切手と同じデザインの消印付き
  台紙はオーストリアの風景を描いたカードになっているのもおしゃれ


なんだか今まで以上にオーストリアが気に入っちゃって
来年の夏はオーストリアアルプスハイキングに行こっかなぁ
って気分

え、もう次の旅行の計画?って思わないでねー
風来坊のももたんは
旅の計画を1つか2つ持っていないと
落ち着かないんだ・・・
  要するに、タダの遊び人 ^0^
by ももたん

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