★心躍るクリスマスイルミネーションの起源って？？★

クリスマスを迎える街を彩り、クリマスマーケットの賑わいを高めるものと言えば
心躍る気持ちをそのまま光にしたクリスマスイルミネーション・・・

このクリスマスイルミネーションの起源が、ドイツにあるというのをご存知でしょうか。

時は遡り16世紀の初めの頃、歴史の教科書にも登場するドイツの宗教改革者、
あのマルチン・ルターが、クリスマスイヴのミサの帰りに、満点の星が輝く冬の夜空の下にもみの木がたっている光景をみて感動！
子供たちにも、その光景と感動を伝えたいと、もみの木の周りにロウソクを飾って再現しようとしたのが始まりだそう・・

ロウソクのほのかな灯りがやがて電球に変わり、ツリーから街を彩る光としても広まっていったということです。

イルミネーションにも力を入れているクリスマス市の街、
広場や大通りはもちろん、普段なら暗い路地にも光がともっていたり、建物が光のタワーに変身したり・・。
マーケットに人々が繰り出してきて活気を感じるのも仕事が終わった頃の時間から。

ゆっくり1泊してその街ならではの、光の中を漂ってみましょう