Jump to navigation
2019-05-09
<夏>ドロミテ チンクエ・トッリを歩く
ドロミテ渓谷のチンクエ・トッリは、
「アルプスで最も魅惑的なクライミング・ポイントの一つ」
と称され、世界のロッククライマー憧れの地です。
雄々しく濃淡のあるグレーの岩肌に、
米粒のように小さく映る
鮮やかなウェアのクライマーを遠目に発見するのも
歩を休めて一息つく時の楽しみです。
前記事「山小屋スコイアットリ」で書きましたが、
ここへはコルティナ・ダンペッツォのバスターミナルから
DolomitiBus社のバスを利用して山麓へ、
そこからチェアリフトでのアクセスが一般的です。
標高2000㍍のトレッキングは、
ごつごつした独特の岩地を進むのが特徴です。
先ずは、2416㍍にあるアヴェラウ小屋
(Rifugio Averau)までぜひ。
ココアやカップチーノ、素朴なイタリア料理に
体が内側からほかほか温まります。
ヘタレの私は、このあたりで酸素の薄さ、軽い頭痛、
体のだるさを感じたため断念しましたが、
余力のある方はもう一息、
ヌボロウ小屋(Rifiugio Nuvolau 2574㍍)まで
ぜひ前進してみてください!
*右:アヴェラウ小屋、左上:ヌボロウ小屋
流れる雲がより近く感じられ、達成感100%です。
「アルプスで最も魅惑的なクライミング・ポイントの一つ」
と称され、世界のロッククライマー憧れの地です。
雄々しく濃淡のあるグレーの岩肌に、
米粒のように小さく映る
鮮やかなウェアのクライマーを遠目に発見するのも
歩を休めて一息つく時の楽しみです。
前記事「山小屋スコイアットリ」で書きましたが、
ここへはコルティナ・ダンペッツォのバスターミナルから
DolomitiBus社のバスを利用して山麓へ、
そこからチェアリフトでのアクセスが一般的です。
標高2000㍍のトレッキングは、
ごつごつした独特の岩地を進むのが特徴です。
先ずは、2416㍍にあるアヴェラウ小屋
(Rifugio Averau)までぜひ。
ココアやカップチーノ、素朴なイタリア料理に
体が内側からほかほか温まります。
ヘタレの私は、このあたりで酸素の薄さ、軽い頭痛、
体のだるさを感じたため断念しましたが、
余力のある方はもう一息、
ヌボロウ小屋(Rifiugio Nuvolau 2574㍍)まで
ぜひ前進してみてください!
*右:アヴェラウ小屋、左上:ヌボロウ小屋
流れる雲がより近く感じられ、達成感100%です。
トレッキング
00:40
bwt10909
Comments
コメントはまだありません。