ラオスはかつてフランスの植民地だった時代があるため、フランス文化の名残を見ることができます。フランスパンのバゲットサンドが街中の屋台で売られていたり、おしゃれなカフェがたくさんあったり……。



美味しいクロワッサンやガレットなどフレンチテイスト漂うメニューを取り揃えているカフェ、タイの有名コーヒーショップチェーンの出店、個人経営のこぢんまりとした雰囲気のいいカフェなど、ビエンチャンやルアンパバーンには多種多様なカフェがあります。歩き疲れた合間に一息ついてみてはいかがでしょうか。



そして、ラオスではコーヒーの生産が盛んで、特に南部ボーラウェン高原のパクソーンはコーヒー豆の生産地として有名です。ラオス産コーヒー豆をお土産として買って帰るのもおススメですよ。



ベトナム・ハノイやカンボジア・プノンペンには、ラオス発のカフェ「JOMA Bakery Café」が出店しているので、ラオスコーヒーを楽しむこともできます。