2007-03-23

ジ・アッタテラス


今日は、ブセナテラスの姉妹ホテル
ジ・アッタテラスでゴルフ

車で20分くらいの距離
ブセナと同じ系列のホテルに
ゴルフ場が隣接しています

大人の隠れ家をキャッチフレーズにした
なかなかいい雰囲気のコース

ところが・・・チェックインの時に
「石井様、残念ながら予約が見当たらないのですが・・・」とフロント

???、予約は私自身が間違いなくしたので
私「そんなことは、ありません、7:35スタートです」

フロント「何か、確認書のようなものは・・・」
私「いえ、持って来ていませんが・・・」
フロント「ジ・アッタテラスで間違いありませんか?」
私「はい、もちろん!」

フロント「日にちは、23日で間違いありませんか?」
私「はい、もちろん!」

どうやら、間違いなく予約はないようだ
もし、これがお客様だったら・・・
きっと大問題になっているはずだ

そこで、ちょうどいい機会なので
フロントの対応とか、お客様の心理とかを
冷静に観察しようと思い

私「どうなるんですか?プレイはできないんですか?
  お金は払っているのですが・・・」
フロント「今日はあいにく一杯でして・・・」と
明からに困った様子・・・

フロント「必ず旅行社から予約確認書が送られているはずですが・・・」
私「予約したのは3日前だから、FAXは来てましたが私の手元には届いていません」

でも、さすがアッタテラスのフロントの対応は
失礼な態度はせずに、言葉使いも丁寧だ
しかし、現実は予約が一杯で割り込める余地はなさそうな感じ

私があまりにも自信をもって「間違いないはずだ」と言い張るので
フロントもコンピュータを調べるので時間をくださいとのこと

しばらくしてから・・・
コーヒーショップでコーヒーを飲んでいた私のところへ
「石井様、大変失礼しました
 こちらの手違いで、明日の同じ時間に予約が入っていました
 大変申し訳ありません、すぐプレイできるようにいたします」

私「はあ、そうでしたか・・・」
フロント「でも、実はキャディが用意できないのですが・・・」
私「セルフで構いません」
フロント「ありがとうございます
     では、ご精算の時にお一人様5千何百円お支払下い」
私「???、費用はすべて旅行社に支払い済みですが・・・」

とここで新たな問題
今度は費用のことなのでお客様だとしたらもっと大きな問題だ

フロント「旅行社からの費用にはカートフィーやロッカーフィー
     それとお二人で回る追加料金は含まれておりません」
私「そんなことはまったく聞いていません」
フロント「いえ、間違いありません」

このような問題は多かれ少なかれあるが
納得できないものはできない
何度もフロントに確認をしたが
フロントも自信を持って
現地払いは必ず発生するとのこと

お金のことで問題があると
せっかくの楽しみも台無しになる
細かいことほどしっかりと確認しておかなければ
いけないことを痛感

それにしても腑に落ちないし、納得できない
後でじっくりと確認をすることにして
あわただしくスタートした
category旅について  time15:50  authorCEO 

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