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旅行の効果の一つに”リフレッシュ”があります
何日間か
それまでの日常とは違う環境の中で
歴史的なものに触れたり・・・
食事をしたり、街行く人々を見たり・・・
現地の人と話し合ったり・・・
こうすることによって
改めて自分の置かれている立場や
自分の周りの環境を
別な視点から見ることができ
とても新鮮な気持ちになることができます
といってもこれもつかの間のこと
すぐ日常の感覚に戻ってしまうので
私の場合は、極力帰ってきたばかりの印象を
大事にするようにしています
朝、通勤途上で感じたこと
高校生たちが派手な化粧をしているなぁ・・・
駅のアナウンスが結構うるさいなぁ
こんなにラッシュなのに時間は正確だなぁ・・・
朝の通勤電車で感じたこと
それにしてもすごいラッシュだなぁ・・・
疲れている感じの人が意外と多いなぁ・・・
マンガを見ているサラリーマンが多いなぁ・・・
(↑これは何年も前から思っていましたが)
職場に来て感じたこと
ビルのエントランスが暗いなぁ・・・
エレベータを降りてからの廊下が汚いなぁ・・・
空席が多いなぁ(休みが多いのかなぁ・・・)
みんな明るくやっているなぁ・・・
自分のデスクに座って感じたこと
余り整理整頓されていないなぁ・・・
ITの環境はまあまあのレベルだなぁ・・・
このほか、にもまだまだいろいろと感じたことが
あるのですが・・・
毎日当たり前のことが、当たり前のように過ぎて
日常のことに気付かなくなってしまっていることが
こうして、たった10日間でも違う環境から戻ってくると
以外のことに気が付くものです
私も20台から30台のにかけて
一年のうち、2回ほど、約1ヶ月間近く
海外を回ってくることが多くありました
毎年4月頃と10月頃に1ヶ月近くかけて
いろいろな国を回ってきました
その時、毎回おなじように感じていました
今ではインターネットが発達して
世界中どこにいても
日本の状況を知ることは
難しくありません
しかし、われわれの見ることのできるテレビや新聞では
どうしても世界を横断的にとらえています
すると、東南アジアでは、中国に関するニュースが
以前と比べて格段に増えた気がしました
それに引き換え、日本の報道は(前からそうでしたが)
やはり、経済的なもの以外はほとんどなく
グローバル視点でみると政治的には
世界に与える影響力はさびしい限りです
(もはやそれも失いつつあるのかも・・・)
でも、昨日も成田から、都心に向かう車から
窓の外を見ていると、東京の経済圏の大きさや
町並みのきれいさ、車の運転マナーの良さ
また、車を降りてみると
人々の洗練されたファッション
美しい女性の多いこと
もちろん一部にはホームレスの人もいますし
だらしのない格好をしている人もいますが
相対的に見て、日本人の豊かさや
マナーの良さは誇れるものだと思います
そんな中、格差社会について様々な議論がありますが
これだけ底辺が高い国もそう多くはないと思います
今日、食事がない
今日、医療が受けられない
今日、着るものがない
今日、町を安心して歩けない・・・
今日、行きたい学校がない・・・
そういう点から見ると
改めて日本の良さに気付かせてくれます
これから先、日本が世界と強調して
それなりの国になるためには
子供達の教育がきわめて重要になります
それも受験のための教育ではなく
真の教育、人間としての教育です
それにはグローバルな、広い視野で子供達に
正しい教育を教えることのできる
人材を輩出し質の高い教師を育成することが
とても大事なことになります
そして正しい、美しい日本語をしっかりと
教えていくことがとても大事なことだと
改めて気付きました
最近の乱れた日本語は
余りにももったいないことだと思います
世界に誇れる、情緒ある日本語が
乱れていることは
残念でなりません
たった10日間の短い海外旅行でも
これだけの当たり前のことが
ちょっとの間出ただけで
これだけ新鮮に感じて
気付かせてくれるのですから
やはり旅行は素晴らしいことだと思いました
たまには海外に出て
新鮮な目で物事を見ることが
必要なことだと痛感したところです
きっとあと2・3日もすると
すっかり元通りの目線に戻ってしまい
当たり前のことに気付かなくなってしまいますが
この新鮮な感覚を忘れないようないしなければと
思ったところです
2007-07-19
やはり海外旅行には行かないと・・・
旅行の効果の一つに”リフレッシュ”があります
何日間か
それまでの日常とは違う環境の中で
歴史的なものに触れたり・・・
食事をしたり、街行く人々を見たり・・・
現地の人と話し合ったり・・・
こうすることによって
改めて自分の置かれている立場や
自分の周りの環境を
別な視点から見ることができ
とても新鮮な気持ちになることができます
といってもこれもつかの間のこと
すぐ日常の感覚に戻ってしまうので
私の場合は、極力帰ってきたばかりの印象を
大事にするようにしています
朝、通勤途上で感じたこと
高校生たちが派手な化粧をしているなぁ・・・
駅のアナウンスが結構うるさいなぁ
こんなにラッシュなのに時間は正確だなぁ・・・
朝の通勤電車で感じたこと
それにしてもすごいラッシュだなぁ・・・
疲れている感じの人が意外と多いなぁ・・・
マンガを見ているサラリーマンが多いなぁ・・・
(↑これは何年も前から思っていましたが)
職場に来て感じたこと
ビルのエントランスが暗いなぁ・・・
エレベータを降りてからの廊下が汚いなぁ・・・
空席が多いなぁ(休みが多いのかなぁ・・・)
みんな明るくやっているなぁ・・・
自分のデスクに座って感じたこと
余り整理整頓されていないなぁ・・・
ITの環境はまあまあのレベルだなぁ・・・
このほか、にもまだまだいろいろと感じたことが
あるのですが・・・
毎日当たり前のことが、当たり前のように過ぎて
日常のことに気付かなくなってしまっていることが
こうして、たった10日間でも違う環境から戻ってくると
以外のことに気が付くものです
私も20台から30台のにかけて
一年のうち、2回ほど、約1ヶ月間近く
海外を回ってくることが多くありました
毎年4月頃と10月頃に1ヶ月近くかけて
いろいろな国を回ってきました
その時、毎回おなじように感じていました
今ではインターネットが発達して
世界中どこにいても
日本の状況を知ることは
難しくありません
しかし、われわれの見ることのできるテレビや新聞では
どうしても世界を横断的にとらえています
すると、東南アジアでは、中国に関するニュースが
以前と比べて格段に増えた気がしました
それに引き換え、日本の報道は(前からそうでしたが)
やはり、経済的なもの以外はほとんどなく
グローバル視点でみると政治的には
世界に与える影響力はさびしい限りです
(もはやそれも失いつつあるのかも・・・)
でも、昨日も成田から、都心に向かう車から
窓の外を見ていると、東京の経済圏の大きさや
町並みのきれいさ、車の運転マナーの良さ
また、車を降りてみると
人々の洗練されたファッション
美しい女性の多いこと
もちろん一部にはホームレスの人もいますし
だらしのない格好をしている人もいますが
相対的に見て、日本人の豊かさや
マナーの良さは誇れるものだと思います
そんな中、格差社会について様々な議論がありますが
これだけ底辺が高い国もそう多くはないと思います
今日、食事がない
今日、医療が受けられない
今日、着るものがない
今日、町を安心して歩けない・・・
今日、行きたい学校がない・・・
そういう点から見ると
改めて日本の良さに気付かせてくれます
これから先、日本が世界と強調して
それなりの国になるためには
子供達の教育がきわめて重要になります
それも受験のための教育ではなく
真の教育、人間としての教育です
それにはグローバルな、広い視野で子供達に
正しい教育を教えることのできる
人材を輩出し質の高い教師を育成することが
とても大事なことになります
そして正しい、美しい日本語をしっかりと
教えていくことがとても大事なことだと
改めて気付きました
最近の乱れた日本語は
余りにももったいないことだと思います
世界に誇れる、情緒ある日本語が
乱れていることは
残念でなりません
たった10日間の短い海外旅行でも
これだけの当たり前のことが
ちょっとの間出ただけで
これだけ新鮮に感じて
気付かせてくれるのですから
やはり旅行は素晴らしいことだと思いました
たまには海外に出て
新鮮な目で物事を見ることが
必要なことだと痛感したところです
きっとあと2・3日もすると
すっかり元通りの目線に戻ってしまい
当たり前のことに気付かなくなってしまいますが
この新鮮な感覚を忘れないようないしなければと
思ったところです
旅について
18:05
CEO
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