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2006-05-28
義母の決断
自宅から歩いていけるところに
武蔵野日赤病院という病院があります
その病院に肺がんを宣告された妻の母が入院しています
今日義母のお見舞いに行ってきました
明日から新薬「イレッサ」を服用することに決め
今日その話を聞きました
イレッサは今までの抗がん剤と異なり
新しい効果もあると同時に
副作用により死亡する件数も多いようです。
病院医師は本人にそれぞれの功罪両方をしっかりと説明し
最終的には本人に
1.特別な治療を行わない
2.抗がん剤を投与する
3.イレッサを使用する
の中から選択させました。
祖母は3.のイレッサを使用するを自らの意思で選択しました。
そのための細かい説明書が患者に配られ
今日それを読みました。
中にはイレッサを使用し副作用の具体的なことや
副作用で死亡した具体的な数が詳しく記されていました。
祖母はどんな気持ちでそれを読んだのかと思うと
気丈に振舞っていることが素晴らしくもあり
頼もしくも見えました
明日からその投与が始まります。
どうか無事で元気にいて欲しいと願わずにはいれません。
武蔵野日赤病院という病院があります
その病院に肺がんを宣告された妻の母が入院しています
今日義母のお見舞いに行ってきました
明日から新薬「イレッサ」を服用することに決め
今日その話を聞きました
イレッサは今までの抗がん剤と異なり
新しい効果もあると同時に
副作用により死亡する件数も多いようです。
病院医師は本人にそれぞれの功罪両方をしっかりと説明し
最終的には本人に
1.特別な治療を行わない
2.抗がん剤を投与する
3.イレッサを使用する
の中から選択させました。
祖母は3.のイレッサを使用するを自らの意思で選択しました。
そのための細かい説明書が患者に配られ
今日それを読みました。
中にはイレッサを使用し副作用の具体的なことや
副作用で死亡した具体的な数が詳しく記されていました。
祖母はどんな気持ちでそれを読んだのかと思うと
気丈に振舞っていることが素晴らしくもあり
頼もしくも見えました
明日からその投与が始まります。
どうか無事で元気にいて欲しいと願わずにはいれません。