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大人の旅「Bravi」という
高級な旅行雑誌ご存知ですか?
今月号の特集は
「幻想のアンダルシア」
アルハンブラ、グラナダ、コルドバ・・・
オリーブ畑に囲まれた
ここアンダルシアには
なんとも言えない独特の雰囲気があり
フランス、イタリアとはまた少し
趣の異なる旅行ができます
今回、この「Bravi」と
われわれウェブトラベルのコラボレーションで
新しい旅行サービス
「Braviコンシェルジェサービス」を
始めることになりました
これを機会に是非納得の行く旅行を
追い求めてみてください
せっかくの旅行ですから
こだわるところは大いにこだわり
後になって
「あそこも行けばよかったのに・・・」と
ならないためにも
専門家と納得行くまで
打合せしてください
われわれの願いは
「せっかくの旅行なのだから
忘れられない旅行にしていただきたい!」
この想いで、取り組んでいます
「Bravi」是非よろしくお願いします
今日から3日間にわったって
NHKテレビが
ニューヨークの特集をやっています
総合テレビ、衛星放送
そしてハイビジョン放送で
ニューヨークからの生中継が
いろいろな角度から放送されています
大勢の人々が集まっている街
ニューヨーク
ううーん、やっぱりニューヨークはいい
こうして今のニューヨークを
テレビを通して見ているだけで
何だか、ワクワク・ムズムズとしてきます
今度行ったら・・・
あそこにも行こう!
ここにも行きたい!
あと二日間
生のニューヨークを楽しめます
NHKテレビで
ニューヨークを感じてください♪
写真は私のお勧めの一つ
セントレジスシェラトンです
今日、ノースウエスト航空から
「皆様のご協力に感謝申し上げます。
お蔭様で、本日再建計画が完了しました。」という
内容のメールが届いた
ノースウエスト航空が
米国破産法(チャプター11)を申請したのが
2005年9月14日
それから1年8ケ月で
再建計画が完了したことになる
航空業界は世界的な原油の高騰に伴うコスト増加
長年の課題である労務問題
ディスカウント航空会社の参入
などなどのいくつかの課題を残していたが
この短い期間でそれらを克服し
競争力ある体質に立て直したことになる
再建計画を立案し、実行し
結果を出したのであるから
現経営陣の功績は大きいと評価できる
これから先、消費者が安心して利用できるよう
一層の経営努力が求めるられことになるだろう
まずは月初めにいいニュースである
2007-06-26
フライトに間に合わないーーー
皆さんは、飛行機に乗り遅れそうになったことありますか?
私は、一度友人がアメリカに行くときに成田まで送ったことがあります
普通は送りには行かないのですが・・・
3年以上も駐在するというので見送りに行きました
ところが、高速道路に乗ったとたん
ものすごい渋滞で・・・
直感で「ひょっとしたら・・・間に合わないかも・・・」
首都高速に乗ったばかりでしたので
いつもとは違う道を探したり
知り合いに電話して、成田までの裏道を教えてもらいながら
高速を降りたり
再び乗ったりしながら
結局、今まで行ったことのない
ルートで成田に向かいました
ところが、時間はどんどん経ち
出発の時間が近づいてきても
空港にはまだ遠く・・・
携帯電話で航空会社に連絡を入れ
私「○○便でシカゴに行く△△ですが
実は今、○○付近を走っているのですが・・・
ものすごい渋滞で・・・」
航空会社の係員は
「他にも同じような連絡が何件か入っていますが
フライトは定刻どおり出発予定です
ぎりぎりまでチェックインは待ちますが
一定の時間になればカウンターは閉鎖しますので
ご了承下さい」と教科書どおりの答え
それでも、車はノロノロと
少しずつ空港に近づいたものの
出発時間の30分近く前になっても
空港ははるかかなた・・・
もう一度電話を入れ
私「今、○○周辺です
ナビによると、あと30分はかかると思います」
係員「待てる限りお待ちしています
時間が来たら閉めさせていただきます」
そのうち、徐々に車の流れもスムーズになり
空港の建物が遠くに見えてきた頃
再び航空会社に電話を入れ
私「今、○○ホテルの前を通過しましたので
あと、数分で着くと思います
何とか待っていてください」
係員「わかりました、チェックインの荷物はありますか?」
私「全て機内に持ち込みたいと思います
大きさはこのくらいのが2個あります」
係員「承知しました、では機内に持ち込みましょう
待っています」
車が空港ビルに着いたのは
出発の5分か10分ほど前
駐車違反もこのときばかりは無視して
友人と一緒に重たい荷物を持って
カウンターにダッシュ
すると、何度も電話で話した
係員の人が待ち構えてくれていて
一緒になって走ってくれた
友人とは
「じゃあな、気をつけろよ!」と
咳き込みながら別れた
きっと、出国手続き後も
ゲートまで重い荷物を持って
走りまくったのだろう
しばらくしたら、私の携帯が鳴った
友人「今、座った」と何と機内から
私「お前、機内からは電話やめとけ
気をつけて、がんばれよ!じゃあ」
友人「行ってくる!じゃあな」
フライトが出た後
お礼を言いに
再びカウンターに行きました
係りの人は、私の電話を聞いて
事前に要所要所に連絡を入れておいて
「こうなったら、何としてでも乗ってもらおうと思っていましたよ」と
笑いながら話してくれました
今思うと、懐かしい思い出話です
ノースウエスト航空でした
セキュリティが厳重でない頃だったから
こんなことも出来たのかもしれないとつくづく思います
その友人もアメリカから帰り
今じゃすっかり英語も忘れて
日本人になりきっている
「俺が乗った途端にドアが閉まったよ」と
笑いながら話しています・・・
私は、一度友人がアメリカに行くときに成田まで送ったことがあります
普通は送りには行かないのですが・・・
3年以上も駐在するというので見送りに行きました
ところが、高速道路に乗ったとたん
ものすごい渋滞で・・・
直感で「ひょっとしたら・・・間に合わないかも・・・」
首都高速に乗ったばかりでしたので
いつもとは違う道を探したり
知り合いに電話して、成田までの裏道を教えてもらいながら
高速を降りたり
再び乗ったりしながら
結局、今まで行ったことのない
ルートで成田に向かいました
ところが、時間はどんどん経ち
出発の時間が近づいてきても
空港にはまだ遠く・・・
携帯電話で航空会社に連絡を入れ
私「○○便でシカゴに行く△△ですが
実は今、○○付近を走っているのですが・・・
ものすごい渋滞で・・・」
航空会社の係員は
「他にも同じような連絡が何件か入っていますが
フライトは定刻どおり出発予定です
ぎりぎりまでチェックインは待ちますが
一定の時間になればカウンターは閉鎖しますので
ご了承下さい」と教科書どおりの答え
それでも、車はノロノロと
少しずつ空港に近づいたものの
出発時間の30分近く前になっても
空港ははるかかなた・・・
もう一度電話を入れ
私「今、○○周辺です
ナビによると、あと30分はかかると思います」
係員「待てる限りお待ちしています
時間が来たら閉めさせていただきます」
そのうち、徐々に車の流れもスムーズになり
空港の建物が遠くに見えてきた頃
再び航空会社に電話を入れ
私「今、○○ホテルの前を通過しましたので
あと、数分で着くと思います
何とか待っていてください」
係員「わかりました、チェックインの荷物はありますか?」
私「全て機内に持ち込みたいと思います
大きさはこのくらいのが2個あります」
係員「承知しました、では機内に持ち込みましょう
待っています」
車が空港ビルに着いたのは
出発の5分か10分ほど前
駐車違反もこのときばかりは無視して
友人と一緒に重たい荷物を持って
カウンターにダッシュ
すると、何度も電話で話した
係員の人が待ち構えてくれていて
一緒になって走ってくれた
友人とは
「じゃあな、気をつけろよ!」と
咳き込みながら別れた
きっと、出国手続き後も
ゲートまで重い荷物を持って
走りまくったのだろう
しばらくしたら、私の携帯が鳴った
友人「今、座った」と何と機内から
私「お前、機内からは電話やめとけ
気をつけて、がんばれよ!じゃあ」
友人「行ってくる!じゃあな」
フライトが出た後
お礼を言いに
再びカウンターに行きました
係りの人は、私の電話を聞いて
事前に要所要所に連絡を入れておいて
「こうなったら、何としてでも乗ってもらおうと思っていましたよ」と
笑いながら話してくれました
今思うと、懐かしい思い出話です
ノースウエスト航空でした
セキュリティが厳重でない頃だったから
こんなことも出来たのかもしれないとつくづく思います
その友人もアメリカから帰り
今じゃすっかり英語も忘れて
日本人になりきっている
「俺が乗った途端にドアが閉まったよ」と
笑いながら話しています・・・
2007-06-20
大人の旅雑誌「Bravi」
大人の旅「Bravi」という
高級な旅行雑誌ご存知ですか?
今月号の特集は
「幻想のアンダルシア」
アルハンブラ、グラナダ、コルドバ・・・
オリーブ畑に囲まれた
ここアンダルシアには
なんとも言えない独特の雰囲気があり
フランス、イタリアとはまた少し
趣の異なる旅行ができます
今回、この「Bravi」と
われわれウェブトラベルのコラボレーションで
新しい旅行サービス
「Braviコンシェルジェサービス」を
始めることになりました
これを機会に是非納得の行く旅行を
追い求めてみてください
せっかくの旅行ですから
こだわるところは大いにこだわり
後になって
「あそこも行けばよかったのに・・・」と
ならないためにも
専門家と納得行くまで
打合せしてください
われわれの願いは
「せっかくの旅行なのだから
忘れられない旅行にしていただきたい!」
この想いで、取り組んでいます
「Bravi」是非よろしくお願いします
2007-06-19
豪華なニュース
豪華客船で有名な
「クイーンエリザベス2世号」を
ドバイ政府系投資会社が1億ドルで購入した
ドバイ政府はこの船をドバイ沖で建設中の
ヤシの葉の形をした人工島
「パーム・ジュメイラ」近くに停泊し
豪華ホテルとして2009年に開業する
とにかくドバイは話題が多い
何とも豪華なニュースだ
「クイーンエリザベス2世号」を
ドバイ政府系投資会社が1億ドルで購入した
ドバイ政府はこの船をドバイ沖で建設中の
ヤシの葉の形をした人工島
「パーム・ジュメイラ」近くに停泊し
豪華ホテルとして2009年に開業する
とにかくドバイは話題が多い
何とも豪華なニュースだ
2007-06-15
ニューヨーク、ニューヨーク
今日から3日間にわったって
NHKテレビが
ニューヨークの特集をやっています
総合テレビ、衛星放送
そしてハイビジョン放送で
ニューヨークからの生中継が
いろいろな角度から放送されています
大勢の人々が集まっている街
ニューヨーク
ううーん、やっぱりニューヨークはいい
こうして今のニューヨークを
テレビを通して見ているだけで
何だか、ワクワク・ムズムズとしてきます
今度行ったら・・・
あそこにも行こう!
ここにも行きたい!
あと二日間
生のニューヨークを楽しめます
NHKテレビで
ニューヨークを感じてください♪
写真は私のお勧めの一つ
セントレジスシェラトンです
2007-06-01
ノースウエスト航空から・・・
今日、ノースウエスト航空から
「皆様のご協力に感謝申し上げます。
お蔭様で、本日再建計画が完了しました。」という
内容のメールが届いた
ノースウエスト航空が
米国破産法(チャプター11)を申請したのが
2005年9月14日
それから1年8ケ月で
再建計画が完了したことになる
航空業界は世界的な原油の高騰に伴うコスト増加
長年の課題である労務問題
ディスカウント航空会社の参入
などなどのいくつかの課題を残していたが
この短い期間でそれらを克服し
競争力ある体質に立て直したことになる
再建計画を立案し、実行し
結果を出したのであるから
現経営陣の功績は大きいと評価できる
これから先、消費者が安心して利用できるよう
一層の経営努力が求めるられことになるだろう
まずは月初めにいいニュースである