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2006-10-06
京都駅ビル(月光に照らされる秘密の場所) by tetsushi
駅ビルは迷路のようになっている。
なので、駅ビルを知る人達には格好のデートスポットでもある。
カップル達にとって、それぞれ秘密の場所が持てるのも京都駅ビルならでは。
月夜には、ここを訪れてみてはどうだろう?
これは南側のコンコース。
手前の半円球と月が妙にマッチする場所だ。
そして今日は中秋の名月。
雨あがり、雲の切れ間から期待の月が顔をのぞかせた。
なので、駅ビルを知る人達には格好のデートスポットでもある。
カップル達にとって、それぞれ秘密の場所が持てるのも京都駅ビルならでは。
月夜には、ここを訪れてみてはどうだろう?
これは南側のコンコース。
手前の半円球と月が妙にマッチする場所だ。
そして今日は中秋の名月。
雨あがり、雲の切れ間から期待の月が顔をのぞかせた。
2006-10-04
京都駅ビル(大階段) by tetsushi
何と言っても、京都駅ビルのシンボルである。
大階段は、本来の “階段” としての役割よりも、
コンサートなど、催し物の観客席として活用するために作られたようだ。
ただ、年に一度だけ “階段” として、脚光を浴びることがあるが、
それは「大階段駆け上がり競争」と言う、あくまでも行事のためであって、
普段は、もっぱらカップル達の ”憩いのベンチ” と化している。
皆が階段を利用しない理由は、階段に沿うように設置されたエスカレーターが、
ケーブルカーのようで、あまりにも心地よいアトラクションとなっているからだ。
エスカレーターを登る際、後ろ向きに乗ると、駅ビルの眺望の変化が楽しめる。
頂上まで辿り着いた後には、階段をゆっくり歩いて降りるのがおすすめだ。
ただ、天気の良い日はカップル達を掻き分けなければならないことをお忘れなく。
大階段は、本来の “階段” としての役割よりも、
コンサートなど、催し物の観客席として活用するために作られたようだ。
ただ、年に一度だけ “階段” として、脚光を浴びることがあるが、
それは「大階段駆け上がり競争」と言う、あくまでも行事のためであって、
普段は、もっぱらカップル達の ”憩いのベンチ” と化している。
皆が階段を利用しない理由は、階段に沿うように設置されたエスカレーターが、
ケーブルカーのようで、あまりにも心地よいアトラクションとなっているからだ。
エスカレーターを登る際、後ろ向きに乗ると、駅ビルの眺望の変化が楽しめる。
頂上まで辿り着いた後には、階段をゆっくり歩いて降りるのがおすすめだ。
ただ、天気の良い日はカップル達を掻き分けなければならないことをお忘れなく。
2006-10-02
京都駅ビル(空中径路) by tetsushi
西側斜面と東側斜面をつなぐ空中径路は、地上10階に相当する。
この回廊は、階下から直接つながっている訳ではなく、見上げても、
鉄骨でカモフラージュされたそれは、簡単には発見できない。
駅ビルには隠れるように配置された通路や出入口があちこちに作られており、
京都人でもこの回廊を未だ歩いたことの無い人も多いのだ。
空中径路では、所々に京都駅北側を展望できるスペースが設けられており、
夜には京都でも随一の夜景を見ることができる。
ここから眺める景色の主役は、昼も夜も、もちろん京都タワーである。
京都タワーを最も近くで美しく見ることのできる場所、空中径路。
京都観光の際には、ちょっと時間を割いて探してみては!
この回廊は、階下から直接つながっている訳ではなく、見上げても、
鉄骨でカモフラージュされたそれは、簡単には発見できない。
駅ビルには隠れるように配置された通路や出入口があちこちに作られており、
京都人でもこの回廊を未だ歩いたことの無い人も多いのだ。
空中径路では、所々に京都駅北側を展望できるスペースが設けられており、
夜には京都でも随一の夜景を見ることができる。
ここから眺める景色の主役は、昼も夜も、もちろん京都タワーである。
京都タワーを最も近くで美しく見ることのできる場所、空中径路。
京都観光の際には、ちょっと時間を割いて探してみては!