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2006-08-19
嵯峨野 竹林そぞろあるき by tetsushi
夕方涼しくなって、嵯峨野の南西をぶらりと歩いた。
嵐山、渡月橋の騒々しい通りから一歩西へ入ると、
百人一首発祥の地「小倉山」や、
嵯峨野で最も嵯峨野らしいと言われる「竹林の道」など、
ちょっとシュールな古き良き “京都らしい” 風景に出会うことができる。
夕方、人気の無くなった竹林の道は雰囲気抜群ではあるが、
人に代わって吸血蚊が現れる時間帯なので、くれぐれもご注意いただきたい!
昼間は観光客で賑わった天龍寺も夕方はひっそりとした佇まいを見せる
入り口からだるま大師の屏風絵が除く
小倉百人一首の殿堂、時雨殿は、体験型のテーマパーク
床のスクリーンに地上1000mから眺めた京都市街が写し出される
こんな感じ
スクリーンには百人一首も写し出され、かるた取り合戦が行われる
時雨殿を出ると、宝厳院がある
こんな石像も嵯峨野の雰囲気を高めてくれる
嵐山羅漢の社にある石仏群もどこかシュールだ
夏だと言うのに、あちこちに湯豆腐屋がある。実にシュールだ
突然、人力車が走ってきたが、乗っているのは誰だろう・・・
人力車が通り過ぎると、再びひっそりと静まる
野宮神社の苔庭
人気の無い竹林の道では、風で竹のこすりあう音がカサカサと聞こえる
竹林は絵画的である
小倉池のほとりに見えるのは、日本で唯一の “髪の毛の神社” 御髪神社だ。
思わず手を合わせている自分がいた
嵐山、渡月橋の騒々しい通りから一歩西へ入ると、
百人一首発祥の地「小倉山」や、
嵯峨野で最も嵯峨野らしいと言われる「竹林の道」など、
ちょっとシュールな古き良き “京都らしい” 風景に出会うことができる。
夕方、人気の無くなった竹林の道は雰囲気抜群ではあるが、
人に代わって吸血蚊が現れる時間帯なので、くれぐれもご注意いただきたい!
昼間は観光客で賑わった天龍寺も夕方はひっそりとした佇まいを見せる
入り口からだるま大師の屏風絵が除く
小倉百人一首の殿堂、時雨殿は、体験型のテーマパーク
床のスクリーンに地上1000mから眺めた京都市街が写し出される
こんな感じ
スクリーンには百人一首も写し出され、かるた取り合戦が行われる
時雨殿を出ると、宝厳院がある
こんな石像も嵯峨野の雰囲気を高めてくれる
嵐山羅漢の社にある石仏群もどこかシュールだ
夏だと言うのに、あちこちに湯豆腐屋がある。実にシュールだ
突然、人力車が走ってきたが、乗っているのは誰だろう・・・
人力車が通り過ぎると、再びひっそりと静まる
野宮神社の苔庭
人気の無い竹林の道では、風で竹のこすりあう音がカサカサと聞こえる
竹林は絵画的である
小倉池のほとりに見えるのは、日本で唯一の “髪の毛の神社” 御髪神社だ。
思わず手を合わせている自分がいた