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2012-11-10
国内が先か、海外が先か・・・ ^-^
年配のお客様から
「元気なうちに少しでも遠くの国へ行きたい」って言われることがある
日本国内の旅は
「もっと年取ってからでも行かれるから」だって ^-^
ももたんは大学生の時
海外は日本中を歩きつくして
日本をいろいろ知ってから行くモンだと思ってた
若いから体力に心配無かったし、お金も無かったし・・・ ^0^
それが
ちょっとしたキッカケがあって海外に行くようになったら
すっかり海外派 ^0^
でもやっぱり最初は
「アジアを知ってから・・・」って気がして
アメリカとかヨーロッパを敬遠していた
お金も無かったし・・・ ^0^ ^0^
ももたん in マカオ
どっちが正しいとかじゃなくて これがももたんスタイル ♪
まずは基盤というか、
自分が何者かを知るというトコから道筋を立てようとしてるみたい
だから旅先では
どの国に行っても日本とのくらべっこをする
「同じ仏教圏でも違うな、同じお米を食べる民族でも違うな」
とか、
「これは日本と似ている気がする」みたいに・・・
旅は、こういう発見が楽しい ^-^
発見こそが旅だな~って思う ^0^
**************** **************** **************** **************** ****************
添乗のお仕事でもプライベートでも
最初はアジア、
そのうちだんだん遠い国に出かけるようになる
ヨーロッパの文化は日本とずいぶん違うから
日本と似ているって思うことは少ないけど
日本と似ていると思ってたアジアの国が
昔ヨーロッパの植民地時代に本国から伝わった文化があって
「ヨーロッパ風」だったりする
ももたんは昔アジアの国にたくさん行って、
それからヨーロッパに行くようになって、
最近またアジアに行くようになったら
アジアとヨーロッパの繋がりがよぉ~く判るようになった ^-^
きっと、アメリカでもアフリカでも、南米でもオセアニアでも、
ハワイでもイースター島でも、モンブランでもキリマンジャロでも、
遠くはなれた時間でも空間でも
どこかで自分とつながっている気がする ^0^
旅は、
自分が過去から繋がっている宇宙の一部であることを教えてくれる ♪
いやぁ~ 哲学者ももたん ^0^
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
前置きが長くなったでござる
マカオはかつてポルトガルだったから
町の広場とかあちこちに ポルトガルから伝わった カルサーダス がある
カルサーダスって言うのは
白と黒の石を敷き詰めた石畳のこと
単なるモザイクもあるけど
ポルトガルは海洋王国だし
マカオも海に面した場所なんで
貝殻とか、タコとか、帆船とか
海にまつわる図柄も多い
白黒2色の単なる模様でも
波を表していたり・・・
大聖堂の近くには
教会がモチーフのカルサーダスもあった
マカオにあるカルサーダスは
アジアにヨーロッパ文化が伝わった証拠だね ♪
って思いながらマカオの町を歩くと
公園には朝から体操をする人が大勢集ってる
太極拳や
ダンスの練習をする人もいたけど
コレコレ!
中国本土でも台湾でもあるけど
地面にいろんな形の石が敷き詰めてあって そこを歩くと足裏を刺激して気持ちいい
つまり町の足裏マッサージ器 ♪ 早速ももたんも・・・
ぎゃ~痛い! ツボに刺さったというか痛いトコ直撃!!
余りの痛さに石の上から一歩も動けない
ももたん、どっか悪いトコあるのかな?
アタマ? (誰だ、納得しているのは!)
一息ついて周りを見渡すと
マッサージ石の配列が波模様になっていて
まさにカルサーダス ^0^
公園にあったマッサージの石
一番最初の写真
世界遺産の広場にあるカルサーダスと比べてみて
お~
中国文化とポルトガル文化の融合がここにあるぅ
これも中国とポルトガル両方の国を知ったから気がつけたんだよね
旅は大いなる学びの舞台 ^-^
国内でも海外でも、近場でも遠くでも、とにかく行くことに意義がある
ねえねえ、
みんなは次の旅の計画、出来てる? ^0^
by ももたん
みんなからのコメントも是非見てね
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「元気なうちに少しでも遠くの国へ行きたい」って言われることがある
日本国内の旅は
「もっと年取ってからでも行かれるから」だって ^-^
ももたんは大学生の時
海外は日本中を歩きつくして
日本をいろいろ知ってから行くモンだと思ってた
若いから体力に心配無かったし、お金も無かったし・・・ ^0^
それが
ちょっとしたキッカケがあって海外に行くようになったら
すっかり海外派 ^0^
でもやっぱり最初は
「アジアを知ってから・・・」って気がして
アメリカとかヨーロッパを敬遠していた
お金も無かったし・・・ ^0^ ^0^
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どっちが正しいとかじゃなくて これがももたんスタイル ♪
まずは基盤というか、
自分が何者かを知るというトコから道筋を立てようとしてるみたい
だから旅先では
どの国に行っても日本とのくらべっこをする
「同じ仏教圏でも違うな、同じお米を食べる民族でも違うな」
とか、
「これは日本と似ている気がする」みたいに・・・
旅は、こういう発見が楽しい ^-^
発見こそが旅だな~って思う ^0^
**************** **************** **************** **************** ****************
添乗のお仕事でもプライベートでも
最初はアジア、
そのうちだんだん遠い国に出かけるようになる
ヨーロッパの文化は日本とずいぶん違うから
日本と似ているって思うことは少ないけど
日本と似ていると思ってたアジアの国が
昔ヨーロッパの植民地時代に本国から伝わった文化があって
「ヨーロッパ風」だったりする
ももたんは昔アジアの国にたくさん行って、
それからヨーロッパに行くようになって、
最近またアジアに行くようになったら
アジアとヨーロッパの繋がりがよぉ~く判るようになった ^-^
きっと、アメリカでもアフリカでも、南米でもオセアニアでも、
ハワイでもイースター島でも、モンブランでもキリマンジャロでも、
遠くはなれた時間でも空間でも
どこかで自分とつながっている気がする ^0^
旅は、
自分が過去から繋がっている宇宙の一部であることを教えてくれる ♪
いやぁ~ 哲学者ももたん ^0^
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
前置きが長くなったでござる
マカオはかつてポルトガルだったから
町の広場とかあちこちに ポルトガルから伝わった カルサーダス がある
カルサーダスって言うのは
白と黒の石を敷き詰めた石畳のこと
単なるモザイクもあるけど
ポルトガルは海洋王国だし
マカオも海に面した場所なんで
貝殻とか、タコとか、帆船とか
海にまつわる図柄も多い
白黒2色の単なる模様でも
波を表していたり・・・
大聖堂の近くには
教会がモチーフのカルサーダスもあった
マカオにあるカルサーダスは
アジアにヨーロッパ文化が伝わった証拠だね ♪
って思いながらマカオの町を歩くと
公園には朝から体操をする人が大勢集ってる
太極拳や
ダンスの練習をする人もいたけど
朝に公園で体操する人たち
この風景は中国文化だね
この風景は中国文化だね
コレコレ!
中国本土でも台湾でもあるけど
地面にいろんな形の石が敷き詰めてあって そこを歩くと足裏を刺激して気持ちいい
つまり町の足裏マッサージ器 ♪ 早速ももたんも・・・
ぎゃ~痛い! ツボに刺さったというか痛いトコ直撃!!
余りの痛さに石の上から一歩も動けない
ももたん、どっか悪いトコあるのかな?
アタマ? (誰だ、納得しているのは!)
一息ついて周りを見渡すと
マッサージ石の配列が波模様になっていて
まさにカルサーダス ^0^
公園にあったマッサージの石
一番最初の写真
世界遺産の広場にあるカルサーダスと比べてみて
お~
中国文化とポルトガル文化の融合がここにあるぅ
これも中国とポルトガル両方の国を知ったから気がつけたんだよね
旅は大いなる学びの舞台 ^-^
国内でも海外でも、近場でも遠くでも、とにかく行くことに意義がある
ねえねえ、
みんなは次の旅の計画、出来てる? ^0^
by ももたん
みんなからのコメントも是非見てね
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ももたん のブログ
17:09
yanagawa
Comments
ももの木 さんのコメント:
2012-11-11
02:18
ももたん さんのコメント:
ももの木さん こんにちは~
旅先での食べ物とお酒の出会いも、日本との比較が出来る
いやいや、
海外に限らず日本国内でも堪能できる ^-^
本物の食文化を味わうのは
観光地のレストランよりB級グルメの屋台のほうが良いかもしれない
でもこれも一概には言えなくて
どちらかといえば発展途上といわれる国ではそうでも
他の国では違うかもしれない
★のついたレストランに行ったら本物の食文化を味わえないとも思えないし
第一
そういうレストランだと旅行会社の「お膳立て」があったほうが
行き易い ^0^
★付きレストランなんて日本でも行ったことないから
くらべっこは出来ないけどね~ ♪
それと音楽やダンスも楽しいね
リズムや音階の違う音、音色の違う楽器、
足の動きが分らないような激しくすばやいステップ
タンゴのような色っぽい動作
音楽隊やダンサー衣装も普段の自分と比較しながら楽しめる
キリがない ^0^ ^0^
旅先での食べ物とお酒の出会いも、日本との比較が出来る
いやいや、
海外に限らず日本国内でも堪能できる ^-^
本物の食文化を味わうのは
観光地のレストランよりB級グルメの屋台のほうが良いかもしれない
でもこれも一概には言えなくて
どちらかといえば発展途上といわれる国ではそうでも
他の国では違うかもしれない
★のついたレストランに行ったら本物の食文化を味わえないとも思えないし
第一
そういうレストランだと旅行会社の「お膳立て」があったほうが
行き易い ^0^
★付きレストランなんて日本でも行ったことないから
くらべっこは出来ないけどね~ ♪
それと音楽やダンスも楽しいね
リズムや音階の違う音、音色の違う楽器、
足の動きが分らないような激しくすばやいステップ
タンゴのような色っぽい動作
音楽隊やダンサー衣装も普段の自分と比較しながら楽しめる
キリがない ^0^ ^0^
2012-11-11
08:24
アサリ さんのコメント:
こんにちは。アサリです。
私は海外旅行はアメリカ、ヨーロッパからでした。
しかも1泊とか2泊とかで駆け足で数カ国回っていました。
その時はまだテロなどもあまり騒がれず、
それはそれなりにいい経験ができたと思っております。
ただ同じ都市に数日滞在したり、
アジアやオーストラリアなどといろいろ歩いたりしているうちに
ほんとうに旅が好きになりました。
私が飛行少年だからかもしれませんが、
乗り物や、
現地の人が入るようなお店で食事をするのが
大変楽しく感じるようになりました。
まだ国内も行っていない町はたくさんありますが、
やはり海外と天秤にかけると、
海外に行きたいと思います。
私は海外旅行はアメリカ、ヨーロッパからでした。
しかも1泊とか2泊とかで駆け足で数カ国回っていました。
その時はまだテロなどもあまり騒がれず、
それはそれなりにいい経験ができたと思っております。
ただ同じ都市に数日滞在したり、
アジアやオーストラリアなどといろいろ歩いたりしているうちに
ほんとうに旅が好きになりました。
私が飛行少年だからかもしれませんが、
乗り物や、
現地の人が入るようなお店で食事をするのが
大変楽しく感じるようになりました。
まだ国内も行っていない町はたくさんありますが、
やはり海外と天秤にかけると、
海外に行きたいと思います。
2012-11-11
19:39
ももたん さんのコメント:
アサリさん こんにちは~
前に聞いた話だけど
インドは好きになって何度も通うか、絶対イヤのどっちかだって
つまり中間が無いらしい
ももたんの想像だけど
アジア系の国から海外に出かけた人や、拾い食いが出来る人?は好きになれる
西洋諸国からスタートした人や、潔癖症の人には受け入れられない
違うかな?
まあ、どうでも良いことだけど
海外デビューの国も人それぞれだね ^-^
海外旅行が一生に一度の憧れだった時代には
滞在型よりも
移動型で多くの国や場所に行くのが流行ったけど
最近は旅行会社が作る旅も多様化、個性的になってきてる
自分に合う旅も見つけやすくなったし、
どうしても見つからなかったら個人旅行も出来るしね ^0^
前に聞いた話だけど
インドは好きになって何度も通うか、絶対イヤのどっちかだって
つまり中間が無いらしい
ももたんの想像だけど
アジア系の国から海外に出かけた人や、拾い食いが出来る人?は好きになれる
西洋諸国からスタートした人や、潔癖症の人には受け入れられない
違うかな?
まあ、どうでも良いことだけど
海外デビューの国も人それぞれだね ^-^
海外旅行が一生に一度の憧れだった時代には
滞在型よりも
移動型で多くの国や場所に行くのが流行ったけど
最近は旅行会社が作る旅も多様化、個性的になってきてる
自分に合う旅も見つけやすくなったし、
どうしても見つからなかったら個人旅行も出来るしね ^0^
2012-11-11
21:52
私は食いしん坊の呑み助
国内でも海外でも食べ物とお酒が楽しみだ
しかし、観光客用のレストランやホテルで食事していたのでは
食文化は味わえない
現地の人が利用している食堂や居酒屋、屋台などに入ってみなくては
しかし、これには度胸がいる。
1.衛生上の問題
2.水の問題
3.言葉の問題
4.治安上の問題
だから ツアーでは連れて行ってくれない
個人旅行やグループ旅行、せめて企画旅行なら可能である。
旅はどこへ行くかも一つの選択だが、
お膳立てされた旅でなく、自分の旅をすることも楽しいよ
しかし、海外で自分の旅をするのは度胸がいるね
せめて国内で自分の旅を
私は以前から「天狗」を探す旅を続けている
また、3年前から「伊能忠敬」の足跡を歩き始めている。
伊能忠敬は日本中の海岸線を測量しながら歩くのに13年かかったそうだ。
私はこの旅を完成できるかどうか分からないが、
人生の一つの目標としている
ついでに報告すると、
天狗伝説のある山や神社は各地にあり、天狗の墓は何箇所か見つけたが、
まだ天狗さんには巡り合えていない。