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2015-06-24

印象派絵画を辿る旅

ルーアン

来年2016年は3年に一度のノルマンディ印象派フェスティバル(4/16-9/26 2016)が開催されます。
そこでノルマンディの印象派の絵画を巡るエリアをいくつかご紹介します。
PARISのオルセー美術館と併せて印象派絵画がお好きな方にオススメです。

ルーアンROUEN:《パリ サンラザール駅から列車で約1時間10分》
モネが描いた大聖堂、ジャンヌダルクが火刑に処された広場や名ジャンヌ・ダルク教会や
新たにオープンしたパノラマ立体美術館などがあります。
ミシュラン2つ星のレストランやギャラリーラファイエットなどショッピングエリアもあります。
今年の6月~9月は大聖堂でのプロジェクションマッピング《ライトショー》23時~(9月 22時~)15分の2SETが開催されます。
★講師によるモネの大聖堂の絵画スケッチ体験などはいかがでしょう。
オススメ:JSGによる観光 1HOUR CITY TOUR、2HOUR MUSEUM《ルーアン美術館》フランス国内第2位の印象派コレクションを誇る美術館など。

ルーアンからは専用車でジベルニーへエクスカーション。
ここにはモネの家の他、モネの影響を受けた画家たちの作品が並ぶアメリカンアート美術館、
モネの時代からあるレストラン「ザ・ボーディー」(セザンヌ、ルノワール、シスレー等の画家達が通った事でも有名です)モネの墓などみどころ満載です。

ルーアンから専用車でモネとクールベによって描かれた、白くそそり立つ石灰岩の断崖エトルタ →
19世紀に多くの印象派画家たちがスケッチに訪れた町オンフルール →
映画「男と女」の舞台となり、海岸の板張りの遊歩道「レ・プランシュ」が美しい町、競馬場、POLO、乗馬でも有名なドーヴィル →
モネが青年時代を過ごし、港の風景は多くの印象派画家によって描かれたル・アーブルまでのコースなどお勧めです。
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