2006-07-05

トルコの「イシケンベ」!

トルコの「イシケンベ」!
羊の腸や牛の胃袋を細かくきざみ、牛骨などと煮込んだニンニクたっぷりの濃厚なモツスープ。

濃厚スープなのにちっともしつこくなくて、旅行中の疲れた胃にとっても優しくいたわってくれます。
(連日の深酒にて少々胃の調子が悪かったんです・・・)
本当に美味しくて、食欲がなくてもスーッと胃に入っていく感じ。
二日続けて食べに行っちゃいました!

トルコでは夏バテ、胃弱、風邪などの時にも家庭で食されるようですよ!

いくつもお店はあるようですが私が行ったのは、イスタンブールの新市街、タクシン広場より伸びるメインストリート“イスティキュラル通り”のチチェキパセージュを通り抜けた裏路地。
(ホテルの人に聞いて専門店に行きました。)

ごめんなさい。店の名前を覚えてないんです・・・
ここはまさに専門店でメニューはイシケンベのみ。(パンがついてます。)
-----------------------------------------------
●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「赤木 ひろみ」
-----------------------------------------------

2006-07-04

タイの珍しい食べ物

a.「タカテーントート」
虫系の登場(^_^;)、、、
これは「バッタ(タカテーン)のから揚げ(トート)」です
見た目はちょっと、、、ですが日本の「イナゴの佃煮」とほぼ同じような感覚ですからOKですよね。

カリカリに揚がっていてなかなか美味しいです。
私は食事の後におつまみのようによく食べます。
ただ食べるときには1つだけ注意を・・・
バッタの足にはとげがあるので取ってから食してください!
でないとのどに引っかかる可能性が・・・

b.「ケープムー」
「豚(ムー)の皮の揚げ物」です。
形はまるでお菓子の「カール」・・・食感もそっくり!
パリパリしていてそのままでビールのおつまみやクエティオのスープに浸して食べます。
ただ油分が多いので食べすぎには注意!

c.「クエティオイエンターフー」
クエティオ(米の麺)なのですがスープが「ショッキングピンク!」
中華の紅腐乳(イエンターフー)がスープに溶けているので、独特のにおいと酸味があります。
「女性に人気の麺」とよくガイドブックに書かれていますが、女性が食べているのを私はは見たことがありません。ちなみに私の妻はこれが大嫌い・・・

d.「メンダータレー」
日本では天然記念物「カブトガニの炭火焼」です。
実は日本のものとは種類が違うのですが紛れもないカブトガニ。
食べるには少々勇気が要りました。
身は食べるところがほとんどなくプチプチした食感の卵だけを食べますが味がなくてあんまり・・・(ToT)でした

e.「カイモットデーン」
「赤蟻(モットデーン)の卵(カイ)」です。
海が遠く蛋白源が限られるタイの田舎(内陸部)での貴重な栄養源です。
(鶏の)卵と一緒に炒めてオムレツ風にするのが一般的。
なかなか美味しいのですがとっても困ったことが・・・
赤蟻はとっても「凶暴」で巣を見つけても容易には手を出せません。かならず噛まれます。
それも腕とか表面ではなく服の間に入り込み、柔らかいところを狙って襲ってきます。
太ももとか、お尻とか、そして・・・「大切なところも・・・」
(ToT)/~~~
くれぐれもご注意を!
-----------------------------------------------
●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「長岡 徳恭」
-----------------------------------------------
  

2006-07-03

やっぱり北京ダック!

エジプトのコシャリはやっぱり忘れられません。
エジプトへ行くお客さんには必ず食べるように言っています。

北京ダック
あまり食べものの写真撮らないのでいいものがありませんが、最近は中国行ったら必ず北京ダックを食べています。

写真は中国で一番有名な北京ダックのお店「全聚徳」の王府井本店です。

東京にも支店があるそうですが、何でも一人10,000円はかかるとか。

こちらは本店ですが、思いっきり北京ダック食べてビール飲んで
一人2,000円くらいです。


-----------------------------------------------
●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「周佐 英徳」
-----------------------------------------------