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2008-10-16
誰もいない
街には小さな映画館があり、
いい映画が来ると授業の一環として
クラス単位で見にいくこともありました。
昼休み後に映画に行く予定だったとき、
他のクラスの子と遊んでいた息子。部屋に戻ったら、
誰もいない。。。
みんな行ってしまっていたのです。
焦って隣にクラスに事情を言いに行き、
その先生が職員室に行ってくれて、
受け持ちのない先生が車で送ってくれたそうです。
映画館に着いても、担任の先生は、
「あっ、いなかったの?気がつかなかったわぁ~」
みたいなリアクションだったそうで、
日本の学校との違い、と、
自己責任の国であることを実感したようでした。
日本だと、絶対「点呼」とか
「**さんがいませ~ん」となりますよね。
そういう感覚がないんですね。
各自、用事があって休んだり、早退したり、
というのが多いせいもあるかもしれません。
例えば、1週間、2週間学校を休んでも、
「おい、どこに行ってきたんだよ」
という干渉もないようでした。
干渉がなくて楽な面と、こういう大変な面とあるようです。
これは、まだ一学期の頃だったので、
本人も言葉がまだまだ不自由なときだったので、
相当焦ったようでした。
ご感想・お問合せはこちらまで
いい映画が来ると授業の一環として
クラス単位で見にいくこともありました。
昼休み後に映画に行く予定だったとき、
他のクラスの子と遊んでいた息子。部屋に戻ったら、
誰もいない。。。
みんな行ってしまっていたのです。
焦って隣にクラスに事情を言いに行き、
その先生が職員室に行ってくれて、
受け持ちのない先生が車で送ってくれたそうです。
映画館に着いても、担任の先生は、
「あっ、いなかったの?気がつかなかったわぁ~」
みたいなリアクションだったそうで、
日本の学校との違い、と、
自己責任の国であることを実感したようでした。
日本だと、絶対「点呼」とか
「**さんがいませ~ん」となりますよね。
そういう感覚がないんですね。
各自、用事があって休んだり、早退したり、
というのが多いせいもあるかもしれません。
例えば、1週間、2週間学校を休んでも、
「おい、どこに行ってきたんだよ」
という干渉もないようでした。
干渉がなくて楽な面と、こういう大変な面とあるようです。
これは、まだ一学期の頃だったので、
本人も言葉がまだまだ不自由なときだったので、
相当焦ったようでした。
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