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2005-10-03
母子ヨーロッパ鉄道旅行~in Germany(4日目・5日目)
4日目、コペンハーゲンからブレーメンへの移動日。
デンマークRoedbyとドイツPuttgarden間は、列車ごとフェリーに乗り、海を渡る。
これが列車がフェリーに乗る瞬間。
フェリーの中に納まった列車。なんだか不思議な光景。。
フェリーの中に入ってからは車内から降り、船内で到着を待つ。船内には、両替所、レストラン、セルフサービスの飲食店、免税店がある。。
デンマークでは、駅員さんはもちろんのこと、ホットドックの屋台でも英語で話しかけられたのに、フェリーの中ではいきなりドイツ語で話しかけられ、ドイツに来たことを実感する。
デンマークとドイツの国境の海からは、両国の風力発電の風車が、数えきれない程見える。エコロジーに対する意識の高さを感じた。
列車を乗換え、ブレーメン到着。有名なブレーメンの音楽隊が目指したのは、とても大きな町だった。私からすると、ブレーメン=音楽隊なのだけど、ブレーメンの音楽隊像は大きな建物の横のほうにひっそりとあって、うっかり見過ごすくらいだった。
迷路のような街並みのシノーア地区は、細い路地にある小さなお店をみつける楽しみがあって歩くだけで楽しい。
ビールとブルストで、ドイツ到着をお腹も実感!
ここで夕食にと、雰囲気の良い伝統的な建物の中にあるお店に入った。
でも、みるみる電気が弱くなり、最後には伝票の金額が読めないくらいだった。目の青い人は、この暗さの中でもこの伝票が読めるのだから不思議。目の色が違うと、同じものを見てるようでも、感じることは違ったりするんだろうなぁ・・きっと。
翌日(5日目)は、ヘンデルとグレーテルの話の舞台となったVerdenへ。
実物大のお菓子の家があるFreizeitparkは、まるで森の中の遊園地。
森林浴しながら遊べるところ。遊具はカヌー、ボート、イカダなど自分で動かすものがほとんど。子供にとっては達成感を味わえるからか、すごく楽しかったようだ。
何度も落ちそうになったイカダ、、でもそのスリルが楽しかった。
大きな車も足こぎだ。
これがヘンデルとグレーテルのお菓子の家のある森の入り口。
2人は、こんな森の中をさまよったんだなぁ~と想像しながら森を歩く。
そして、森の中にこんなお菓子の家が!
イメージは、自分の持っていた絵本の中のカラフルなお菓子の家だったけど、さすがドイツらしいお菓子の家と感じる。(残念ながら食べられません・・・)
この遊園地はVerdenの駅からバスで行く。最寄のバス停からも少し歩かねばならない。私達が不安そうにしていたからなのか、行きのバスのドライバーはバス代をタダにしてくれた。他のお客さん達もいろいろ教えてくれて、すごくやさしかった。
そんな優しさにも触れて、香りのいい森の中も歩いて、この日はとっても幸せな気分だった。
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ヨーロッパ旅行のお問合せはこちらまで
デンマークRoedbyとドイツPuttgarden間は、列車ごとフェリーに乗り、海を渡る。
これが列車がフェリーに乗る瞬間。
フェリーの中に納まった列車。なんだか不思議な光景。。
フェリーの中に入ってからは車内から降り、船内で到着を待つ。船内には、両替所、レストラン、セルフサービスの飲食店、免税店がある。。
デンマークでは、駅員さんはもちろんのこと、ホットドックの屋台でも英語で話しかけられたのに、フェリーの中ではいきなりドイツ語で話しかけられ、ドイツに来たことを実感する。
デンマークとドイツの国境の海からは、両国の風力発電の風車が、数えきれない程見える。エコロジーに対する意識の高さを感じた。
列車を乗換え、ブレーメン到着。有名なブレーメンの音楽隊が目指したのは、とても大きな町だった。私からすると、ブレーメン=音楽隊なのだけど、ブレーメンの音楽隊像は大きな建物の横のほうにひっそりとあって、うっかり見過ごすくらいだった。
迷路のような街並みのシノーア地区は、細い路地にある小さなお店をみつける楽しみがあって歩くだけで楽しい。
ビールとブルストで、ドイツ到着をお腹も実感!
ここで夕食にと、雰囲気の良い伝統的な建物の中にあるお店に入った。
でも、みるみる電気が弱くなり、最後には伝票の金額が読めないくらいだった。目の青い人は、この暗さの中でもこの伝票が読めるのだから不思議。目の色が違うと、同じものを見てるようでも、感じることは違ったりするんだろうなぁ・・きっと。
翌日(5日目)は、ヘンデルとグレーテルの話の舞台となったVerdenへ。
実物大のお菓子の家があるFreizeitparkは、まるで森の中の遊園地。
森林浴しながら遊べるところ。遊具はカヌー、ボート、イカダなど自分で動かすものがほとんど。子供にとっては達成感を味わえるからか、すごく楽しかったようだ。
何度も落ちそうになったイカダ、、でもそのスリルが楽しかった。
大きな車も足こぎだ。
これがヘンデルとグレーテルのお菓子の家のある森の入り口。
2人は、こんな森の中をさまよったんだなぁ~と想像しながら森を歩く。
そして、森の中にこんなお菓子の家が!
イメージは、自分の持っていた絵本の中のカラフルなお菓子の家だったけど、さすがドイツらしいお菓子の家と感じる。(残念ながら食べられません・・・)
この遊園地はVerdenの駅からバスで行く。最寄のバス停からも少し歩かねばならない。私達が不安そうにしていたからなのか、行きのバスのドライバーはバス代をタダにしてくれた。他のお客さん達もいろいろ教えてくれて、すごくやさしかった。
そんな優しさにも触れて、香りのいい森の中も歩いて、この日はとっても幸せな気分だった。
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