2008-10-15

週末の過ごし方

住む場所が変われば、週末の過ごし方も変わってくる。

都会暮らしが好きな人にとっては、
どうしていいかわからなくなるくらい
都会的娯楽のない街だけど、

アウトドア好きにはたまらない!


こんなムール貝がとれます。
でも、1人25個までという決まりがあります。

家の目の前には、海。
岩場を歩けばムール貝や牡蠣をみつけることができる。

釣りをすればアジや鯛が釣れる。

潮のみちひきを確かめ、土日を海で過ごせば、
夕飯の食材はあっという間に手に入ってしまうのだ。

車を20分も走らせれば、妖精の住んでいそうな森。
以前は金の採掘をしていた山もある。

街の経済を考えればそのまま採掘を続けるべきと
考えたいところですが、
この街の人達は自然を守ることを選んだそうです。

距離にすれば、100メートルもないような
対岸へのフェリーが運航されています。

日本だったら、あっという間に車が通れる橋が
造られるだろうと思いました。

でも、金の眠る山と同じように、自然を守るために、
あえて手をかけない選択をしています。

そんな、この街と自然を愛する人たちの週末の過ごし方は、
まさに自然と一体化していて、
その都度、私たちは驚き、感動してしまいました。

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2008-10-15

命がけでムール貝

「海でムール貝が取れるんだよ~!」

な~んてかわいく、日本の友人に報告しているが、
実はけっこう大変。ときに命がけ。

干潮の時間を調べて行くようにしているけど、
ビーチごとに干潮の時間は違うので、
本当に正確なものはわからない。

なので、獲っている最中に潮が満ちてくるときだってある。

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夕方に、思い立って子供と2人でシンプソンビーチに行った。
2つの岩がはっきり見えていることが、
潮が引いている目安。

だけど、その日は波が強かった。
でも、もう口の中はムール貝ガーリックワイン蒸しモード
になっていたので、引き返すわけにはいかない。

今日は息子に見張りを頼み、私が獲りを担当。

「大きな波が来たら、声をかけるんだよぉぉぉ~」
「いいよぉぉぉ~」
と叫びながら、岩を行く。

1つ目の岩場にもムール貝はあるけど、
小さいのばかり。

2つの目の岩場には大きいのがある。
そこに行くには、幅1m弱、深さ80センチくらいの隙間を
クリアせねばならない。

なんとかうまくジャンプして岩場にたどり着き、
さぁ獲ろう!と思ったら、「お母さん、波ぃぃぃ!!」

大波が打ち寄せて足元を取られた。
波の勢いで岩に叩きつけられそうになったが、
うまくかわし、
水の中で流されなんとか1つ目の岩場の端にしがみついた。

一瞬、頭に
「邦人中年女性、ニュージーランドの海岸で岩に激突、即死」
なんていう文字が浮かんだ。
そんなニュースになりたくない!!一心で岩にしがみつく。

セーフ、、、

もうすっかりずぶ濡れになったので、
もう開き直って海の中を歩いてムール貝を獲った。

始めからこうすれば、流されるような事態にもならなかった。
後悔。。次の大波が怖いので、早々に引き上げた。

それにしても、命がけで食べ物を獲るって楽しい。
なぜかわからないけど、とっても楽しかった。

やっぱり人間、スーパーマーケットで買った
ビニールに入った物ばかり食べてちゃダメだなぁ~!
自分の手で、やっとの思いで手に入れた食材を
食べることこそ、究極の喜びだぁ~なんて、満足して帰宅。

そう考えていくと、原始的な生活をしていた時代のほうが
幸せ度は高かったのかな?とか、
私の究極の望みは原始的な暮らしなのか?とか、
いろいろ考えてしまった。

自分で作った野菜もおいしいし、
多少の危険を伴っても自分で獲るのは楽しいし美味しい。

自分で作った服や物を身につけるもの楽しい。

すぐ手に入る時代だけれど、

時間も手もかけて自分が関わっていくことで、
日常の中に、幸せをみつけていくことができるような気がした。

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2008-10-15

ホットウォータービーチ

コロマンデル半島に、HOT WATER BEACHというところがある。

引き潮のときに行って、
水際の砂を掘ると熱いお湯が出てくる。

それは半端じゃない熱さの温泉!!
踏むと火傷するかと思うくらい熱いので、
人がいるときは、誰かしら叫んでいて楽しい。

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ここは、コロマンデル半島の一番ともいえる
観光地なので、人が多い。
(と、いっても日本的感覚で行くと普通のレベル)

砂を掘らなければならないので、行くときには、
大きなスコップが必要。
日中なら、駐車場前の売店でレンタルできます。

土日に、干潮時間が昼間や夕方だと混んでいるので、
空いている時間にあえて行くのがお勧めです。

たとえば、朝の5時とか、、

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大変だけど、誰もいないビーチで黙々と砂を掘り、
自分達専用のお風呂を作り上げ
いい温度調整ができた頃にお湯につかりながら
日の出を見る!!
シャンパンを持っていくのもヨシ。ワインを飲むもヨシ。

夕方遅くに行ったこともありました。
夜にかけて干潮だったので、暗くなり始めると、
せっかくの手作り湯船を手放して帰宅する人がいます。

チャ~ンスとばかりにいい場所に移動。
最後の人も帰り、誰もいなくなったので、
実はそのとき着替えもタオルも持っていかなかったのですが、もう誰もいないならいいや!とトップレスに。
子供もパンツ一丁。

帰りは、急いで上着を着込んで車まで猛ダッシュしました。
こんなことができるのも、ニュージーランドならでは、、

人が少ないからこそできることです。

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2008-10-15

ヨットでフィッシング

ヨットクラブに所属したものの、語学力のせいもあり、
まわりの人達と、うまくコミュニケーションできなくて、
落ち込んだ週があった。(子供でなく私)

ちょうど、学校に通い始めて2ヶ月目くらい。
なんとか会話できるけど、
込み入った話がまだまだの頃。

しかも、すごく聞き取りにくい発音をする人がいて、
その人の英語がさっぱりわからなかったことがツラかった。

ちょうど、そんな日、私がヨット好きなことを知った友人が、
夕方にご主人がヨットを移動させるついでに
フィッシングに行くから、乗ってみる?と誘ってくれた。

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小さな船でヨットまで行き、そこからハーバーまで移動。
そして、海からちょっと川に入ったあたりで
鯛釣りを始めた。

ちょうど、潮が満ちて止まった頃、釣れ始めた!!

私と息子は日本から持ってきた、
小さなアジくらいのサイズを釣る用の竿だった。

針だけ大きめのものにしたら、
なんと大きな鯛が引っかかってきた。

でもリールが巻けないくらい強い引きで、
しかも竿は折れるんじゃないかと思うほど、しなっていた。

なんとか、なんとか、持ちこたえて、
引き上げると、30センチ以上もある大きな鯛!!
やった~~!!
今夜は刺身だぁ~~!!

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私も子供も1匹ずつ、釣ることができた。

帰る頃には、潮が引いていたので、
家の前の海で降りて、
水深40センチくらいの水の中を歩いて帰ってきた。

「船から直接、家まで歩いて帰れる生活って楽しい!」

な~んて、落ち込んでいた自分をすっかり忘れていた。
さりげなく気分転換のチャンスをくれた友人に、
大感謝な午後でした。

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2008-10-15

カヌー川下り

大家さんにカヌーを借りて、川下りをした。

満ち潮が止まる時間に上流に行き、
引き潮になる時間からカヌーを出した。

何もしなくてもそのまま流れていくから楽。
でも、潮の時間を調べていかないと大変なことになる。
流れに逆らって行くのは、かなり難しい。

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船底にボルトの跡があり、不思議に思っていたところ、
セイルがあったほうがより速度が出るから、
とセイルをつけたことがあったようだ。

そういうものも手作りしてしまう。
何でも作ってしまう人だ。

子供の砂場、ブランコ、庭の大きな木の伐採、
車庫のフェンス作りなど。

平日帰宅後や土日は、ガレージから、
何かしら音が聞こえる。いつも何か作ってる。

家は海にそそぐ川のすぐ横。

カヌーで川下りをしてくると、家の前に到着。
浅い場所に行き、船台で運ぶ。

こうしたウォータースポーツが本当に簡単に楽しめる。

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2008-10-15

自転車が楽しい

長距離ドライブに出かけると、
よく自転車で旅している人を見かける。

あまりに気持ちよさそうなので、
一度サイクリングに出かけたら、
とっても気持ちがよかった。

同じ道だけど、車で走るときとは、
また違った風景が広がる。

速度が違うと、なぜか風景も変わる。

対岸に渡るフェリーに自転車ごと乗り込み、
ビーチを訪ねる。

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ときどきは、こんなふうにビーチを走ったり。。。

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2008-10-15

森歩き

ラグビーチーム・オールブラックスのマークである、
シルバーファーン。

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見たところ、やしの木のように見える葉ッパがそれだ。
シルバーファーンのある森は、
まるで南国の森のようにも見える。

一歩中に入ると、神秘的な森が広がっている。
「妖精がいる」と言われても、納得してしまうような雰囲気。

この国のすごいところは、
あちこちの森に歩きやすいように
トレッキングコースが作られていること。

それも、手を加えすぎず、必要最低限。
小川を渡る橋には、ゴムが貼り付けてあり、
滑りにくいようになっている。

最低限だけど、ちゃんと考えられていて感心する。

入り口には、コースのだいたいの所要時間が
書いてあるので、わかりやすい。

子供やお年寄りのことを考えて計算してあるので、
若い人なら、だいたい半分の時間で歩けてしまう。

私の好きだったのは、Kuatunuという街近くにある
Otama Forestだ。たいだい1時間ちょっとで歩ける。

途中、以前、金を掘っていた穴があったり、
クリスタルがあるかもしれない小川がある。

傾斜のきついところ、木をまたぐところ、などがあって、
子供も飽きない。

土日に、サンドウィッチを持ってピクニックに行くのに
最高の場所だ。

森を歩いてしばらくすると、
Tui(トゥイ)という鳥の鳴き声が聞こえてくる。
Tuiは、もともとはしゃがれた鳴き声なのだが、
他の鳥の声をマネして鳴くらしい。

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その声は、まるでスターウォーズのR2D2みたい!
すごく不思議。

Tuiの鳴き声が、さらにこの森を
神秘的な場所にさせているような気がする。

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2008-10-15

ヨットクラブ

大学時代、ヨット部に所蔵していました。
もともと何故この街を気に入ったかというと、
それはヨットができる環境があったから。

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子ども練習用OP

言葉の不安もあったけど、
ニュージーランドでヨットに乗りたい!一心で、
思いきって現地のヨットクラブに入会しました。

家族会員で年間80ドル(6000円くらい)を払うと、
土曜には、子どもがOPという小さな子ども用ヨットを
使ってレッスンを受けることができ、

日曜には、誰かと乗り合わせてメンバーと
レースを楽しむこともできます。

でも、気候の激しいニュージーランド。
なかなか毎週楽しむことはできません。
風が強すぎたり、波がきつすぎて
船を出すのに苦労したりします。

基本的には、2人乗りのヨット。
でも、クラブ内には大型ヨットの所有者も多いので
月に2回レースをやります。

もしクルーとして乗りたければ、
レースに参加もできるようです。

湾内でレースが行われるときには、
ビーチでピクニックしながら眺める人もいます。

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2008-10-15

ヤングイーグル

驚いたことに、飛行機好きの子供達に
大、大、大チャンスあります!

年間たったの20ドル(2004年度)の会費だけで、
月に2回、セスナの操縦を教われるのです!

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このセスナで練習させてもらいました

息子は小さい頃から飛行機が大好きで、大阪に住んでいたときには、伊丹空港に何度飛行機の離発着を見にいったかわからないほどでした。

学校の先生がこの団体のことを知っていて、
息子の飛行機好きを知り、連絡を取ってくれました。

でもしばらく連絡がなかったので、
半分あきらめかけていたある日、突然

「今からエアフィールドに来れますか?」という電話。

急いで行ってみると、
「さぁ乗って!」と言われるままに乗り込む息子。

20分くらい空をグルグルして帰ってきたら、なんと

「操縦しちゃった~!」と息子。

事前の講習や説明も何もないまま、いきなりです!

日本だったら、事前に操縦のしかたの講習会とか、
安全に関する誓約書の記入とか、
面倒なことがありそうですが、
さすがにおおらかなニュージーランド。ダイナミックです。

こんな機会があるなんて、本当に素晴らしい国だと思います。

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