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ブエノスアイレス近郊の町ルハンには、「アルゼンチン中から年間何百万人もの
人達が訪れる」といわれる大聖堂がある。
その大聖堂の近くに、面白い動物園があった。
そこに居るほとんどの動物達とふれあえるようになっている。
ライオン・虎・象・馬・猿・うさぎ・・・・。
なぜ、ライオンや虎たちとふれあえて一緒に写真が撮れたりするのかというと・・・。
犬に育てられた為、自分のことをライオンや虎と思っていないからである。
ライオンや虎の檻に、小さな柴犬のような犬が当たり前のように出入りしていた。
万が一の為に牙は研いであるそうで、頭には触ってはいけないとのこと。
私達は、少しビクビクしながらライオンや虎の檻に入り、背中をなでて、
写真を撮らせてもらった。
逃げ腰で写真を撮り終わったら、そそくさと檻を後にしたのだった。
そして、まさかアルゼンチンで象に乗れるとは思っていなかった。
もちろん象に乗るのは初めてだ。歩くと意外と揺れて、結構恐い。
「とことん体験型」の動物園は、地元の家族連れでとても賑わっていた。
ルハンの大聖堂
改修中ではあったが、
週末だったこともあり、
たくさんの人が訪れていた。
まわりには、聖母マリアの像など、
教会グッズを売る露店がいっぱい。
*ルハンへは、ブエノスアイレスから
列車またはバスで約1時間半。
南米旅行のご相談はこちらまで
2005-10-20
ルハン~ブエノスアイレスからの遠足~
ブエノスアイレス近郊の町ルハンには、「アルゼンチン中から年間何百万人もの
人達が訪れる」といわれる大聖堂がある。
その大聖堂の近くに、面白い動物園があった。
そこに居るほとんどの動物達とふれあえるようになっている。
ライオン・虎・象・馬・猿・うさぎ・・・・。
なぜ、ライオンや虎たちとふれあえて一緒に写真が撮れたりするのかというと・・・。
犬に育てられた為、自分のことをライオンや虎と思っていないからである。
ライオンや虎の檻に、小さな柴犬のような犬が当たり前のように出入りしていた。
万が一の為に牙は研いであるそうで、頭には触ってはいけないとのこと。
私達は、少しビクビクしながらライオンや虎の檻に入り、背中をなでて、
写真を撮らせてもらった。
逃げ腰で写真を撮り終わったら、そそくさと檻を後にしたのだった。
そして、まさかアルゼンチンで象に乗れるとは思っていなかった。
もちろん象に乗るのは初めてだ。歩くと意外と揺れて、結構恐い。
「とことん体験型」の動物園は、地元の家族連れでとても賑わっていた。
ルハンの大聖堂
改修中ではあったが、
週末だったこともあり、
たくさんの人が訪れていた。
まわりには、聖母マリアの像など、
教会グッズを売る露店がいっぱい。
*ルハンへは、ブエノスアイレスから
列車またはバスで約1時間半。
南米旅行のご相談はこちらまで