Jump to navigation
2005-07-30
いざ、ハンターバレーへ!!2
ホーンズビー(Hornnsby)からハイウェイを爽快に走り抜けること1時間。
途中、クーリンガイチェイス国立公園の深い緑のブッシュとキラキラと太陽に反射するクリーク(湾)の景色に癒され、巨大な切り立った岩肌に見える地層の迫力に圧倒され・・・
そんな風景を楽しみながら、あっというまに、Cessnock(セスノック)の出口へ。
ここはハンターバレーへの入り口で、すっかり景色もファームの点在するカントリーサイドな雰囲気に、ますますハンターバレーへの期待もUP。
Cessnock(セスノック)の小さな街を抜け、WINE COUNTRY DRIVEなんて素敵な名前の道へ出れば、そこはハンターバレー。
6月のこの時期は残念ながら、緑いっぱいのぶどう畑を見ることはできなかったものの、なだらかな丘にしっかりと枝を張るぶどうの木が びっしりと並ぶ風景は、次期のワインを生むぶどうの実を想像してわくわくする.
早速ワイナリーへってところだけど、その前に腹ごしらえ。
ハンターバレーの中心地に近いところにある、Hunter Valley Gardes Village(ハンターバレーガーデンズビレッジ)へ。
ここは2003年にオープンしたばかり。レストランや、ショップ、またテーマのある庭園なんかあります。
のんびり、庭園を散歩したり、ワイン関連の雑貨屋さんや、チョコレートショップなど、ぶらぶらするのもいい感じ。
夜のディナーも控えていることだし、軽くイタリアンCAFEでのランチに決定。
が、ここにもオージーミールは健在。
通常の3倍はあるチキンハンバーガー!!お皿にたっぷりのバスタ。おいしかったので、ペロッと平らげましたが!!
途中、クーリンガイチェイス国立公園の深い緑のブッシュとキラキラと太陽に反射するクリーク(湾)の景色に癒され、巨大な切り立った岩肌に見える地層の迫力に圧倒され・・・
そんな風景を楽しみながら、あっというまに、Cessnock(セスノック)の出口へ。
ここはハンターバレーへの入り口で、すっかり景色もファームの点在するカントリーサイドな雰囲気に、ますますハンターバレーへの期待もUP。
Cessnock(セスノック)の小さな街を抜け、WINE COUNTRY DRIVEなんて素敵な名前の道へ出れば、そこはハンターバレー。
6月のこの時期は残念ながら、緑いっぱいのぶどう畑を見ることはできなかったものの、なだらかな丘にしっかりと枝を張るぶどうの木が びっしりと並ぶ風景は、次期のワインを生むぶどうの実を想像してわくわくする.
早速ワイナリーへってところだけど、その前に腹ごしらえ。
ハンターバレーの中心地に近いところにある、Hunter Valley Gardes Village(ハンターバレーガーデンズビレッジ)へ。
ここは2003年にオープンしたばかり。レストランや、ショップ、またテーマのある庭園なんかあります。
のんびり、庭園を散歩したり、ワイン関連の雑貨屋さんや、チョコレートショップなど、ぶらぶらするのもいい感じ。
夜のディナーも控えていることだし、軽くイタリアンCAFEでのランチに決定。
が、ここにもオージーミールは健在。
通常の3倍はあるチキンハンバーガー!!お皿にたっぷりのバスタ。おいしかったので、ペロッと平らげましたが!!
2005-07-02
いざ、ハンターバレーへ!!(1)
今回の旅の目的の1つがこれ。
そう、ハンタバレーでワインをたんまり味わうことっ。
ハンターバレーまでシドニーから車でほんの2時間。
・・・のはずだった。
予約していたレンタカーで、シドニー空港から出発!
レンタカーカウンターで地図もGETしたし、日本からHPでプリントアウトした情報もあるし、土地勘あるし!
頼んだぞ、ドライバーだんなさまよ。
なんといってもオーストラリアは左通行、右ハンドル。道路標識は英語だし、キロ表示。大きな違いは「Round About(ラウンドアバウト)」という交差点で、信号がなく中央の丸い分離帯に沿って進入していくというルールぐらい。(信号で止まる必要がないから、車の少ない地域には優れた交通ルールですよね。しかし、日本に取り入れられないのは中央の土地がもったいないからとか・・・?)
早速、Driving Directionsと題する道のりを熟読・・・が、空港を出てまずQantas Driveへ。それから、左に曲がる。「South Dowling Street」で・・・。あれ?そんな道の表示なかったぞ??
おそらく道路標識と通称名との違いなんかだろう。そのまま空港1周して、再びスタートから!
やっと次こそCity 方面への道を見つけ、1号線乗って、そのままハーバートンネルへ。
そして第2の関門は気づいた時には遅かった。
わかっていたつもりだったが、HightWay とFreeWay がありHightWay は高速道路ではない。しかし日本人からすると道の感じは完全に高速。すっかりハンターバレーまでの高速に乗ったつもりで気持ちよく走っていたら、急に市街へ迷いこんだのであった・・・。
地図とにらめっこすることで、普通は知ることのない街の名前を知ったり、道に迷うことで発見した町並みや風景、道を尋ねた人との出会いなんかがあって、これも旅の楽しさ。そして思い出。
道をすっかりマスターした私たちはもちろん、帰りはぴったり2時間、快適なドライブでシドニーへ戻ってきましたよ!
そう、ハンタバレーでワインをたんまり味わうことっ。
ハンターバレーまでシドニーから車でほんの2時間。
・・・のはずだった。
予約していたレンタカーで、シドニー空港から出発!
レンタカーカウンターで地図もGETしたし、日本からHPでプリントアウトした情報もあるし、土地勘あるし!
頼んだぞ、ドライバーだんなさまよ。
なんといってもオーストラリアは左通行、右ハンドル。道路標識は英語だし、キロ表示。大きな違いは「Round About(ラウンドアバウト)」という交差点で、信号がなく中央の丸い分離帯に沿って進入していくというルールぐらい。(信号で止まる必要がないから、車の少ない地域には優れた交通ルールですよね。しかし、日本に取り入れられないのは中央の土地がもったいないからとか・・・?)
早速、Driving Directionsと題する道のりを熟読・・・が、空港を出てまずQantas Driveへ。それから、左に曲がる。「South Dowling Street」で・・・。あれ?そんな道の表示なかったぞ??
おそらく道路標識と通称名との違いなんかだろう。そのまま空港1周して、再びスタートから!
やっと次こそCity 方面への道を見つけ、1号線乗って、そのままハーバートンネルへ。
そして第2の関門は気づいた時には遅かった。
わかっていたつもりだったが、HightWay とFreeWay がありHightWay は高速道路ではない。しかし日本人からすると道の感じは完全に高速。すっかりハンターバレーまでの高速に乗ったつもりで気持ちよく走っていたら、急に市街へ迷いこんだのであった・・・。
地図とにらめっこすることで、普通は知ることのない街の名前を知ったり、道に迷うことで発見した町並みや風景、道を尋ねた人との出会いなんかがあって、これも旅の楽しさ。そして思い出。
道をすっかりマスターした私たちはもちろん、帰りはぴったり2時間、快適なドライブでシドニーへ戻ってきましたよ!