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2005-09-12
vol.6 ヒッチハイク in Paris
パリを1人で旅行していたときの話。
フォンテーヌブロー宮殿のあの階段が見たくて、
最寄の駅から、歩いて宮殿に向かっていた。
バスで10分なら歩いて30分強かなぁ?
町も見れるかもしれないし!とウキウキしながら歩いていたけど、
30分過ぎてもまったく見えてこない。
まっすぐ歩けば着くはずなのに・・・。
駅に戻るのも悔しいし、仕方なく歩き続けて約1時間、やっと着いた。
あの階段は??あれ?意外と小さいのね。
1時間かけて歩いたのに、なんだか残念。
帰りはバスだな。もう歩けないし・・・。
と思い、まず、帰りの電車の時間を調べてみると、1時間に1本しかない!
急いで、バス停に行くと、丁度行ってしまった後だった。
歩くしかないのぉ???
足取り重く、ダラダラ歩き始めると、
前方で一生懸命ヒッチハイクをしている男の子を発見!
ヒッチハイクだ!これなら間に合う!と思い、
すぐにヒッチハイクを始めようかと思ったけど、
後ろを歩いている私が先にヒッチハイクしちゃったら、
彼に悪いし、だいたいヒッチハイクして止まってくれるのだろうか?
と半信半疑で、彼が成功するのを見ていた。
すると、5分もしないうちに、ヒッチハイク成功!
フランス人って親切なのねぇ~と思い、
即、私も指を立てながら振り向くと、
その瞬間に1台停車!ラッキー!と思いドアを開けると・・・
おおお~!ちょっと怖い!でも、勢いでドア開けちゃったよ!
駅すぐそこだし、大丈夫だよねぇ・・・と思いつつ、
「スッステイション?」とガチガチの日本語で伝えると、
オジサンはニッコリしながら「OK!」と一言。
駅までのわずか10分間、緊張しっぱなし。
駅が近づいてくると、オジサンは駅までの道を必死に教えてくれました。
いい人だったので、帰り際に写真を一枚。
かなりいい笑顔で撮れました。
翌日、また朝早くからパリ市内へ。
何度みても、エッフェル塔って素敵。
本当はモノクロなんですけど、
飾っていたら、セピアに変色しちゃって。
一日眺めてても飽きないエッフェル塔です。
フォンテーヌブロー宮殿のあの階段が見たくて、
最寄の駅から、歩いて宮殿に向かっていた。
バスで10分なら歩いて30分強かなぁ?
町も見れるかもしれないし!とウキウキしながら歩いていたけど、
30分過ぎてもまったく見えてこない。
まっすぐ歩けば着くはずなのに・・・。
駅に戻るのも悔しいし、仕方なく歩き続けて約1時間、やっと着いた。
あの階段は??あれ?意外と小さいのね。
1時間かけて歩いたのに、なんだか残念。
帰りはバスだな。もう歩けないし・・・。
と思い、まず、帰りの電車の時間を調べてみると、1時間に1本しかない!
急いで、バス停に行くと、丁度行ってしまった後だった。
歩くしかないのぉ???
足取り重く、ダラダラ歩き始めると、
前方で一生懸命ヒッチハイクをしている男の子を発見!
ヒッチハイクだ!これなら間に合う!と思い、
すぐにヒッチハイクを始めようかと思ったけど、
後ろを歩いている私が先にヒッチハイクしちゃったら、
彼に悪いし、だいたいヒッチハイクして止まってくれるのだろうか?
と半信半疑で、彼が成功するのを見ていた。
すると、5分もしないうちに、ヒッチハイク成功!
フランス人って親切なのねぇ~と思い、
即、私も指を立てながら振り向くと、
その瞬間に1台停車!ラッキー!と思いドアを開けると・・・
おおお~!ちょっと怖い!でも、勢いでドア開けちゃったよ!
駅すぐそこだし、大丈夫だよねぇ・・・と思いつつ、
「スッステイション?」とガチガチの日本語で伝えると、
オジサンはニッコリしながら「OK!」と一言。
駅までのわずか10分間、緊張しっぱなし。
駅が近づいてくると、オジサンは駅までの道を必死に教えてくれました。
いい人だったので、帰り際に写真を一枚。
かなりいい笑顔で撮れました。
翌日、また朝早くからパリ市内へ。
何度みても、エッフェル塔って素敵。
本当はモノクロなんですけど、
飾っていたら、セピアに変色しちゃって。
一日眺めてても飽きないエッフェル塔です。
Photo Library
23:59
mitamura
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