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網走駅から知床へ向かう車窓で目に留まった駅、それが北浜駅でした。
それまで閑散とした駅ばかりだったのに、ここでどっと団体客が乗り込んできたこともあったので、乗り合わせた方に「ここに何かあるんですか?」と尋ねてみますと、映画にもよく登場することや駅舎内には名刺などが壁いっぱいに残されているとのこと。
そこで、帰路に立ち寄ってみることにしたのです。
団体専用の出入り口でしょうか?
駅舎の右手では、車輪のオブジェがさり気ないアクセントに。
一歩駅舎に足を踏み入れると、全国から訪れた方々が置いていった名刺や乗車券で埋め尽くされている光景に、ただただ圧倒。
この扉の向こうは「駅レストラン」になっていて、オホーツク海を眺めながらゆったりとした時間が過ごせるんですよ。
お店の名は、「停車場」
東京で修行したマスターが旧事務所に駅レストランをオープンさせたのは、1986年のことだそうです。
流氷の時期には、もちろん静かに迫りくる風景も…。
< 展望台からの眺め >
網走方面
雲は旅した知床半島の先端に引っ張られるように流れて…。
2008-07-21
JR北海道>釧網本線>北浜駅
レトロな色合いの待合イスが
素敵でしょ?
オホーツク海に一番近く
北海道の1シーンにも
欠かせない駅
素敵でしょ?
オホーツク海に一番近く
北海道の1シーンにも
欠かせない駅
網走駅から知床へ向かう車窓で目に留まった駅、それが北浜駅でした。
それまで閑散とした駅ばかりだったのに、ここでどっと団体客が乗り込んできたこともあったので、乗り合わせた方に「ここに何かあるんですか?」と尋ねてみますと、映画にもよく登場することや駅舎内には名刺などが壁いっぱいに残されているとのこと。
そこで、帰路に立ち寄ってみることにしたのです。
アプローチは原生花園から。
路線バスで
のんびり辿り着きました。
駅の正面左に見えるのが
展望台。
路線バスで
のんびり辿り着きました。
駅の正面左に見えるのが
展望台。
団体専用の出入り口でしょうか?
駅舎の右手では、車輪のオブジェがさり気ないアクセントに。
一歩駅舎に足を踏み入れると、全国から訪れた方々が置いていった名刺や乗車券で埋め尽くされている光景に、ただただ圧倒。
この扉の向こうは「駅レストラン」になっていて、オホーツク海を眺めながらゆったりとした時間が過ごせるんですよ。
お店の名は、「停車場」
東京で修行したマスターが旧事務所に駅レストランをオープンさせたのは、1986年のことだそうです。
店内は
旧型客車で使用されていたイスや
網棚等を再利用しているので
旅情気分もたっぷり。
旧型客車で使用されていたイスや
網棚等を再利用しているので
旅情気分もたっぷり。
ここでは時間が
ゆっくりゆっくり流れています。
ゆっくりゆっくり流れています。
流氷の時期には、もちろん静かに迫りくる風景も…。
< 展望台からの眺め >
網走方面
雲は旅した知床半島の先端に引っ張られるように流れて…。