先週、東京＆仙台へ出かけておりまして、上野駅で「WINE＆DRINK」というショップを見かけたので入ってみることにしたのですが、それがコンパクトながら「なぜ上野に？」と思うほどの品揃え。
　何よりも嬉しかったのは、少量サイズのチーズや生ハム、ナッツ類なども豊富に揃えられていたことでした。

　そして、冷蔵庫には「オペラ」という名のシャンパンが…。
（原産国はフランスでしたが、正しくはスパークリングワインです。１本４００円）

　これで疲れたハートはノックアウト。
　写真には写っていませんが、懐かしいトルコのドライいちじく（６個入り／３１５円）も購入し、これで美味しい「巨砲」がひと房あったらなぁ、なんて思いつつもウキウキ気分で帰りの新幹線に乗り込んだのでした。

　隣に乗り合わせたお兄さん（←同世代なので）も、車内改札に来た車掌さんも、通りすがりの方々も、テーブルに置かれたシャンパンに皆さん、一様に一瞬固まっていらっしゃいましたが、そんな視線もどこ吹く風。
　その後、車内販売のワイン（赤）も頂き、ほろ酔い気分ですっかりご満悦の私でした。

　東京駅の地下もすっかりリニューアルし、そう言えば、酒屋さんもチラホラ見かけましたので、今度はちょっと真剣にのぞいてみようと思います。