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金毘羅船々(こんぴらふねふね)
追風(おいて)に帆かけて
シュラシュシュシュ
まわれば 四国は
讃州(さんしゅう)
那珂の郡(なかのごおり)
象頭山(ぞうずさん)
金毘羅大権現(だいごんげん)
一度まわれば
♪ 歌は 琴平町公式HPのこちらから
(ちょっとしたプロモーションビデオ風です)
♪ すべての歌詞は サイト「童謡・唱歌の世界」 の こちらにあります。
古くから歌に歌われ、
多くの人がそれぞれの思いを胸に目指した金刀比羅さん。
しかし、本宮までは785段、
奥社までなら1368段の石段を上らねばなりません。
両脇に立ち並ぶ土産物屋をぬけて
(その間ももちろん階段です)
←←← この傾斜のきつい階段をのぼると
やっと、境内への入り口、
↓ 大門 ↓ にたどり着きます。
またまた、こんぴら狗(いぬ)だって
主のような猫だって…。
ちょっと脇へ目をやると、
様々なモニュメント(猫はのぞく)が目を楽しませてくれることでしょう。
夕方ごろなら、
ユニフォーム姿で黙々と
トレーニングする
学生とすれ違うことも…。
そのあまりの豪華さに
江戸時代に参拝した
森の石松は本堂と誤り、
ここへの参拝のみで
帰ってしまった、と伝えられる
旭社を過ぎると…
本宮には、神楽殿に絵馬殿、緑薫殿の他、厳島神社などもあります。
また、何と私の大好きな馬もいてビックリ!
お参りのご褒美は、
実はここから眺める風景かも…。
振り返れば、
象頭山の豊かな木々が
音も無く風に吹かれて揺れていることでしょう。
金刀比羅宮 > アクセス&境内周辺地図他
↑ とってもビジュアル ↑
金刀比羅宮(Wikipedia)
琴平町HP
JR四国 土讃線 JR琴平駅(Wikipedia)
高松琴平電気鉄道(ことでん) > 時刻表 琴電琴平駅(Wikipedia)
※ 私が訪ねたのは夕方で、賑やかな観光客の喧騒(?)に巻き込まれることなく、
また、日差しも和らいでいたので、ゆったりと散策できましたが、
ふもとへ降りてくると、お土産屋さんは大方すでに店じまいしていました。
2006-09-08
香川県>琴平>金刀比羅宮
金毘羅船々(こんぴらふねふね)
追風(おいて)に帆かけて
シュラシュシュシュ
まわれば 四国は
讃州(さんしゅう)
那珂の郡(なかのごおり)
象頭山(ぞうずさん)
金毘羅大権現(だいごんげん)
一度まわれば
♪ 歌は 琴平町公式HPのこちらから
(ちょっとしたプロモーションビデオ風です)
♪ すべての歌詞は サイト「童謡・唱歌の世界」 の こちらにあります。
古くから歌に歌われ、
多くの人がそれぞれの思いを胸に目指した金刀比羅さん。
しかし、本宮までは785段、
奥社までなら1368段の石段を上らねばなりません。
両脇に立ち並ぶ土産物屋をぬけて
(その間ももちろん階段です)
←←← この傾斜のきつい階段をのぼると
やっと、境内への入り口、
↓ 大門 ↓ にたどり着きます。
♪ 石段は続くよ、どこまでも…。嗚呼!無情…。
で・す・が…。
先を急ぐだけがお参りではあらず!
で・す・が…。
先を急ぐだけがお参りではあらず!
海の守り神と言うだけあって、参道脇には亀もいれば龍もいます。
またまた、こんぴら狗(いぬ)だって
主のような猫だって…。
ちょっと脇へ目をやると、
様々なモニュメント(猫はのぞく)が目を楽しませてくれることでしょう。
夕方ごろなら、
ユニフォーム姿で黙々と
トレーニングする
学生とすれ違うことも…。
そのあまりの豪華さに
江戸時代に参拝した
森の石松は本堂と誤り、
ここへの参拝のみで
帰ってしまった、と伝えられる
旭社を過ぎると…
…参道は次第に木々に覆われてゆき、
そして、ひんやりとした空気に包まれてゆくのでした。(闇峠)
この辺りは傾斜もかなりきつくなってきますので、ゆっくりあがっていってくださいね。
右手に御年神社、事知神社が見えてきたら、目指す本宮は間もなく。
そして、ひんやりとした空気に包まれてゆくのでした。(闇峠)
この辺りは傾斜もかなりきつくなってきますので、ゆっくりあがっていってくださいね。
右手に御年神社、事知神社が見えてきたら、目指す本宮は間もなく。
本宮には、神楽殿に絵馬殿、緑薫殿の他、厳島神社などもあります。
また、何と私の大好きな馬もいてビックリ!
お参りのご褒美は、
実はここから眺める風景かも…。
振り返れば、
象頭山の豊かな木々が
音も無く風に吹かれて揺れていることでしょう。
……………………………………………………………… information ………
金刀比羅宮 > アクセス&境内周辺地図他
↑ とってもビジュアル ↑
金刀比羅宮(Wikipedia)
琴平町HP
JR四国 土讃線 JR琴平駅(Wikipedia)
高松琴平電気鉄道(ことでん) > 時刻表 琴電琴平駅(Wikipedia)
※ 私が訪ねたのは夕方で、賑やかな観光客の喧騒(?)に巻き込まれることなく、
また、日差しも和らいでいたので、ゆったりと散策できましたが、
ふもとへ降りてくると、お土産屋さんは大方すでに店じまいしていました。