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「Drink Me」と書かれた飲み物(ここでは冷製スープ)
を飲んで小さな体になってしまう…
と言うシチュエーションからティーパーティはスタートします
イモムシおじさん-マグロとアボガドロール *
チェシャ猫のラブリースマイル! * 物知りいもむしおじさん
(いちごのロールケーキ) (抹茶のロールケーキ)
メニューには、ネーミングばかりでなく盛り付けにも工夫の凝らされたお料理がたくさん。
店内はそれほど広くありませんが、オープンフロア 「花話(はなはな)の庭」には-小鳥が集うシャンデリア-がキラキラと輝き、照明の落とされた空間にぼんやりとテーブルランプが灯る中、赤や黒の色彩がビビッドに飛び込んできます。
「アリスの夢」
「ベールの森の迷路」
「逆さ鏡の部屋」などなど
好奇心を刺激する個室も用意されています。
アルコール類も豊富にラインナップ
私が頂いたのは手前の「アリスの涙」を…。
友人は、大人になりたくて背伸びしている永遠の13歳
アリスをイメージしたノンアルコールのカクテル「ロリータの憂鬱」をチョイス。
クランベリー・オレンジ等4種のジュースに赤いドライローズがトッピングされていました。
その他には…
スノー・ドロップ
雪のように真っ白なおてんばさん、
ダイナの子猫ちゃんをイメージした
カルピス&パイナップルのお酒
焔の白の騎士
心の中は焔のように熱く燃えている?
チェス王国の白の騎士は
コーヒーとガリアーノの
ホットカクテルでイメージ
そして、楽しいPartyの終わりは…
このメッセージの添えられたクッキーを食べて…
幻想の国でサーブしてくれるアリスちゃんは
「ございます」口調のメイド・カフェ風ですが
店内のほとんどが女性客なので
ある種の怪しい雰囲気はありません。(多分)
← 幻想の国への入り口はこちらです
…□ オフレコ □…………………………………………………………………………
[ 味 ] 値段の割りにまぁまぁしっかりしていますが
メニューによっては「いかにも市販の?」と言うものも
[ アルコール] 種類は豊富。ただし度数は低め
[ 雰囲気 ] オープンスペース「花話の庭」は隣とのテーブルが近く
ある種、居酒屋のような距離感
[ その他 ] ⅰ)フードメニューに写真はありません
楽しいネーミングですが、見て選ぶ楽しみがないのが残念
ⅱ)例えばアボガド。食材の重なったメニューが多いので
オーダーに困ることも
ⅲ)それほど広くない店内に、あっちにもこっちにもアリスがいます
そんなに必要なのかな?とも思ってしまいますが…
2007-04-07
大阪府>テーマレストラン>幻想の国のアリス
ルイス・キャロル原作『不思議の国のアリス』の続編
『鏡の国のアリス』がコンセプトの
ファンタジー・ダイニング
『鏡の国のアリス』がコンセプトの
ファンタジー・ダイニング
「Drink Me」と書かれた飲み物(ここでは冷製スープ)
を飲んで小さな体になってしまう…
と言うシチュエーションからティーパーティはスタートします
イモムシおじさん-マグロとアボガドロール *
白ウサギの砂時計-フレッシュトマトとアボカドのサラダ
チェシャ猫のラブリースマイル! * 物知りいもむしおじさん
(いちごのロールケーキ) (抹茶のロールケーキ)
メニューには、ネーミングばかりでなく盛り付けにも工夫の凝らされたお料理がたくさん。
店内はそれほど広くありませんが、オープンフロア 「花話(はなはな)の庭」には-小鳥が集うシャンデリア-がキラキラと輝き、照明の落とされた空間にぼんやりとテーブルランプが灯る中、赤や黒の色彩がビビッドに飛び込んできます。
ロハス的流れを見慣れてきた目にとって
この作り込まれたゴージャス・フィクションの世界は、中々のインパクトと言えるでしょう。
この作り込まれたゴージャス・フィクションの世界は、中々のインパクトと言えるでしょう。
「アリスの夢」
「ベールの森の迷路」
「逆さ鏡の部屋」などなど
好奇心を刺激する個室も用意されています。
アルコール類も豊富にラインナップ
私が頂いたのは手前の「アリスの涙」を…。
ヨーグルト&パインのジュースにブルーの「アリスの涙」を注いで出来上がり。
友人は、大人になりたくて背伸びしている永遠の13歳
アリスをイメージしたノンアルコールのカクテル「ロリータの憂鬱」をチョイス。
クランベリー・オレンジ等4種のジュースに赤いドライローズがトッピングされていました。
その他には…
雪のように真っ白なおてんばさん、
ダイナの子猫ちゃんをイメージした
カルピス&パイナップルのお酒
心の中は焔のように熱く燃えている?
チェス王国の白の騎士は
コーヒーとガリアーノの
ホットカクテルでイメージ
なんてのもあります。
そして、楽しいPartyの終わりは…
このメッセージの添えられたクッキーを食べて…
これで小さくなった体が元に戻る…、と言うわけです。
幻想の国でサーブしてくれるアリスちゃんは
「ございます」口調のメイド・カフェ風ですが
店内のほとんどが女性客なので
ある種の怪しい雰囲気はありません。(多分)
← 幻想の国への入り口はこちらです
…□ オフレコ □…………………………………………………………………………
[ 味 ] 値段の割りにまぁまぁしっかりしていますが
メニューによっては「いかにも市販の?」と言うものも
[ アルコール] 種類は豊富。ただし度数は低め
[ 雰囲気 ] オープンスペース「花話の庭」は隣とのテーブルが近く
ある種、居酒屋のような距離感
[ その他 ] ⅰ)フードメニューに写真はありません
楽しいネーミングですが、見て選ぶ楽しみがないのが残念
ⅱ)例えばアボガド。食材の重なったメニューが多いので
オーダーに困ることも
ⅲ)それほど広くない店内に、あっちにもこっちにもアリスがいます
そんなに必要なのかな?とも思ってしまいますが…