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2007-06-28
新潟県>糸魚川>「天と地の温もりの中で…」谷村美術館
木と瓦、
田畑と石の風土にあって
大地の温もりがふ~っと顔を
覗かせたような心地よさ…
◇◆◇
シルクロードの砂漠の遺跡を想定して造られた谷村美術館では、優しく回遊する光に導かれるように、自由に、そして穏やかな気持ちで仏様と対峙することができるのです。
入り口の門を過ぎると、
砕いた石灰岩の敷き詰められた
前庭を眺めながら回廊を進みます。
入り口では清清しい花が静かにお出迎え
雨の日であっても、
こんなに柔らかい光が差し込むんですよ。
「曼珠沙華」と題されたこちらの作品は
1959年作!のもの。
肩からうなじのラインが何とも慈悲深いですね。
近寄っても影を踏んでしまわないよう、照明に工夫が凝らされているそうです。
後ろ姿はこんな感じ。
このまま回廊を進むと、
併設されている日本庭園
「玉翠園」へ。
日本庭園を眺めながら
ちょっと一息つけるようになっています。
鑑賞後はヒスイのテーブルで
コーヒー・ブレイクでもいかがですか?
田畑と石の風土にあって
大地の温もりがふ~っと顔を
覗かせたような心地よさ…
◇◆◇
シルクロードの砂漠の遺跡を想定して造られた谷村美術館では、優しく回遊する光に導かれるように、自由に、そして穏やかな気持ちで仏様と対峙することができるのです。
入り口の門を過ぎると、
砕いた石灰岩の敷き詰められた
前庭を眺めながら回廊を進みます。
入り口では清清しい花が静かにお出迎え
雨の日であっても、
こんなに柔らかい光が差し込むんですよ。
「曼珠沙華」と題されたこちらの作品は
1959年作!のもの。
肩からうなじのラインが何とも慈悲深いですね。
近寄っても影を踏んでしまわないよう、照明に工夫が凝らされているそうです。
後ろ姿はこんな感じ。
このまま回廊を進むと、
併設されている日本庭園
「玉翠園」へ。
日本庭園を眺めながら
ちょっと一息つけるようになっています。
鑑賞後はヒスイのテーブルで
コーヒー・ブレイクでもいかがですか?
オープン当時は、建築家の方々が全国から押し寄せたそうです。