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2008-06-19
VIPエスコート記録9日目:ベルサイユ宮殿へ
5月2日。
8時半頃出発。晴天。まずは、地下鉄と、フニクラを乗りついで、モンマルトルのサクレクール寺院へ。パリで一番高い、見晴らしの良い丘で、旅情を盛り上げる。朝早いのに、もう観光客で賑わっている。寺院を見学して、似顔絵描きに、声をかけられつつ、テルトル広場に向かう。パリらしい風景に感動。再びフニクラと地下鉄を乗りつぎ、北駅へ。RERのB線で、ST MICHEL、C線に乗り換えて、VERSAILLES RIVE GAUCHE駅、ベルサイユ宮殿へ。所要時間約40分。順調に行けた。駅を降りると、ものすごい人ゴミに押されるように、宮殿まで、自動的に徒歩で移動すること10分程度。そして、宮殿前の広間には、さらにすごい人が。なにかの宗教の巡礼のよう。ミュージアムパスを事前に購入すれば、スムーズに入場できると聞いていたけど、大嘘。この日は、パスを持っていても、3時間待たされた。照りつける太陽に、全然進まない行列。交代で、遠くにある、行列のトイレに行ったり、お土産屋を見たりして、どうにか、3時間を過ごす。やっと宮殿内に入ると、今までの人ゴミが嘘のように、ゆったりした空間。入場口で、空港さながらのセキュリティーチェックをしているから、時間がかかっているのか。大量の肖像画を足早に通り抜け、メインの鏡の間へ。豪華絢爛、キンキラキンの世界。圧倒され、再び足早に、宮殿内見物終了。後、お庭へ。広大なお庭には、ミニトレインがあるというので、乗ることに。また行列があったけど、たいした人数ではないので、並ぶことに。でもでも、なぜか、1時間待たされた。席が空き放題の状態で、出発しているから。やれやれ。ミニトレインに乗って、トリアノンへ。プティトリアノンに入場。これまた、広大。イングリッシュガーデンを少し散策し、田舎屋を遠めに見て、よしとする。行列と暑さに、体力の限界を感じ、ミニトレインに乗り込む。大運河が車窓から見えた。ボート遊びを興じている人々を心から羨ましく感じた。今度、ここに来ることがあったら、お庭だけにしよう。
駅に戻り、再びRERに乗り、パリ市内のルーブル美術館に直行。美術館は、地下鉄駅に直結。金曜日は、21時45分まで、開いている。ここも、セキュリティーチェックありで、少々待たされる。館内に入っても、広すぎて、しばらく地図と悪戦苦闘。とにかくモナリザとミロのビーナスを、見れば良いかと、妥協する。が!それを探すのも、大変だった。父が「ハムラビ法典が、あるよね。」といったけれど、探せず、断念。もっと、事前に下調べして行けばよかったと反省。美術館内のピラミッド広場を一望できるカフェ「ル・カフェ・マルリー」に。ミルフィーユとコーヒーを。ようやく、ゆっくりできた。生き返ったところで、次は、凱旋門へ。夜のパリを一望しなければならない。夜11時まで開いている。疲れた体を思いっきり鞭打って、凱旋門登頂。思った以上に高かった。でも、登る価値大。凱旋門を中心に、12本の大通りが放射線状に広がっている。エッフェル塔が、チカチカして美しい。サクレクールも見える。必見だ。美しい夜景に酔いしれたあとは、足がガクガクの下り階段。つ、つらかった。
この後は、ムーランルージュの夜景も見せたかったけれど、極限の疲労のため、ホテルに直行。3人とも死んだように眠ったのだった。
8時半頃出発。晴天。まずは、地下鉄と、フニクラを乗りついで、モンマルトルのサクレクール寺院へ。パリで一番高い、見晴らしの良い丘で、旅情を盛り上げる。朝早いのに、もう観光客で賑わっている。寺院を見学して、似顔絵描きに、声をかけられつつ、テルトル広場に向かう。パリらしい風景に感動。再びフニクラと地下鉄を乗りつぎ、北駅へ。RERのB線で、ST MICHEL、C線に乗り換えて、VERSAILLES RIVE GAUCHE駅、ベルサイユ宮殿へ。所要時間約40分。順調に行けた。駅を降りると、ものすごい人ゴミに押されるように、宮殿まで、自動的に徒歩で移動すること10分程度。そして、宮殿前の広間には、さらにすごい人が。なにかの宗教の巡礼のよう。ミュージアムパスを事前に購入すれば、スムーズに入場できると聞いていたけど、大嘘。この日は、パスを持っていても、3時間待たされた。照りつける太陽に、全然進まない行列。交代で、遠くにある、行列のトイレに行ったり、お土産屋を見たりして、どうにか、3時間を過ごす。やっと宮殿内に入ると、今までの人ゴミが嘘のように、ゆったりした空間。入場口で、空港さながらのセキュリティーチェックをしているから、時間がかかっているのか。大量の肖像画を足早に通り抜け、メインの鏡の間へ。豪華絢爛、キンキラキンの世界。圧倒され、再び足早に、宮殿内見物終了。後、お庭へ。広大なお庭には、ミニトレインがあるというので、乗ることに。また行列があったけど、たいした人数ではないので、並ぶことに。でもでも、なぜか、1時間待たされた。席が空き放題の状態で、出発しているから。やれやれ。ミニトレインに乗って、トリアノンへ。プティトリアノンに入場。これまた、広大。イングリッシュガーデンを少し散策し、田舎屋を遠めに見て、よしとする。行列と暑さに、体力の限界を感じ、ミニトレインに乗り込む。大運河が車窓から見えた。ボート遊びを興じている人々を心から羨ましく感じた。今度、ここに来ることがあったら、お庭だけにしよう。
駅に戻り、再びRERに乗り、パリ市内のルーブル美術館に直行。美術館は、地下鉄駅に直結。金曜日は、21時45分まで、開いている。ここも、セキュリティーチェックありで、少々待たされる。館内に入っても、広すぎて、しばらく地図と悪戦苦闘。とにかくモナリザとミロのビーナスを、見れば良いかと、妥協する。が!それを探すのも、大変だった。父が「ハムラビ法典が、あるよね。」といったけれど、探せず、断念。もっと、事前に下調べして行けばよかったと反省。美術館内のピラミッド広場を一望できるカフェ「ル・カフェ・マルリー」に。ミルフィーユとコーヒーを。ようやく、ゆっくりできた。生き返ったところで、次は、凱旋門へ。夜のパリを一望しなければならない。夜11時まで開いている。疲れた体を思いっきり鞭打って、凱旋門登頂。思った以上に高かった。でも、登る価値大。凱旋門を中心に、12本の大通りが放射線状に広がっている。エッフェル塔が、チカチカして美しい。サクレクールも見える。必見だ。美しい夜景に酔いしれたあとは、足がガクガクの下り階段。つ、つらかった。
この後は、ムーランルージュの夜景も見せたかったけれど、極限の疲労のため、ホテルに直行。3人とも死んだように眠ったのだった。
シートンでの生活
20:59
saruta
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