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2007-06-15
ナショナルトラスト会員記録 2回目
DUNSTER CASTLE
今回の目的地は、DUNSTER CASTLE。
このお城は、サマーセット州の海岸付近にある。
最寄り駅は、DUNSTER STATION。
WEST SOMERSET RAILWAYが、蒸気機関車を運行している。
始発から、終点まで、約1時間半程度。
小さな田舎駅を停まりながら、ビーチで人気のMINEHEADまで運行している。
機関車トーマスが走るイベントもあったりして、評判だったので、13ポンドと少々値が張るけれど、乗ってみることにした。
駅も、切符売り場の窓口も、車両も、レトロで、観光気分が盛り上がる。
シートには、テーブルがついていて、ゆったり車窓を眺めながら食事を楽しめる。
ビュッフェ車両には、地ビールも!
汽笛が田園地帯に響き、ゆっくり移動する列車の車窓から、心地よい風が吹き込む。
こんな列車の旅は、久しぶりだ。
目的の駅に到着すると、老齢の駅長さんが、ニコニコお出迎え。
城への行き方を、親切に教えてくれた。
城までの道は、なんだか小学校の通学路のような懐かしさ!??
DUNSTERの町は、EXMOORへ向かう観光客の通過点。
ビジターセンターや、お土産屋さんも、充実。
町を通り過ぎ、高い丘を上って、やっとお城へ到着。
ふ~、疲れたけれど、絶景に、満足。
建物は、レンガ作りで、重厚な感じだ。
中に入ると、地下への入り口に「GHOST」という看板が!
メインに入る前に、まずは、地下へ。この城の怪奇話が展示されている。
入ると、ひんや~り、ジメジメ。
なるほど、お化け、いる!
最近の話では、SHOPの棚のものが、突然落ちたり、緑色の汚れが付いていたりするらしい。
お城は、住居として使われていたので、寝室やお風呂もある。
残念ながら、緑色の汚れは、発見できず。残念!!
お庭は、いまひとつだけれど、川が流れていて、川辺の散歩を楽しめる。
川の先には、水車小屋とティールームがある。
ゆったりムードで、お茶でもしたいところ。
でも、我々は、電車の旅なので、駅に向かう。
DUNSTERには、3時間の滞在だったけれど、あっという間に過ぎてしまった。
駅には、出発15分前に到着。
懐かしい匂いの駅舎で、50円と格安のお茶を飲むことにした。
切符売り場で、注文すると、ニコニコ駅長さんが、お茶を出してくれた。
どうやら、この駅は、駅長さんだけしか、いないみたい。
駅舎を見渡すと、昔の電車の写真や、古い雑誌が、50円とか激安で、売られている。
私は、味のあるポスターを200円で、購入した。
いよいよ出発間際になると、切符売り場は、大混雑。
ニコニコ駅長さんに、お茶を頼む人が殺到。
ちょっと駅長さんは、パニックムード。
でも、心配ご無用。機関車は、定刻より10分遅れて到着。
帰りの車両では、揺れが心地よかったのか、あんちゃんも私も、大爆睡してしまった。
日帰りで、旅情を楽しめて、大満足の一日だった。
今回の目的地は、DUNSTER CASTLE。
このお城は、サマーセット州の海岸付近にある。
最寄り駅は、DUNSTER STATION。
WEST SOMERSET RAILWAYが、蒸気機関車を運行している。
始発から、終点まで、約1時間半程度。
小さな田舎駅を停まりながら、ビーチで人気のMINEHEADまで運行している。
機関車トーマスが走るイベントもあったりして、評判だったので、13ポンドと少々値が張るけれど、乗ってみることにした。
駅も、切符売り場の窓口も、車両も、レトロで、観光気分が盛り上がる。
シートには、テーブルがついていて、ゆったり車窓を眺めながら食事を楽しめる。
ビュッフェ車両には、地ビールも!
汽笛が田園地帯に響き、ゆっくり移動する列車の車窓から、心地よい風が吹き込む。
こんな列車の旅は、久しぶりだ。
目的の駅に到着すると、老齢の駅長さんが、ニコニコお出迎え。
城への行き方を、親切に教えてくれた。
城までの道は、なんだか小学校の通学路のような懐かしさ!??
DUNSTERの町は、EXMOORへ向かう観光客の通過点。
ビジターセンターや、お土産屋さんも、充実。
町を通り過ぎ、高い丘を上って、やっとお城へ到着。
ふ~、疲れたけれど、絶景に、満足。
建物は、レンガ作りで、重厚な感じだ。
中に入ると、地下への入り口に「GHOST」という看板が!
メインに入る前に、まずは、地下へ。この城の怪奇話が展示されている。
入ると、ひんや~り、ジメジメ。
なるほど、お化け、いる!
最近の話では、SHOPの棚のものが、突然落ちたり、緑色の汚れが付いていたりするらしい。
お城は、住居として使われていたので、寝室やお風呂もある。
残念ながら、緑色の汚れは、発見できず。残念!!
お庭は、いまひとつだけれど、川が流れていて、川辺の散歩を楽しめる。
川の先には、水車小屋とティールームがある。
ゆったりムードで、お茶でもしたいところ。
でも、我々は、電車の旅なので、駅に向かう。
DUNSTERには、3時間の滞在だったけれど、あっという間に過ぎてしまった。
駅には、出発15分前に到着。
懐かしい匂いの駅舎で、50円と格安のお茶を飲むことにした。
切符売り場で、注文すると、ニコニコ駅長さんが、お茶を出してくれた。
どうやら、この駅は、駅長さんだけしか、いないみたい。
駅舎を見渡すと、昔の電車の写真や、古い雑誌が、50円とか激安で、売られている。
私は、味のあるポスターを200円で、購入した。
いよいよ出発間際になると、切符売り場は、大混雑。
ニコニコ駅長さんに、お茶を頼む人が殺到。
ちょっと駅長さんは、パニックムード。
でも、心配ご無用。機関車は、定刻より10分遅れて到着。
帰りの車両では、揺れが心地よかったのか、あんちゃんも私も、大爆睡してしまった。
日帰りで、旅情を楽しめて、大満足の一日だった。
シートンでの生活
02:20
saruta
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