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2008-06-03
VIPエスコート記録6日目:ストラットフォードからオクスフォードへ
4月29日。曇り。宿を8時頃に出て、スーパー・モリソンへ。ここのカフェの朝食メニューが、人気。両親に、フルイングリッシュブレックファーストを食べてもらう。ベーコン・ソーセージ・ハッシュポテト・ベイクトビーンズ・トマト・フライドブレッド・フライドエッグと油尽くしメニュー。イギリスに来たら、一度は食べなければならない。胸焼け気味で、街に行き、シェイクスピアの生家や、中世の町並みを写真を撮りながらぶらぶらする。エイボン川に出て、雨が降ってきたので、屋根付のボートに乗船。約30分、川くだり。川岸には、ボートハウス付の豪華なお屋敷が続く。白鳥がたくさんいた。次の目的地は、ヒドコットマナーガーデン。ガーデン散策中は、雨は止み、太陽も出てきた。入場すると、チューリップが満開の囲い庭。母は、「オランダに行かなくても、ここで十分だね。」と大喜び。計画段階で、オランダのキーエンホフ公園に行く案もあったのだ。亀やひよこや鳥の形に整えられた生垣が、印象的だ。ガーデンを後にして、チッピングカンデンは、通過。モートンインマーシュに。ちょうどマーケットが開かれていたので、立ち寄る。母は、スイート屋台で、キャンディーや妙にカラフルなグミを購入。父は、大粒のブルーベリーを購入。「こんなに大きいブルーベリーはなかなか無いよ。」とうれしそう。車内で、マーケットで買ったものを食べ、オクスフォードへ向かう。オクスフォードへ近づくと、忙しい都会に急に変わる。交通量が増え、信号待ちで、渋滞。雨も激しく降ってきた。とにかく、メインのクライストチャーチを雨の中歩いて見学して、アリスの店にちょっと寄って、ため息の橋のほうへ行き、ささっと歩いて、終了。夕食は、宿の近くのカーベリーの店で、ローストビーフと、ターキー、ガモンハムとベジタブルを。デザートのアイスクリームサンデーの巨大さに、大笑い。私と両親は、半分以上残す。あんちゃんは、自分の分と、私の残りも食べつくし、さらに、両親のチョコレートのデコレーションも食べてしまった。ありえな~い。