2006-01-22

Ume クロワッサン

久しぶりに東京へ行ってきた。
たまにしか行かないのに、こんな日に限って雪、それも大雪。
朝、ホテルの窓から見ると外は真っ白。
外に出ると積雪3センチぐらいでぼたん雪がコンコン降ってた。

仕事をしている間にみるみる積もり、帰る頃には10センチぐらいになってた。中野の銀座通り商店街では雪かきをしてる人も多かった。

なぜかこの冬は行くとこいくとこで雪にあたってしまう。前日の天気予報で西日本から関東にかけて雪になると言ってたので、いつもなら大阪から新幹線なんだけど、今回は帰りだけ飛行機にしてた。

でも、雪が降っているのは関東地区だけのようで新幹線にしてても問題なかったみたい。予定していた便は30分遅れで出発して40分遅れで門限ぎりぎりの伊丹に到着。それでも羽田空港の第二ターミナルが見学できてよかった。本当にデパ地下のような空港だな~。思わず行列ができてた『東京ばなな見ぃつけたぁ』の「しっとりバウム」を買ってしまった。ほんまにしっとりしててうまかった。

僕が東京で震えているあいだ、Umeはクロワッサンのように三日月型になってのんびりしていたらしい。少しは心配してオクレ!



[Umeちゃんの今日の一言]
こっちは太陽がでてて気持ち良かったよ! こんなに丸まってお昼寝してたの。いいでしょ。

2006-01-09

Umeはあんまり行きたくない? 東欧 その2

ベルリンの乗り物は黄色が多い。頭上の高架橋を
ジェットコースターのように走り抜ける郊外電車
や、旧東ドイツ地区を走るトラムや路線バス。
ベルリナーは黄色が大好きなのかな? それとも
ドイツ人は黄色が好きなのかな? どちらにしても
黄色が好きな僕には、すべての乗り物のデザインが
気に入ってしまった(ちなみに今回利用したルフトハンザ
の機内も黄色のアクセントが効いていて好きだ)。




ベルリンの街には熊もんが多い。ベルリン市の紋章が
熊ということもあるが、ショップの店先やマンションの入口、
ビールのジョッキなどにクマがいた。特に気になったのが
逆さ熊。ビルなどの入口に逆立ちした等身大の熊の置物
がおいてありカワイイ。魔よけ? 商売繁盛のかざり?
何屋さんかのマーク? 3日間の短い滞在では答えを
見つけることはできんかった。でもクマグッズ好きには
たまらんベルリンです。

ベルリンの街をトラムや電車で移動していると
東ドイツ時代に建てられたテレビ塔がよく目にはいった。
昔のおばあちゃんのかんざしのような、丸い玉に棒を
突き刺した単純なデザイン。でもこれは、どこかで見たことが
ある、それも最近。そう、上海の浦東にあるテレビ党とそっくり!
共産圏のテレビ塔のデザインは共通だったんかな?といろんな
思いをめぐらせた。

ベルリンの中心「ポツダム広場」にはソニーが建てた
ソニーセンターというサーカスのテントのような空間があった。
中にはショップやカフェがたくさんあった。さすがにソニプラ
はなかったけど.....。
そのポツダム広場付近にはクリスマスマーケットの出店があって、
一度飲んでみたかったホット赤ワイン「グリューワイン」
の店もあった。日本の祭りの出店のように、グリューワインの屋台
、ソーセージの屋台、お菓子の屋台と種類別にわかれていた。
むちゃくちゃ寒かったので熱いワインがとてもおいしかった。
飲んでみるまで、ワインをあたためるというのが、どうもしっくり
こなかったが、そうすることで風味がひきたっていた。きっと
ワイン以外にも何かはいっていると思うけど、何かは不明。

その横のソーセージの屋台では、とにかくおいしいそうに、
屋台の焼そばのごとく屋台の白ソーセージを焼いていた。
う?ん、おいしそうと迷わずお買い上げ。美味しいパンに
はさんでくれてホットドッグに。巨大なステンレス製の容器に
ケチャップとマスタードがいれてあって好きなだけかけて食えと
いう感じ。こういうのは、もう無条件にオイシイッ!
グリューワイン2ユーロ、ソーセージ2ユーロと安いような気も
するけどこれでも祭りの値段なのかな?



[Umeちゃんの今日のひとこと]
おいしそうだな?ソーセージ。Umeちゃんにも1本お持ち帰りしてくれたらよかったのに!

2006-01-07

Umeはあんまり行きたくない?東欧

昨年末からお正月にかけてオーストラリアと東欧にいってきました。
オーストラリアは出張、東欧はプライベートで。シドニー郊外のビーチ
でボディーボードで遊んだ(出張なのになぜ???)5日後に大雪のベルリンを凍えながら観光。日焼けした体にドイツの寒さが芯まで身にしみました。
今回のルートは、ベルリンからプラハ・ブタペストと南下する東欧のスタンダードなコースを組みましたが、それだけでは面白くないのでブタペストから旧ユーゴの国々(クロアチア・スロベニア)を通ってヴェネツィアにいく夜行列車を利用してイタリアから帰ってきました。

ベルリンは前から行ってみたかった街で、「ヨーロッパで一番イケテルトコロ」との雑誌の特集がその理由。それと東欧の雰囲気がまだまだあるのではとも思っていた。東西の壁が崩壊して10年以上たち、一番苦しんだ街ともドイツで一番個性的な街とも言われるベルリンからこの旅はスタートした。

とにかく寒かった。ベルリンにはいった12月28日からヨーロッパ、特にドイツ周辺はこの冬一番の寒波らしくベルリンでも積雪20センチぐらい。
持参した背中に張るカイロをとても重宝した。正直に言うと、いままでの冬のヨーロッパの旅行でこれだけ寒い思いをしたことはなかった。だから、服装も普通のヨーロッパの冬をイメージしていたので外套はオイルコート(それもフードを忘れた!)と足元は歩きやすさ優先のビルゲンシュトックの普通の靴だった。スコットランド(ハイランド地方)のしょうちゃん帽と厚手の手袋、それにマフラーをぐるぐるにしてなんとか
あたたかさを確保(でも、フード付きの厚手のコートとブーツタイプの
靴は必須ですので、これからこの方面に、それも真冬に行かれる方はこんな失敗をしないでねくださいね!)。

ベルリンでは、ブランデンブルク門やベルリンの壁が残っているところなどの観光スポットを一通り観光。それから街のあちこちを寒さのなかバスやトラム・Uバーン(地下鉄)やSバーン(郊外電車)などの充実している公共交通機関を利用して歩き回った。ベルリンではこれらの公共交通機関が24時間乗り放題のチケットが5.6ユーロ(約800円)と格安。これで
ほとんどのところは回れた。

一番印象に残っているのはホーフ(中庭)を利用したカフェやショップ
の美しさと建物の素晴らしさだ。どこか京都の町家に通じるところがある。中でも「ハッケーシェ・ヘーフェ」《写真》という旧東ドイツのミッテ地区にあるホーフは、その中庭がたくさんあるのでヘーフェという複数形で呼ばれている程、入り組んでいる。19世紀末頃に建築された建物を壁の崩壊後に再開発されたとのことだったが、なかなかよかった。『フィガロ』のベルリン特集の表紙になっていぐらいなので、僕を含めておのぼりさんが多かった。8つの中庭にバー、カフェ、美術書店、アンティーク、トリッペンの靴屋さんなどなどよさそうな店がならんでいて魅力的。
表通りが見渡せるカフェで美味しいビールを飲んだ。極寒の中、あたたかいところで飲むビールはこれまた格別。





ハッケーシェ・ヘーフェの入口。タイルがきれい。

ハッケーシェ・ヘーフェのカフェ。

「Umeの今日のひとこと」
新年あけましておめでとうございます。Umeは自宅でのんびりしたお正月でした。Umeは寒いところ大嫌い!だから、ヒーターの前でおなかをなでてもらうのが最高。冬の東欧なんてぜったいいかないもん。 でもお土産のコートありがとうね。イタリア製はどこかちがうわん?