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山形県の北部、秋田県境に程近い鮭川村。実はここには以前から一度立ち寄って見たい場所があった。今日、近くまで旅行の打合せに来たついでに、村の中心から車で15分ほど、小杉というところまで足をのばしてみた。ここには根回り6,3M、高さ20Mの杉の巨木があり、『小杉の大杉』と呼ばれている。山形では知る人ぞ知る名所だ。でもこれがただの大きい杉の木ではない、もう気づいたかもしれないが、その形から『トトロの木』とも呼ばれいる。なるほど、ホントにトトロだ!。ここには僕以外にはだれもいなく、1人でしばらくじっと見ていた。静まり返った時間の中、時々ザザーと風が吹くと、トトロみたいホントに空へ飛んでいってしまうかも?!。そしたら、「さつき」や「めい」みたいに掴って一緒に空へ!なんて思ってしまい、とても優しい気持ちになれた一日でした。
2005-06-20
東北の森の『グラン・ブルー』
2~3週間前のテレビ放送で芸能人が世界の秘境を体験する旅番組があって、その中の一つにニューカレドニアの森の中、コバルトブルーの色をしたとてもきれいな沼が紹介されていた。
なんでも何とかという宝石の原石が湖底に散らばっていて、その影響で水の色があんなにきれいなコバルトブルーになるそうだ。
さて、宝石が散らばっているかどうかは分からないが僕が住んでいるここ東北にも同じようなのがるので紹介してみたい。
青森県の岩崎村、世界遺産に登録されたブナ原生林に隣接する十二湖には『青池』という沼がある。この沼の色、どうしたらこんな色になるんだろう?というほどきれいな真青な沼だ。
この他にも青池ほどすっきりした青さではないが、ここ東北には福島県の五色沼をはじめ、いくつかこんな湖沼があったような気がする。
さてさて、ここまでは沼のお話でしたが、こんなステキな青色の川があったらどうだろう? 実はあるんです!下の写真をご覧下さい!!
ここは秋田県・田沢湖町郊外を流れる玉川、まるで絵の具でも落としたようなきれいなコバルトブルー。『これが本当に川か?』と、川の専門家?でもある僕もびっくり。写真ではちょっと分かりづらいけど紅葉の赤とコバルトブルーのコントラストがまさに絶景でした。
なんでも何とかという宝石の原石が湖底に散らばっていて、その影響で水の色があんなにきれいなコバルトブルーになるそうだ。
さて、宝石が散らばっているかどうかは分からないが僕が住んでいるここ東北にも同じようなのがるので紹介してみたい。
青森県の岩崎村、世界遺産に登録されたブナ原生林に隣接する十二湖には『青池』という沼がある。この沼の色、どうしたらこんな色になるんだろう?というほどきれいな真青な沼だ。
この他にも青池ほどすっきりした青さではないが、ここ東北には福島県の五色沼をはじめ、いくつかこんな湖沼があったような気がする。
さてさて、ここまでは沼のお話でしたが、こんなステキな青色の川があったらどうだろう? 実はあるんです!下の写真をご覧下さい!!
ここは秋田県・田沢湖町郊外を流れる玉川、まるで絵の具でも落としたようなきれいなコバルトブルー。『これが本当に川か?』と、川の専門家?でもある僕もびっくり。写真ではちょっと分かりづらいけど紅葉の赤とコバルトブルーのコントラストがまさに絶景でした。
2005-06-15
小杉の大杉はトトロの木♪
山形県の北部、秋田県境に程近い鮭川村。実はここには以前から一度立ち寄って見たい場所があった。今日、近くまで旅行の打合せに来たついでに、村の中心から車で15分ほど、小杉というところまで足をのばしてみた。ここには根回り6,3M、高さ20Mの杉の巨木があり、『小杉の大杉』と呼ばれている。山形では知る人ぞ知る名所だ。でもこれがただの大きい杉の木ではない、もう気づいたかもしれないが、その形から『トトロの木』とも呼ばれいる。なるほど、ホントにトトロだ!。ここには僕以外にはだれもいなく、1人でしばらくじっと見ていた。静まり返った時間の中、時々ザザーと風が吹くと、トトロみたいホントに空へ飛んでいってしまうかも?!。そしたら、「さつき」や「めい」みたいに掴って一緒に空へ!なんて思ってしまい、とても優しい気持ちになれた一日でした。