2018-05-16

シベリアの南部 イルクーツクへ、直行便でもシベリア鉄道でも!

イルクーツク、

ロシアは広い。
イルクーツクのホテル内には、さりげなくこのような案内が。
エレベーターの案内と同じレベルで、モスクワやウラジオストックまでの距離が。

ふと、「おろしや国酔夢譚」を思い出してしまう。

このイルクーツクにて、最後の望みをかけて、サンクトペテルブルグ行きを決意した地。
エカテリーナ2世謁見の為、歩いてシベリア横断した日本人。
なかなか歴史に思いを馳せらせてもらえる土地です・・。

・今は、交通も発達し、芸術も盛ん、訪問も身近になった、イルクーツクの街並みと、



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・昔から変わらない、世界最古の「古代湖、バイカル」。

イルクーツクの楽しみ方はたくさんです。

≪交通≫
このイルクーツク
ロシアのほぼ中間
① 日本から週2便の直行便・・・ひとっとび。
② シベリア鉄道利用・・極東から、または中国やモンゴルから
(おすすめは、シベリア鉄道&片道は空路利用もよいです。)


シベリア鉄道の停車駅、イルクーツク駅。

・モンゴルからの裏シベリア
 高速は1泊2日、のんびり2泊3日もあり。
 

・モンゴルとロシアの国境


・のんびりした車窓


・ 乗客との交流 蒸し餃子のおすそ分け

≪バイカル湖≫


・遊覧船

★女子旅に人気、イルクーツク、
遊び心いっぱいのカフェと市場めぐり


ピロシキ屋さん
 
握手して入りましょう。

 

飛行機の機内をイメージしたカフェ。



バイカル湖畔の魚市場。オームリが人気。



シベリア地方の蜂蜜は絶品です。量り売りで購入可能。

どうぞ、ロシアのシベリア、訪問手段から、楽しみましょう。

雄大な自然体験、ロシアの芸術鑑賞も。

そしてユニークさも兼ね揃えた、満たされる街。

ロシアの大地、今、行かなくては。

categoryシベリア  time23:25  authorbwt10296 

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