Jump to navigation
ももたんのダンナは3度目の国体出場
ブログで大騒ぎをした手前
応援に行かないワケにはいかん
ということで、行ってきました~♥
**************** **************** **************** **************** ****************
「ももたん!!」 会場に着いたとたんに声をかけられた
突然のことで一瞬???
あれぇ~ 前に一緒に旅したことがある Oさんだ ^-^
試合会場の近くに住んでいることもあって来てくれたらしい
Oさんは
すでに ももたんのダンナが
どこにいるかもチェック済み ^0^
「あそこで射ってますよ」
大勢の選手が
いっせいに的を狙う
観覧席に着くと見知らぬ人まで応援してくれてる
というか、
ダンナが応援を催促している ^-^
「応援ないと力が出ない」って のたまわっている ^0^
「これ、自力で頑張んなさい」と ももたん
どうやら普段一緒に練習している仲間らしい
お兄さんやおばさん達、親類縁者も たくさん来てくれてた~
なかなかの応援団が結成されました ♪
ただ、アーチェリー競技の性格上
太鼓叩いたり笛をピーピー鳴らしたりの応援はできない
静かに見守りつつ
遠くて見えない的に当たった矢の点数を、想像するだけ
選手が打つ距離は50mと30m
観客は更に後ろから見るから
的の矢なんて見えやしない ^-^
誰が勝ってるか
ほとんど全く試合の行方は分らないんだ ^0^
目を凝らして真剣に見えない的を見て
「何点に当たったかな」って小さな声で話していると
また「応援が足りん」と催促が・・・
だから人を頼らず、自分の力で頑張れって言ってるのに!
**************** **************** **************** **************** ****************
応援の結果あって、おかげさまの銀メダル
わざわざ会場まで来てくれた人、陰ながら応援してくれた人
ありがとー ごじゃいました~
試合には報道カメラマンや取材陣も来ていた
「インタビュー受けたから
明日の朝刊買っといて」って言われたけど
某東京の地方新聞に
【中年の星】と一言・・・ ^0^
矢を放つ姿を 報道カメラマンが撮影
Y新聞は一面のトップに活躍した選手の記事をカラー写真入りで載せていた
残念ながら、ダンナじゃない ^-^
他の新聞でも その選手は取り上げられている
そういう選手は大抵パラリンピックでも活躍する選手
中年の星じゃ、一面トップは無理かぁ ^0^
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
一面トップの選手のコメントに
「障害のあるアスリートじゃなくて、一人のアスリートとして見て欲しい」ってあった
前に【目の不自由なピアニスト】のことを書いたけど
2009 6 18 対等な人として、対等に人と向き合う
障害を特別なことと思うんじゃなくて
その人の持ち味
って言ったらヘンかもしれないけど
個性として捉えて欲しいという願いだと ももたんは感じる
開会式や陸上競技が行われたスタジアムでは
食べ物の店、オフィシャルグッズを売る店
ゲームコーナー、ステージでのイベント
スポーツの祭典としての国体よりも
10月の連休を楽しむ親子連れがいっぱい ^0^
でも、きっと障害のある人について考えた日だったと思う
会場に来て障害のある選手の様子を自分の目で見ることは
意義あると思うんだ
会場にいた何人かの人から同じ声を聞いた
「選手は車椅子に乗っている人だけじゃないんだね」
障害がある イコール 車椅子使用者 ではない
いろんな障害がある
それを知ることも勉強だと思うからね ♪
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
国体も今日で終わり 今頃は閉会式が行われているハズ
^0^ ^0^ ^0^ 皆様の応援に感謝 ^0^ ^0^ ^0^
by ももたん
★ 観光地情報はコチラ ★
または、画面左側の海外情報 ヨーロッパ国別観光地情報のカテゴリーを
クリック!!
★ お願い★
高齢者・障害を抱える方の旅の啓蒙・普及活動をするために
ももたんのブログを多くの人に読んでもらおう ^0^
読者を広げるブログランキングに参加しています
良かったら下記をクリックしてください
ここをクリック!人気ブログランキング投票
2013-10-14
国体応援団 ♪
ももたんのダンナは3度目の国体出場
ブログで大騒ぎをした手前
応援に行かないワケにはいかん
ということで、行ってきました~♥
駅では大会マスコットの【ゆりーと】がお出迎え
**************** **************** **************** **************** ****************
「ももたん!!」 会場に着いたとたんに声をかけられた
突然のことで一瞬???
あれぇ~ 前に一緒に旅したことがある Oさんだ ^-^
試合会場の近くに住んでいることもあって来てくれたらしい
Oさんは
すでに ももたんのダンナが
どこにいるかもチェック済み ^0^
「あそこで射ってますよ」
大勢の選手が
いっせいに的を狙う
観覧席に着くと見知らぬ人まで応援してくれてる
というか、
ダンナが応援を催促している ^-^
「応援ないと力が出ない」って のたまわっている ^0^
「これ、自力で頑張んなさい」と ももたん
どうやら普段一緒に練習している仲間らしい
お兄さんやおばさん達、親類縁者も たくさん来てくれてた~
なかなかの応援団が結成されました ♪
ただ、アーチェリー競技の性格上
太鼓叩いたり笛をピーピー鳴らしたりの応援はできない
静かに見守りつつ
遠くて見えない的に当たった矢の点数を、想像するだけ
選手が打つ距離は50mと30m
観客は更に後ろから見るから
的の矢なんて見えやしない ^-^
誰が勝ってるか
ほとんど全く試合の行方は分らないんだ ^0^
目を凝らして真剣に見えない的を見て
「何点に当たったかな」って小さな声で話していると
また「応援が足りん」と催促が・・・
だから人を頼らず、自分の力で頑張れって言ってるのに!
**************** **************** **************** **************** ****************
応援の結果あって、おかげさまの銀メダル
わざわざ会場まで来てくれた人、陰ながら応援してくれた人
ありがとー ごじゃいました~
試合には報道カメラマンや取材陣も来ていた
「インタビュー受けたから
明日の朝刊買っといて」って言われたけど
某東京の地方新聞に
【中年の星】と一言・・・ ^0^
矢を放つ姿を 報道カメラマンが撮影
Y新聞は一面のトップに活躍した選手の記事をカラー写真入りで載せていた
残念ながら、ダンナじゃない ^-^
他の新聞でも その選手は取り上げられている
そういう選手は大抵パラリンピックでも活躍する選手
中年の星じゃ、一面トップは無理かぁ ^0^
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
一面トップの選手のコメントに
「障害のあるアスリートじゃなくて、一人のアスリートとして見て欲しい」ってあった
前に【目の不自由なピアニスト】のことを書いたけど
2009 6 18 対等な人として、対等に人と向き合う
障害を特別なことと思うんじゃなくて
その人の持ち味
って言ったらヘンかもしれないけど
個性として捉えて欲しいという願いだと ももたんは感じる
開会式や陸上競技が行われたスタジアムでは
食べ物の店、オフィシャルグッズを売る店
ゲームコーナー、ステージでのイベント
スポーツの祭典としての国体よりも
10月の連休を楽しむ親子連れがいっぱい ^0^
巨大な 【ゆりーと】 と遊べるコーナー
でも、きっと障害のある人について考えた日だったと思う
会場に来て障害のある選手の様子を自分の目で見ることは
意義あると思うんだ
会場にいた何人かの人から同じ声を聞いた
「選手は車椅子に乗っている人だけじゃないんだね」
障害がある イコール 車椅子使用者 ではない
いろんな障害がある
それを知ることも勉強だと思うからね ♪
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
国体も今日で終わり 今頃は閉会式が行われているハズ
^0^ ^0^ ^0^ 皆様の応援に感謝 ^0^ ^0^ ^0^
by ももたん
★ 観光地情報はコチラ ★
または、画面左側の海外情報 ヨーロッパ国別観光地情報のカテゴリーを
クリック!!
★ お願い★
高齢者・障害を抱える方の旅の啓蒙・普及活動をするために
ももたんのブログを多くの人に読んでもらおう ^0^
読者を広げるブログランキングに参加しています
良かったら下記をクリックしてください
ここをクリック!人気ブログランキング投票
ももたん のブログ
16:49
yanagawa
Comments
ももの木 さんのコメント:
2013-10-14
22:25
ももたん さんのコメント:
ももの木さん 一緒に応援ありがと~
ダンナは閉会式終えてさっき帰って来たトコで
まだ祝杯(残念杯 ^0^)はしてないんだ
重たいの持って来てくれてありがとね
障害がある人とない人と一緒にプレイする競技もある
たとえば、ゴルフ
ハンディキャップ点けて・・・なんてよく言うけど
障害のある人にオマケをあげるルール
障害は、文字通り身体的なものだけじゃなく
年齢とか性別とかも含んでいる
でも普通アーチェリーは全く同じ土俵でプレイするんだよ
障害あるなし関係なく同じ大会でプレイもしている
今回は身障国体だから、障害のある人とない人を区別してるし
障害によるクラス分けもかなり細かくされていてるけど
アーチェリーは
障害がある人でも強かったら
パラリンピックじゃなくてオリンピックに出場する可能性もある競技なんだ
同じように
ももたんのダンナがもうひとつやってるカーリングも
車椅子チームと健常者チームが争うことがある
車椅子チームが勝つのは難しい
だって健常者チームがする「スウィープ」
例の、ブラシで氷を掃くアレ を
車椅子チームはやらない(やれない)んだもん
それでも車椅子チームが勝つこともある ^0^
もし健常者チームがスウィープしないで戦ったら
車椅子チームの方が強いらしいよ
何故かと言うと
スウィープをしない車椅子チームは
ストーンの投げ方がより精密に正確でないといけないからね
他にも障害あるなし関係なく一緒に戦えるスポーツはあるし
障害のある人とない人がチームを組んで行うスポーツのあるし
もともと障害者のためのスポーツだったのに
障害のない人も一緒にエンジョイしているもある
たとえば車椅子バスケとか
【身障国体は身障国体方式】だから
もともと、リハビリの成果を示すのが目的の大会だったから
より多くの人が金メダルを取れるルールでもあるんだけど
普段の試合ではあんなにクラス分けはないから
もっと熾烈な戦いをしているよ
ももの木さんが見てきたものだけが全てじゃないことだけ
心に留めといてね・・・
ダンナは閉会式終えてさっき帰って来たトコで
まだ祝杯(残念杯 ^0^)はしてないんだ
重たいの持って来てくれてありがとね
障害がある人とない人と一緒にプレイする競技もある
たとえば、ゴルフ
ハンディキャップ点けて・・・なんてよく言うけど
障害のある人にオマケをあげるルール
障害は、文字通り身体的なものだけじゃなく
年齢とか性別とかも含んでいる
でも普通アーチェリーは全く同じ土俵でプレイするんだよ
障害あるなし関係なく同じ大会でプレイもしている
今回は身障国体だから、障害のある人とない人を区別してるし
障害によるクラス分けもかなり細かくされていてるけど
アーチェリーは
障害がある人でも強かったら
パラリンピックじゃなくてオリンピックに出場する可能性もある競技なんだ
同じように
ももたんのダンナがもうひとつやってるカーリングも
車椅子チームと健常者チームが争うことがある
車椅子チームが勝つのは難しい
だって健常者チームがする「スウィープ」
例の、ブラシで氷を掃くアレ を
車椅子チームはやらない(やれない)んだもん
それでも車椅子チームが勝つこともある ^0^
もし健常者チームがスウィープしないで戦ったら
車椅子チームの方が強いらしいよ
何故かと言うと
スウィープをしない車椅子チームは
ストーンの投げ方がより精密に正確でないといけないからね
他にも障害あるなし関係なく一緒に戦えるスポーツはあるし
障害のある人とない人がチームを組んで行うスポーツのあるし
もともと障害者のためのスポーツだったのに
障害のない人も一緒にエンジョイしているもある
たとえば車椅子バスケとか
【身障国体は身障国体方式】だから
もともと、リハビリの成果を示すのが目的の大会だったから
より多くの人が金メダルを取れるルールでもあるんだけど
普段の試合ではあんなにクラス分けはないから
もっと熾烈な戦いをしているよ
ももの木さんが見てきたものだけが全てじゃないことだけ
心に留めといてね・・・
2013-10-14
23:21
祝杯はおいしかったかい?
ももたんも書いているように、
障害者と言ってもいろんな障害を持った人がいる。
また、その障害の程度もいろいろだ。
その人たちが一つのゲームを争う
結果の優劣をつけるのは非常に難しい
障害の内容や程度によって、細かく各区分すれば、全員が金メダルになってしまう
したがって、ハンデイ線にしなければならないが、そのハンデイの付け方が難しい。
もし、ハンデイが本当に公平につけられるなら、
障害者だけの戦いではなく、一般の人と一緒にゲームを争ってほしい。
しかし、神様でも公平なハンデイ表を作るのは難しいかも
以上が、観戦した感想です。