2008-08-08

北京開幕

今日は北京オリンピックの開幕の日
すでにサッカー競技は試合が始まっているし
今夜は、開会式を見ようと
テレビにかじりつきの人もいるだろうね ^0^

この記事のタイトルを「北京オリンピック開幕」と書かなかったのは
今日はパラリンピックのことを書きたかったから。
パラリンピックはオリンピックの後に開催される障がい者のスポーツの祭典
北京パラリンピックは9月6日に開幕となる。

あまり知られていないだろうなぁ

みんなは、障がい者スポーツを見たことがある?
リハビリとか、レクリエーションとしてのスポーツもあるから
「障がい者の競技なんてお遊びの類でしょ」
と思っている人がいたら
是非パラリンピックを見て欲しい。

障がい者のスポーツといっても
健常者も一緒に出来るスポーツもある
さすがにパラリンピックに参加するわけには行かないけど、
車椅子バスケットボールは
ももたんが車椅子に乗って一緒にプレーを楽しむことも出来る
  でも、普段歩いている人は腕の力が弱いから
  座った状態でゴールするのはかなり難しい
  (車椅子バスケもゴールの高さは普通のバスケと同じなんだよ!)

競技によっては健常者のスポーツルールと基本的に同じものもある
アーチェリーは車椅子を使う人でも同じ距離を打つ

ボッチャという競技はオリンピックにはない競技
脳性麻痺の人などが参加できる競技で
ルールは冬季オリンピツクで話題の「カーリング」によく似ている

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
そう言ってもほとんどテレビ放映がないんだよねぇ・・・

かつて、障がい者スポーツのこと新聞で取り上げられると
「社会面」に載ることが多かった。
最近少しずつ「スポーツ面」に載るようになってきて
ちっちゃな事だけど
障がいのある人も一緒に生きている人、特別な存在ではない
という意識が広まってきているのかなって思う。

でもまだまだ社会に広まっていない!
オリンピツクに併せて
パラリンピックもみんなで応援しよう!!!

  そして次回のパラクンピックは全種目全競技をテレビで見よう
  もちろん、ロンドンに応援に行ってもいいんだけど ^0^

障がい者スポーツにに興味のある人は
日本障害者スポーツ協会のHPを見てね
北京のことだけどなく、
各地域で開催される大会情報も載ってるよ
by ももたん

★お願い★
 高齢者・障がい者の旅の啓蒙・普及活動をするために
 ももたんのブログを多くの人に読んでもらおう ^0^
 読者を広げるブログランキングに参加しています
 良かったら下記をクリックしてください
 ここをクリック!人気ブログランキング投票 ももたん

さっすが~♪目の付け所がいいね!
これぞブログ効果だね(^^)/

ももたんの記事は、まったく私が思うことを書いてくれる感じで気持ちがいいよ☆
やっぱりまだまだ知られてないよね~。

でもさでもさ、知ってる?
なんだか近ごろのマンガで車椅子テニスが出てるんだよ!
これは私の介助の漫画好きの若い女の人が教えてくれたよ!

いや~、嬉しかったね。一般のコミック誌に載ってるなんて、嬉しいことだね。
マンガ本は若い子が読むから分かりやすいだろうし、
少しずつではあるけど、
長野パラリンピックから変わってきているんじゃないかな?

私もブログをちょっと書いてみようかな。
みんなでちょっとずつでもPRしたらさ、興味もってくれる人も現れるよね(^^)
そして健常者も車椅子バスケットや車椅子テニスを
車椅子に乗ってプレイしてみてほしいな~、
なんて、えいこは思っているのだ。

私もまたボッチャでもやろうかな~♪
あれは介助が付いてできる唯一のパラリンピック競技らしいね。ではでは

★☆がんばれニッポン!!☆★

p.s.両足義足のランナーがオリンピックに出場することを許可されなかったという事を、
ももたんは知ってる?
ももたんはどう思う?
私はちょっとおかしいんじゃないかな~と思うよ。
色々あるんだろうけど、
IOCの考えは狭すぎるとちょっとイカっているえいこでした。

Comments

さっこちゃん さんのコメント:

ももたん
こんばんわ
さっこちゃんも皆と一緒に北京オリンピック開幕式
入場行進を見てました。

パラリンピックも勿論応援するよ
だって甥っ子(横浜ラポールにいる)が
陸上のコーチ(車椅子マラソン)で北京へ行くんだもん

そうだねもともっとテレビに写ると良いね
4年後のロンドン応援ツアー連れて行って~~~
2008-08-08 time22:46

柳川 ともみ さんのコメント:

さっこちゃん
え~ 世間は狭い気がしてきた
横浜ラポールにはももたんと昔一緒に働いていた人が
やっぱり指導員といて働いているよ
ももたんのダンナはアーチェリーをやっているんだけど
横浜ラポールにも時々練習に行っているし。

そのダンナさまはシドニー・アテネとパラリンピックにいったんだけど
(応援で・・・ ^0^)
今回はツアー参加者が集まらず行かれないって残念がってる

じゃあ、今からみんなで行くロンドンツアー計画しようっか!
by ももたん

注釈:横浜ラポールっていうのは
新横浜駅の近くにある障がい者のスポーツ施設です
2008-08-09 time09:10

えいこ さんのコメント:

ももたん

さっすが~♪目の付け所がいいね!
これぞブログ効果だね(^^)/

ももたんの記事は、まったく私が思うことを書いてくれる感じで気持ちがいいよ☆
やっぱりまだまだ知られてないよね~。

でもさでもさ、知ってる?
なんだか近ごろのマンガで車椅子テニスが出てるんだよ!
これは私の介助の漫画好きの若い女の人が教えてくれたよ!

いや~、嬉しかったね。一般のコミック誌に載ってるなんて、嬉しいことだね。
マンガ本は若い子が読むから分かりやすいだろうし、
少しずつではあるけど、
長野パラリンピックから変わってきているんじゃないかな?

私もブログをちょっと書いてみようかな。
みんなでちょっとずつでもPRしたらさ、興味もってくれる人も現れるよね(^^)
そして健常者も車椅子バスケットや車椅子テニスを
車椅子に乗ってプレイしてみてほしいな~、
なんて、えいこは思っているのだ。

私もまたボッチャでもやろうかな~♪
あれは介助が付いてできる唯一のパラリンピック競技らしいね。ではでは

★☆がんばれニッポン!!☆★

p.s.両足義足のランナーがオリンピックに出場することを許可されなかったという事を、
ももたんは知ってる?
ももたんはどう思う?
私はちょっとおかしいんじゃないかな~と思うよ。
色々あるんだろうけど、
IOCの考えは狭すぎるとちょっとイカっているえいこでした。
2008-08-10 time14:11

柳川 ともみ さんのコメント:

えいこさん
えー、車椅子テニスの漫画があるなんて知らなかった
それは是非読んでみたい。
なんていうタイトル?

ルールを知らない人のためにちょっと解説すると
車椅子テニスは2バウンドまでok以外は
普通のテニスとルールが同じなんだ。
車椅子に乗っている人同士だけでなく
車椅子ユーザー対ももたんというような試合も出来るんだよね♪

もちろん相手は2バウンドまで出来ても、
ももたんは1バウンドまでしかダメだよ。

義足のランナーのこと
確かに難しい問題だとは思う。
義足にバネがついてるから、
自分が持っている力よりも大きな跳躍力が生じるかもしれないけど
それだったら今話題のスピード社の水着、
あれだって、自分の力以上の力を
水着が生み出しているともいえるよね

義足は足の切断していない人には着用が出来ないから
義足をつけた人だけが有利になるというなら
スピード社の水着だって
誰もが自由に着るか着ないかを選べる世の中じゃなきゃ
おかしいよね

でさ、もし自分の持っている力だけで戦うって言うことになると
水泳の選手はみんな「生まれたままの姿」で泳がなくちゃならない。
・・・あまり想像したくないね ^0^
byももたん
2008-08-10 time14:45

えいこ さんのコメント:

いい感性してるね~♪
だから私はももたんが好きなんだよ(*^_^*)
スピード社の水着が思い浮かぶなんて、すごいな。私には思いつかないよ!

これからも素敵な記事をいっぱい書いてね☆えいこ
2008-08-17 time14:23

まにあ介助☆ さんのコメント:

どうも、えいこさんの漫画好き介助者です。
漫画について補足説明しますね♪

車椅子テニスの漫画は「しゃにむにGO」。
少女漫画で、車椅子テニスがメインではなく男子高校生テニスの話なんだけど、
その中でヒロインの女の子(病気で片足動かなくなった設定)が
車椅子テニスに出会ってやっていくストーリーも入ってくるのです。
10数巻目から出てくるので、それまでは高校テニスのお話です。

上はサイドストーリーとしてですが、
スラムダンクの作者が描く「リアル」は、車椅子バスケのお話。
こちらは有名ですよね!
ほんとに「リアル」な心理描写と身体描写だと
いつも感服してしまうオススメ漫画です。

もうひとつ、短編で目の見えない女の子が
マラソン(水泳orスキーだったかも…)をする話も読んだことがあります。
こちらは題名を忘れてしまいましたが…。

こんな所でしょうか。ぜひ読んでみてくださいね(*^_^*)
これからもももたんさんのブログ楽しみにしていまーす!!
2008-08-17 time14:31

柳川 ともみ さんのコメント:

えいこさん こんにちわ
まにあ介助さん 始めまして
ももたんのブログを読んでくれてありがとう

し、知らなかった。
結構障がい者も漫画の世界でポピュラーな存在になっているのね

トレンディ・ドラマでも
障がい者を主人公にしているものがあるよね

その全てを見たわけじゃないけど、
障がいのある人の姿や生活する環境や状況、問題点の現状を
真実・現実として伝えてくれたなと思うのが
草薙くんが主人公を演じた知的障がい者のドラマだと思う。
  タイトル、忘れた^0^

障がい(者)に対する解説は少ないんだけど、
映像の中で「そうそう、こういうことするんだよねぇ」と
思わず微笑みながら見てしまう物事の紹介が多かった

そして、エンディングが
お涙頂戴劇でもなく、偽りのハッピーエンドでもなかった。
自分と異なる生活をしている人とは
一線を引いてしまうのは誰にでもあることだけど、
漫画とか、ドラマとか、
身近な素材で障がい(者)のことが知られていくようになると
心のバリアも少なくなる気がするよね
by ももたん
2008-08-17 time15:07