Jump to navigation
2008-02-27
小銭・コイン
梅は山の斜面にあることが多いのでしょうか。
ハイキングをしていると、梅林に出会うことが多々あります。
今年は春が遅いようですね。
あちらこちらの梅祭りに行きましたが、
どこも蕾とか、まだまだこれからという感じ。
まだまだ蕾で
今年伸びた
緑の枝が目立つ白梅
山あいの道を歩いていると
自宅の軒下や畑のそばに無人の野菜販売所があって
有機栽培の野菜とか果物を安く買えることがあります。
先日もみかんを売っている無人販売所を見つけました。
みかん10個ぐらい入った袋が100円
「ラッキー、家で食べるみかんがちょうど無くなって買いたかったんだー♪」
と、お財布を取り出したら、なんと小銭が無い・・・
無人販売所だから、こういうときは諦めるしかないです
1万円札でも100円のものを買えるスーパーマーケット生活をしていると
こういうときには小銭・コインのありがたみを感じます。
ところで海外旅行に行って
外貨に両替し、日本円に再両替をする場合は
コインは再両替ができませんよね。
だからたくさん小銭を持たないように、
できるだけお札の状態でお金を持っていたい。
それにコインが多すぎるとお財布も重たい。
でもトイレを使うときのチップなど
やっぱり小銭・コインが必要な時もあります。
そのあたりの「駆け引き」
(なんて言うほど大げさでないかもしれないけれど)が難しい。
ありすぎても困る、無くても困る小銭・コイン
そうそう、
1万円札で100円のものを買うなんて日本では当たり前だけど
日本以外では当たり前でない方が常識
お釣りが無いからと買えない、売ってもらえないこともあります。
「つり銭を用意していないなんて、この店はサービスが悪い!」
なんて思うことがすでに非常識。
日本の常識が海外では通用しないことはよくあること。
やっぱりある程度の小銭を持っていることも必要。
おかげで?
ヨーロッパのスーパーで買い物をするときに
50ユーロ札を出すのもコワゴワ・ドキドキになっているももたんです^-^
by ももたん 今日は。アサリです。小銭の話読ませていただきました。
アサリは東京の郊外に住んでいるので、アサリの家の周りは農家がたくさんあります。
そこで季節にあった野菜がよく売っています。少し前は、ほうれんそうや大根がでていました。
ところで海外に出てコインがあまった場合
アサリは帰りの飛行機に乗る空港で
仲間と持っている小銭を出し合ってお土産を買ったり、
これは使う航空会社にもよりますが、
座席の前にあるポケットにユニセフに寄付をするための封筒が入っている事があるので
そこに入れてくる事もあります。
ちょっとなまいきかもしれませんが
社会にこういう事で貢献できればという思いもあります。
何度も行きそうな国であればそのコインを持っていてもいいのですが、
たいていは2度と行きそうもない国が多いので、コインの使い方には頭を使います。
またのブログ楽しみにしております。
ハイキングをしていると、梅林に出会うことが多々あります。
今年は春が遅いようですね。
あちらこちらの梅祭りに行きましたが、
どこも蕾とか、まだまだこれからという感じ。
まだまだ蕾で
今年伸びた
緑の枝が目立つ白梅
山あいの道を歩いていると
自宅の軒下や畑のそばに無人の野菜販売所があって
有機栽培の野菜とか果物を安く買えることがあります。
先日もみかんを売っている無人販売所を見つけました。
みかん10個ぐらい入った袋が100円
「ラッキー、家で食べるみかんがちょうど無くなって買いたかったんだー♪」
と、お財布を取り出したら、なんと小銭が無い・・・
無人販売所だから、こういうときは諦めるしかないです
1万円札でも100円のものを買えるスーパーマーケット生活をしていると
こういうときには小銭・コインのありがたみを感じます。
ところで海外旅行に行って
外貨に両替し、日本円に再両替をする場合は
コインは再両替ができませんよね。
だからたくさん小銭を持たないように、
できるだけお札の状態でお金を持っていたい。
それにコインが多すぎるとお財布も重たい。
でもトイレを使うときのチップなど
やっぱり小銭・コインが必要な時もあります。
そのあたりの「駆け引き」
(なんて言うほど大げさでないかもしれないけれど)が難しい。
ありすぎても困る、無くても困る小銭・コイン
そうそう、
1万円札で100円のものを買うなんて日本では当たり前だけど
日本以外では当たり前でない方が常識
お釣りが無いからと買えない、売ってもらえないこともあります。
「つり銭を用意していないなんて、この店はサービスが悪い!」
なんて思うことがすでに非常識。
日本の常識が海外では通用しないことはよくあること。
やっぱりある程度の小銭を持っていることも必要。
おかげで?
ヨーロッパのスーパーで買い物をするときに
50ユーロ札を出すのもコワゴワ・ドキドキになっているももたんです^-^
by ももたん 今日は。アサリです。小銭の話読ませていただきました。
アサリは東京の郊外に住んでいるので、アサリの家の周りは農家がたくさんあります。
そこで季節にあった野菜がよく売っています。少し前は、ほうれんそうや大根がでていました。
ところで海外に出てコインがあまった場合
アサリは帰りの飛行機に乗る空港で
仲間と持っている小銭を出し合ってお土産を買ったり、
これは使う航空会社にもよりますが、
座席の前にあるポケットにユニセフに寄付をするための封筒が入っている事があるので
そこに入れてくる事もあります。
ちょっとなまいきかもしれませんが
社会にこういう事で貢献できればという思いもあります。
何度も行きそうな国であればそのコインを持っていてもいいのですが、
たいていは2度と行きそうもない国が多いので、コインの使い方には頭を使います。
またのブログ楽しみにしております。
海外旅行 マル秘&お役立ち情報
19:23
yanagawa
Comments
アサリ さんのコメント:
2008-02-28
12:58
taki さんのコメント:
お釣り事情良く分かりました。私はイタリアのベローナーで絵葉書を買いました。
10€紙幣を出したら
「お釣りがない」
と言われ、仕方なく2組買ってしまいました。
10€紙幣を出したら
「お釣りがない」
と言われ、仕方なく2組買ってしまいました。
2008-02-28
15:36
手塚 さんのコメント:
小銭・コインのお話を読ませていただきました。
自宅を出る時に、必ず財布の中の紙幣とコインの種類は確認しています。
いざ支払う時には、釣りがないと言われるのがほとんどなのです。
タクシーの場合、降りるときに近くのATMで小さな紙幣にしてから精算することもあります。
日本でのお客様に対する気配りとか思いやりがとても懐かしく感じます。
パリに大昔から生活しているので、常識・非常識が日本と逆転しているのがとても面白いですね。
以前支払は小切手(銀行が出す宛先記名の)をよく使っていましたが、
最近ではほとんどクレジットカード(銀行が発行する、たとえがVISA)での支払いを要求するところが多くなってきました。
このカードは自分の口座にある金額までしかでませんので、カード破産は存在しません。
現金ではないので、どんどん使ってしまうという難点はあります。
小銭の話からそれてしまって、すみません。
カフェ、レストラン、タクシー等々チップを出す習慣が身についてしまっているので、
サービスが最悪だとかという不満がなければ、小銭が必要になりますね。
でもフランス人は、人によりますが、ほとんどチップは置かないようです。
自宅を出る時に、必ず財布の中の紙幣とコインの種類は確認しています。
いざ支払う時には、釣りがないと言われるのがほとんどなのです。
タクシーの場合、降りるときに近くのATMで小さな紙幣にしてから精算することもあります。
日本でのお客様に対する気配りとか思いやりがとても懐かしく感じます。
パリに大昔から生活しているので、常識・非常識が日本と逆転しているのがとても面白いですね。
以前支払は小切手(銀行が出す宛先記名の)をよく使っていましたが、
最近ではほとんどクレジットカード(銀行が発行する、たとえがVISA)での支払いを要求するところが多くなってきました。
このカードは自分の口座にある金額までしかでませんので、カード破産は存在しません。
現金ではないので、どんどん使ってしまうという難点はあります。
小銭の話からそれてしまって、すみません。
カフェ、レストラン、タクシー等々チップを出す習慣が身についてしまっているので、
サービスが最悪だとかという不満がなければ、小銭が必要になりますね。
でもフランス人は、人によりますが、ほとんどチップは置かないようです。
2008-02-28
17:03
柳川 ともみ さんのコメント:
アサリさん、いつも読んでくれてありがとう。
takiさんと手塚さんは初めてコメントを下さった方ですね。
ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
ヨーロッパの多くの国がユーロを使用するようになってからは、
あまったコインも次回の旅行に使えるし、
逆に「次回のために少し細かい小銭にしておこう」なんてこともありますが、
旅行初日で高額紙幣を崩したいのに
ミネラル・ウォーターも絵葉書も安すぎて買えないというジレンマ、
私も多々経験があります。
takiさんが買った絵葉書は2枚じゃなくて2組なんですね
もしかたら、10ユーロにかなり近い金額になってしまったのでは・・!
手塚さんはフランスでの生活が長いのですね!
ももたんは、自宅を出るときお財布の中身を確認しても
紙幣とコインの種類まで確認することはありません。
それが「おフランス流」なのかもしれませんね。
面白いです。
by ももたん
takiさんと手塚さんは初めてコメントを下さった方ですね。
ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
ヨーロッパの多くの国がユーロを使用するようになってからは、
あまったコインも次回の旅行に使えるし、
逆に「次回のために少し細かい小銭にしておこう」なんてこともありますが、
旅行初日で高額紙幣を崩したいのに
ミネラル・ウォーターも絵葉書も安すぎて買えないというジレンマ、
私も多々経験があります。
takiさんが買った絵葉書は2枚じゃなくて2組なんですね
もしかたら、10ユーロにかなり近い金額になってしまったのでは・・!
手塚さんはフランスでの生活が長いのですね!
ももたんは、自宅を出るときお財布の中身を確認しても
紙幣とコインの種類まで確認することはありません。
それが「おフランス流」なのかもしれませんね。
面白いです。
by ももたん
2008-02-28
18:20
tamicox さんのコメント:
今晩は ももたんさん 皆さん小銭の話で盛り上がっているようですね。
私は東京の西の外れ、まだ生産緑地が残っている郊外に住んでいます。
毎日通る道筋には採れ立て有機栽培のスタンドが数軒あり旬の野菜が手に入ります。
中国問題でスーパーの野菜がめちゃめちゃ高いこの時期、
100円でしかも美味しくて、安全で、新鮮な野菜は本当にありがたいことです。
無人と言ってもそこは東京近郊ですから、ほとんどが家に隣接しています。
小銭がなくても困りません。何より農家の方と直接話ができるのが嬉しい。
でも 春一番の日は土煙がものすごいです(^0^)
私は東京の西の外れ、まだ生産緑地が残っている郊外に住んでいます。
毎日通る道筋には採れ立て有機栽培のスタンドが数軒あり旬の野菜が手に入ります。
中国問題でスーパーの野菜がめちゃめちゃ高いこの時期、
100円でしかも美味しくて、安全で、新鮮な野菜は本当にありがたいことです。
無人と言ってもそこは東京近郊ですから、ほとんどが家に隣接しています。
小銭がなくても困りません。何より農家の方と直接話ができるのが嬉しい。
でも 春一番の日は土煙がものすごいです(^0^)
2008-02-29
22:56
柳川 ともみ さんのコメント:
tamicoxさん お久しぶりです。
家の近くで安くて新鮮で、安全に野菜が手に入って
さらに生産者との対話もできるなんて完璧ですね!
中国製餃子の事件から、
多くの方々が日本の食糧自給率40%を意識し始めているようです。
が、今後日本の世の中はどう変わるか気になります。
「のどもと過ぎれば熱さ忘れる」タイプが多い日本人 (少なくとも私にはそう思えます)
‘中国製’餃子に問題があったから、
‘国産’ならば安心と誰もが口にする。
ミート△ープや吉●、▲福の偽装があったことは
すでに記憶の、のどもとを過ぎてしまったのでしょうか。
by ももたん
家の近くで安くて新鮮で、安全に野菜が手に入って
さらに生産者との対話もできるなんて完璧ですね!
中国製餃子の事件から、
多くの方々が日本の食糧自給率40%を意識し始めているようです。
が、今後日本の世の中はどう変わるか気になります。
「のどもと過ぎれば熱さ忘れる」タイプが多い日本人 (少なくとも私にはそう思えます)
‘中国製’餃子に問題があったから、
‘国産’ならば安心と誰もが口にする。
ミート△ープや吉●、▲福の偽装があったことは
すでに記憶の、のどもとを過ぎてしまったのでしょうか。
by ももたん
2008-03-01
09:47
アサリは東京の郊外に住んでいるので、アサリの家の周りは農家がたくさんあります。
そこで季節にあった野菜がよく売っています。少し前は、ほうれんそうや大根がでていました。
ところで海外に出てコインがあまった場合
アサリは帰りの飛行機に乗る空港で
仲間と持っている小銭を出し合ってお土産を買ったり、
これは使う航空会社にもよりますが、
座席の前にあるポケットにユニセフに寄付をするための封筒が入っている事があるので
そこに入れてくる事もあります。
ちょっとなまいきかもしれませんが
社会にこういう事で貢献できればという思いもあります。
何度も行きそうな国であればそのコインを持っていてもいいのですが、
たいていは2度と行きそうもない国が多いので、コインの使い方には頭を使います。
またのブログ楽しみにしております。