Jump to navigation
イタリア中部を襲いました大地震につきまして
ウェブトラベルを通じた方々からも
安否を気遣うメッセージをいくつも届けていただきました。
被害がありましたのは、アブルッツォ地方ラクイラ周辺です。
アペニン山脈の反対側にあたるトスカーナ地方の
私の住むあたりは、まったく揺れを感じませんでした。
イタリアが深夜だったために、日本からの早朝の電話で
第一報を知った次第です。
災害地域を思うと本当に胸が痛みますが、
この場をお借りし、日本の皆様にご報告させていただきます。
*** 続報 ***
私よりずっと長くイタリアに住んでいらっしゃる大先輩のOさんより
今回の災害義捐金を日本でも募っていることを教えていただきました。
少しでもお役に立てればと思い、皆様にお知らせいたします。
在日イタリア大使館・アブルッツォ地方地震について
菅澤さん
お久しぶり、東京ぶんぶんです。
道南への団体添乗の途中で、イタリア中部の地震とニュースで知り、あーっ、イタリア在住のパートナーの方々は、大丈夫かなとテレビを見ながら思いました。
今日、ブログでの無事の便り。心遣いの達人、菅澤さんの報告書を読み、安心しました。
被災された方々の早急な心身の回復を祈ると共に、あらためて、イタリアも日本と同じ地震発生国家なのだと再認識しました。
菅澤さん。ご家族共々これからもつつがなくお元気で、ご活躍下さい。
札幌、もいわ山のぶんぶん亭より
2009-04-06
【緊急報告】イタリア中部大地震・アブルッツォ地方ラクイラ
イタリア中部を襲いました大地震につきまして
ウェブトラベルを通じた方々からも
安否を気遣うメッセージをいくつも届けていただきました。
被害がありましたのは、アブルッツォ地方ラクイラ周辺です。
アペニン山脈の反対側にあたるトスカーナ地方の
私の住むあたりは、まったく揺れを感じませんでした。
イタリアが深夜だったために、日本からの早朝の電話で
第一報を知った次第です。
災害地域を思うと本当に胸が痛みますが、
この場をお借りし、日本の皆様にご報告させていただきます。
*** 続報 ***
私よりずっと長くイタリアに住んでいらっしゃる大先輩のOさんより
今回の災害義捐金を日本でも募っていることを教えていただきました。
少しでもお役に立てればと思い、皆様にお知らせいたします。
在日イタリア大使館・アブルッツォ地方地震について
菅澤さん
お久しぶり、東京ぶんぶんです。
道南への団体添乗の途中で、イタリア中部の地震とニュースで知り、あーっ、イタリア在住のパートナーの方々は、大丈夫かなとテレビを見ながら思いました。
今日、ブログでの無事の便り。心遣いの達人、菅澤さんの報告書を読み、安心しました。
被災された方々の早急な心身の回復を祈ると共に、あらためて、イタリアも日本と同じ地震発生国家なのだと再認識しました。
菅澤さん。ご家族共々これからもつつがなくお元気で、ご活躍下さい。
札幌、もいわ山のぶんぶん亭より
イタリア
23:53
sugesawa
Comments
小宮 俊一 さんのコメント:
2009-04-07
09:43
菅澤 彰子 さんのコメント:
ぶんぶんさん、いろいろとありがとうございます。
そうですね・・・。まず今回の記事を入れたのは、
ずっと前のお客様方からもご心配いただいていたためです。
日本での報道は、震源地がローマを基準に伝えられたようなので、
「余計なご心配をおかけしてはいけない」という思いがありました。
幸い無事な立場にありましたが、こういう時に「なにかできることがあれば」
と言ってくださる方の存在は本当にありがたいと感じます。
気にかけてくださる方はブログを見ているようなので、
こういうかたちにさせていただきました。
過去のイタリアの地震では、やはり中部で、アッシジなどに被害を及ぼした
1997年ウンブリア地方の地震が記憶に新しいのですが、
今回はそれを上回る被害だといわれ、深刻です。
イタリア中が悲しみに暮れています。
アッシジの場合には、有名な観光地であったため、
発生から救済・復興まで世界中からの関心と注目が集まりました。
今回は通常の観光ルートから外れるからといっても、やはりそこに住む人々がいます。
両親がアブルッツォ地方に住む知人が、現地に赴きました。
無事だという話ですが、やはり心配で仕事を休んで飛んでいきました。
深夜の発生だった上に、内陸の山のほうなので、寒いところです。
救済が進む中、余震もまだ続いており、予断を許さない状況です。
一人でも多くの方が救われ、一刻も早く平穏が訪れることを願います。
そうですね・・・。まず今回の記事を入れたのは、
ずっと前のお客様方からもご心配いただいていたためです。
日本での報道は、震源地がローマを基準に伝えられたようなので、
「余計なご心配をおかけしてはいけない」という思いがありました。
幸い無事な立場にありましたが、こういう時に「なにかできることがあれば」
と言ってくださる方の存在は本当にありがたいと感じます。
気にかけてくださる方はブログを見ているようなので、
こういうかたちにさせていただきました。
過去のイタリアの地震では、やはり中部で、アッシジなどに被害を及ぼした
1997年ウンブリア地方の地震が記憶に新しいのですが、
今回はそれを上回る被害だといわれ、深刻です。
イタリア中が悲しみに暮れています。
アッシジの場合には、有名な観光地であったため、
発生から救済・復興まで世界中からの関心と注目が集まりました。
今回は通常の観光ルートから外れるからといっても、やはりそこに住む人々がいます。
両親がアブルッツォ地方に住む知人が、現地に赴きました。
無事だという話ですが、やはり心配で仕事を休んで飛んでいきました。
深夜の発生だった上に、内陸の山のほうなので、寒いところです。
救済が進む中、余震もまだ続いており、予断を許さない状況です。
一人でも多くの方が救われ、一刻も早く平穏が訪れることを願います。
2009-04-08
19:20
お久しぶり、東京ぶんぶんです。
道南への団体添乗の途中で、イタリア中部の地震とニュースで知り、あーっ、イタリア在住のパートナーの方々は、大丈夫かなとテレビを見ながら思いました。
今日、ブログでの無事の便り。心遣いの達人、菅澤さんの報告書を読み、安心しました。
被災された方々の早急な心身の回復を祈ると共に、あらためて、イタリアも日本と同じ地震発生国家なのだと再認識しました。
菅澤さん。ご家族共々これからもつつがなくお元気で、ご活躍下さい。
札幌、もいわ山のぶんぶん亭より