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2007-07-03
NZトレッキング・ルートバーントラック-その2
ルートバーントラック日帰りトレッキングは、クイーンズタウン発着。
トレッキングコースも素晴らしいけれど、クイーンズタウンから
ルートバーンに向かうワカティプ湖畔沿いの景色が素晴らしい。
氷河に削られた山肌、そして、たっぷりと水を湛えた湖。
うっとりするような景色を見ながら、車は進む。
途中、小さな街でモーニングティータイム。
前にも書いたことがあるけれど、どんなに田舎街でも、
美味しいコーヒーとスイーツを楽しめる、気の利いたカフェがあるところが
ニュージーランドのいいところ。
ここで、お昼のサンドウィッチも購入して、ルートバーンに向かう。
この日の昼食はこんな感じ。
大きなビスケットつきです!
ルートバーントラック日帰りコースは、入り口から山小屋までの往復。
トラックで過ごす時間はだいたい6~7時間。13キロ~19キロ歩く。
蒼く透明な川を見ながら歩き、
途中、広くひろがる平野もあり、
さらには岩を登るような険しい道、崖崩れしそうな細い道も。
折り返し地点である山小屋は、とても眺めの良いところに造られていた。
こうして、紅茶やコーヒー、ジュース、ミルク、ビスケットが置いてあり、
各自、自由に飲むことができる。
キッチンもあるので、食材を持参した人は調理も可能。
山小屋からは、素晴らしい景色が見えます。
トイレ、シャワーも完備。きれいです。
こんな場所まで、どうやって荷物を運ぶんだろう?と思っていると、
ちょうどヘリコプターが来て、荷物を置いていき、
何か(ゴミかな?)を運んでいきました。
森の中では、手の中にすっぽりおさまるくらい小さな鳥が近づいてくる。
体長7~8センチの黄色い鳥。
かわいい見た目に反し、名前はライフルマン。
虫を早業で捕まえることからつけられた名前とのこと。
苔に覆われた地面からの反射と頭の上の緑。
緑鮮やかな世界の中で、鳥のさえずりを耳にしながら、もくもくと歩く。
森を出ると、かなり歩いて疲れているはずなのに、
自然からエネルギーを充電させてもらったのか、
カラダも心も元気になったような気がした。
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ニュージーランド旅行のお問合せはこちらまで
トレッキングコースも素晴らしいけれど、クイーンズタウンから
ルートバーンに向かうワカティプ湖畔沿いの景色が素晴らしい。
氷河に削られた山肌、そして、たっぷりと水を湛えた湖。
うっとりするような景色を見ながら、車は進む。
途中、小さな街でモーニングティータイム。
前にも書いたことがあるけれど、どんなに田舎街でも、
美味しいコーヒーとスイーツを楽しめる、気の利いたカフェがあるところが
ニュージーランドのいいところ。
ここで、お昼のサンドウィッチも購入して、ルートバーンに向かう。
この日の昼食はこんな感じ。
大きなビスケットつきです!
ルートバーントラック日帰りコースは、入り口から山小屋までの往復。
トラックで過ごす時間はだいたい6~7時間。13キロ~19キロ歩く。
蒼く透明な川を見ながら歩き、
途中、広くひろがる平野もあり、
さらには岩を登るような険しい道、崖崩れしそうな細い道も。
折り返し地点である山小屋は、とても眺めの良いところに造られていた。
こうして、紅茶やコーヒー、ジュース、ミルク、ビスケットが置いてあり、
各自、自由に飲むことができる。
キッチンもあるので、食材を持参した人は調理も可能。
山小屋からは、素晴らしい景色が見えます。
トイレ、シャワーも完備。きれいです。
こんな場所まで、どうやって荷物を運ぶんだろう?と思っていると、
ちょうどヘリコプターが来て、荷物を置いていき、
何か(ゴミかな?)を運んでいきました。
森の中では、手の中にすっぽりおさまるくらい小さな鳥が近づいてくる。
体長7~8センチの黄色い鳥。
かわいい見た目に反し、名前はライフルマン。
虫を早業で捕まえることからつけられた名前とのこと。
苔に覆われた地面からの反射と頭の上の緑。
緑鮮やかな世界の中で、鳥のさえずりを耳にしながら、もくもくと歩く。
森を出ると、かなり歩いて疲れているはずなのに、
自然からエネルギーを充電させてもらったのか、
カラダも心も元気になったような気がした。
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ニュージーランドの風
08:51
shibuya
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