2020-04-29

ゼロは偶数か奇数か

パラグアイでは現在、新型コロナウイルス対策の全国隔離措置の一環として、
一般の自動車の使用規制が行われています。

具体的には、食料の買い物など必要最小限の用事のため外出する市民は、
車両のナンバープレートの末尾の数字の偶数、奇数によって
自動車を動かせる曜日が決まっています。
末尾が偶数(2,4,6,8,0)の車両は火、木、土曜に、
奇数(1,3,5,7,9)の車両は月、水、金、日曜に走行可能です。

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ここでふと疑問なのが、0は偶数なのか?ということです。
2で割り切れる数を偶数だと考えると、0はどっち?

気になって調べてみると、結論から先に言えば、0は偶数だそうです。
Excel VBA 数学教室 さんの「0 は偶数? それとも奇数?」が分かりやすいです。

(引用開始)

ある整数 N が偶数であることの定義は、任意の整数 a を使って
N = 2 a
という形に書けることです。a は本当に任意です。a = 2 を入れてみると
N = 2・2 = 4
となって、よく知られた偶数になります。

(中略)

そして 0 を入れてみると、
N = 2・0 = 0
となるので、立派に偶数であることがわかります。


(引用ここまで)

なるほど!明快ですね。
言われればその通りで、疑問が解けてすっきりしました。

ところで、運転できる日のカレンダーをよく見ると、
奇数は週4日なのに、偶数は週3日しかありません。
1週間は7日間ですから、単純に2つに分けると、日数に差が出るのは当たり前で、
私はたまたま奇数で有利な方なのですが、
これを決めた人は、誰も疑問に思わなかったのかが不思議です。

報道によれば、今回のコロナウイルスとは関係なく、
アスンシオン首都圏では渋滞対策として、
将来的に車両使用規制の導入も検討されていて、
今回のナンバー規制を、その実験台にする意向もあるようです。
それならばなおさら、公平なルールにしないとまずいのでは?と思ってしまいます。
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categoryGeneral  time12:09

2020-04-26

パラグアイ政府、ロックダウンを段階的に緩和へ

パラグアイ政府は、新型コロナウイルス対策で実施中の完全隔離を
2020年5月4日から段階的に緩和する計画を発表しました。

パラグアイでは3/7に最初の感染者が確認され、
3/11からは休校やイベントの中止などが始まりました。
その後、規制は段階的に厳しくなり、3/20から現在まで、
社会維持に最小限必要な業種以外は全休業となり、
食料や薬の購入などを除いて、原則として終日外出禁止になっています。
国境は閉鎖され、国内移動も原則禁止です。

この対応が功を奏して、今のところ感染者223、死者9と、
周辺国と比べて被害は少なく抑えられています。(4/25現在)

2020年4月4日のアスンシオンの様子


4/24に発表された計画では、まず5/4~21をフェーズ1とし、
工場一般や公共工事、美容院・マッサージ店・会計士などの
個人向けサービス(一度に3人まで)が再開されます。
個人的な屋外での運動も許可されます。

次に5/25~6/11のフェーズ2では、商店(800平米以下)、企業オフィス、
スポーツの試合や文化イベント(ただし無観客)、民間工事が再開されます。

その後、6/15から7/2のフェーズ3では、
商業施設(800平米以上、ただしフードコートなどは除く)、
ジム、スポーツ施設などが再開されます。

そしてフェーズ4では、レストラン、バー、イベント、宿泊施設、
その他のセクターが再開されます。

国境の閉鎖は継続され、今のところ終了時期は未定です。
公共の場でのマスク着用と社会的距離の確保は、継続されます。
各フェーズの終了時には、あらためて状況を判断するとしています。

ひとまず、少しずつではありますが、
正常化への道筋が具体的に見えてきたのは、とても嬉しいです。
このまま順調に進んで、早く収束することを願っています。
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categoryGeneral  time08:15

2020-04-22

迷子ペット

パラグアイでは、平日朝のテレビの情報番組で、
迷子ペットの捜索コーナーというのが放送されています。

ポーズがセクシーな犬の「ディエゴ」
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この番組を放送しているのは、全国放送の民放局Telefuturoの番組「Dia a Dia」です。
「犬の『レオ』、X月X日にアスンシオン市〇〇地区で行方不明、
見つけた方はこちらに連絡を。電話番号は・・・・」といった形で、
飼い主から受け付けた捜索依頼を、写真付きで読み上げます。
男性アナと女性アナ、そして声だけで顔が見えない女性ナレーターの3人が紹介し、
日によって違いますが、毎回数分間、5件~10件程度が放送されます。
前に一度、延々と5分間くらい続けていることがあって、
今日は他にニュースがないのか・・・と思ったことも。


Si tu mascota se te extravió, encontraste a uno perdido o querés dar en adopción a, comunicate con nosotros a través del correo: dia-adia@telefuturo.com.py

Día a Díaさんの投稿 2020年4月21日火曜日


逆に、迷いペットを保護した人からの、飼い主探しの依頼もあったりします。
このコーナーが、いつからあるのか知りませんが、
私がこの国に来た8年前には、もう既にありましたから、
それなりの長寿コーナーなのでしょう。

真剣に捜索している当事者の方には申し訳ないですが、
一視聴者としては、シリアスなニュースも多い朝のひととき、
次々と映る、ペットのかわいい写真やとぼけた写真に、
つい、ほっこりと癒されてしまいます。
南米人はペットにどういう名前をつけるのかも、分かります。
似合っている名前もあれば、そうでないのもありますが・・・

ところで、このコーナーで紹介されたペット達のその後が気になります。
いつか「あのワンちゃんは今!感動の再会編!」とか、後追いした特番も見てみたいものです。

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categoryGeneral  time09:29

2020-04-17

読書で旅する

新型コロナウイルスの影響で在宅時間が増え、
読書や映画などの時間が増えた方も多いと思います。
私も最近、昔の好きな本を引っ張り出してきて、また読んでいます。
沢木耕太郎著「深夜特急」という本です。
たぶん、旅好きで一定以上の年齢層の方には
この本に影響を受けた方も多いと思います。

私は大阪にいた学生時代に、初めてこの本と出会いました。
今も覚えているのですが、第一巻を読み始めたのは
用事で東京へ行った帰りのJR東海道線の東京発大垣行の夜行快速、
昔のいわゆる大垣夜行の車内でした。
本のタイトルそのままですが、
夜行列車で旅の最中という状況が妙な臨場感を醸し出し、
はまって夢中になって読んだ覚えがあります。
余談ですが、旅の本を旅の最中に読むのは、
二重に旅が体験できて面白いです。

舞台は1970年代、若き沢木氏が
デリーからロンドンへバスで旅をする話なのですが、
インターネットもスマホもない時代の海外バックパック旅は、
今とは違う空気感です。
余計な情報がない分、良くも悪くもすべてが新鮮で、
旅が旅らしく、いきいきと立ち上がってきます。
そして文章の力で、一緒に旅を追体験している気分になります。
結構きわどいところに入り込んだりもしているのですが、
それをさらりと描いているのも、氏のなせる業です。

その後、自分が海外を歩くようになり、
今まで何度か読み返していますが、飽きない本です。
あらためて手に取るのは、たぶん5年か10年ぶりくらいなのですが、
結構、内容を覚えていて驚きました。
個人的には南米が出てこないのは残念なのですが、
もし南米の旅だったら、全然違うテイストになっていたかもしれませんね。
しばらくはアジアの旅路に思いを馳せます。
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categoryGeneral  time13:09

2020-04-15

ベネズエラ発のインスタグラム

今日、家にいるとスマホの通知音が。
画面を確認すると、インスタグラムで自分がフォローしている人のライブが始まったとの知らせでした。
ライブの主はベネズエラ在住の観光ガイド兼カメラマンで、
10数年前にエンジェルフォールを旅行した際、担当してくれた現地の英語ガイドさんです。
その後にSNSで繋がり、
彼の美しい写真の投稿を楽しませてもらっていました。

思いがけぬ、突然に始まった彼のライブ。
遠くにテーブルマウンテンを見渡す川辺に腰掛け、
フォロワーの質問を受けつつ、今の現地の状況などを話す形で進みました。
たしか私とほぼ同年代だったと思うのですが、
10数年振りに見る姿は、年相応の貫禄が感じられます。

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例にもれずエンジェルフォールでも、新型コロナウイルスの影響で
観光は止まっており、国の政治的混乱もあって楽ではないようです。
ただ大自然は変わっていないようで、画面に映る水辺とテーブルマウンテンは
かつてと変わらず、当時を思い出させてくれました。
ライブでは彼のいるカナイマ村周辺の観光スポットや食べ物の紹介があり、
フォロワーからの観光シーズンの質問には、
これから10月くらいがシーズンになると話していました。

残念ながら、政治的混乱と新型コロナウイルスの影響で、
現在はベネズエラの観光はほぼ不可能となっています。
またいつか、自由に旅ができるようになった暁には、
あの大自然を彼と一緒に周れればと思います。
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categoryGeneral  time12:00

2020-04-14

リオデジャネイロのキリスト像が白衣姿に

4月12日、リオデジャネイロのシンボル、
コルコバードの丘の巨大キリスト像が白衣に変わりました。
キリスト教のイースターのこの日、
新型コロナウイルスとの闘いの最前線にいる、世界の医療従事者への敬意を示し、
キリスト像に医師の姿が投影されたものです。
各国の言葉で「ありがとう」の文字も映し出されました。



看護師さん達が「私たちはここにいます。皆さんは私たちのために家にとどまってください」と
呼びかける映像も流れました。

南米でもウイルスとの戦いが続いています。
最前線にいる医師や看護師などの方々には感謝しつつ、
1日も早い終息を心から願っています。


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categoryGeneral  time11:59

2020-04-11

映画Tren Paraguay

映画Tren Paraguayは、かつてパラグアイで走っていた鉄道を、
それに関わった人たちの証言で描く、2011年のドキュメンタリー作品です。

パラグアイの鉄道は19世紀後半に南米で一早く開業し、
首都アスンシオンと国境の街エンカルナシオンを結びました。
かつては地上交通の主役でしたが、
やがて施設の老朽化や自動車交通の発展などにより斜陽化し、
ついにはその役目を終えました。

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かつて使われていた、薪で動く蒸気機関車

映画は、かつての沿線に残る駅舎などの面影と、
元関係者や利用客、住民の証言とを重ねて、
鉄道があった時代を振り返ります。
人々の口からは、かつての駅の賑わいや、
鉄道の登場によって変化した生活や思い出などが語られます。
取材手法はドキュメンタリーですが、映像は幻想的で、
過去と今が入り混じったような不思議な感覚です。
登場するのは典型的なパラグアイの田舎町ばかりで、
たぶん今でも、そう大きく変わっていないことでしょう。



たまたまテレビで何年かぶりに見たのですが、
当時を証言する人たちは、思っていたほど、
お年寄りばかりではありませんでした。
考えてみると、パラグアイで鉄道が現役だったのは
1990年代頃までらしいなので、
今の中高年以上の世代は当時を知っているはずです。
とはいえ、現代とは隔世の感があって、時の流れは速いと感じました。
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categoryGeneral  time12:35

2020-04-10

アビアンカ航空がバーチャル旅行を紹介

今日は4/9、セマナサンタ(イースター)の聖木曜日で、ここパラグアイでは連休です。
とはいっても隔離期間中のため、連休の雰囲気はあまりないのですが、
うちの前の通りは昨日よりもいっそう通行量が減り、静かになりました。

今日、アビアンカ航空からメールが届きました。
アビアンカといえば、ラタム航空と並ぶ南米の2大航空グループの一つです。
何度か同社サイトで航空券を買っているので、ときどき、プロモーションのメールが届きます。

新型コロナウイルスの影響で、たしかアビアンカもほとんど運休になっているはずです。
この時期、いったいどんなプロモーションかと思って開いてみると、
なんと旅行や航空券の宣伝ではなく、バーチャル旅行の勧めでした。

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まず目に入るのは、
「君の夢は飛び続ける!家を出ずにお気に入りの目的地を楽しもう」 という
キャッチコピー。
そして、家に居ながらにして旅気分が味わえる映画や音楽、
WEBでバーチャルツアーを提供している世界の博物館、
世界の景勝地の360度画像を楽しめるWEBサイトの紹介など。
本物の旅行のセールスは全くなく、
航空会社の宣伝メールとしては異色の内容でした。

メールのリンクをたどって、このキャンペーンのページに飛んでみます。
https://www.avianca.com/co/en/will-continue-flying/

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Tursimo360°というコーナーに入ってみます。
こちらはブエノスアイレスの360度画像。
BGMもあって雰囲気があります。
マウスでぐるぐる回せます。

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次はリオデジャネイロ。
コパカバーナあたりの海岸ですね。
他にもキリスト像やシュガールーフ(ポンジアスーカル)などの空中散歩も楽しめます。

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こちらはメキシコシティのフリーダカーロ美術館。
外だけでなくて、中に入って作品も見られます。
ちなみにGoogle Arts and Culture というサイトにリンクしています。
Google Street Viewの美術館バージョンという感じです。

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他にも旅関連のポッドキャストや映画、料理レシピの紹介など、
家で旅気分が味わえるコンテンツが紹介されています。
全てがアビアンカの自前のコンテンツというわけではなく、
ネット上にある旅行関係コンテンツをうまくまとめ、紹介しているようです。

世界的に家に留まることが要請され、旅ができないこの時期、
せめて家で旅の気分を味わい、
落ち着いたら、ぜひ本当の旅に出てほしいという
メッセージがこめられているようです。

この苦しい局面をなんとか切り抜けたいという、航空会社の苦悩が伺えます。
早く以前のように自由に旅立てる日が来ることを夢見つつ、
今は旅のイメージを膨らせます。
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categoryGeneral  time09:57

2020-04-09

南米のスーパームーン

今年最大の満月が見られる「スーパームーン」が話題でしたが、
ここ南米パラグアイでもスーパームーンが見られました。

ご存じの通り、月は地球の周囲を周る衛星ですが、
月と地球の距離は常に一定ではなく、変動します。
月が地球に近づき、普段よりも大きく見えるのが、スーパームーンです。

ここパラグアイのアスンシオンでは最近は好天が続き、
夜には明るい満月が姿を見せました。
今日4月8日はやや薄い雲がかかりましたが、
薄雲が月を引き立て、それはそれで良い感じです。

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今は外へは行けませんので自宅ベランダからの観察でしたが、
地上の諸々の心配ごとから一瞬離れて、
宇宙に思いを馳せる秋の静かな夜でした。
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categoryGeneral  time13:36

2020-04-08

最近の街の様子

このページでは以前の南米旅行の紹介を続けていますが、
リアルタイムではパラグアイ・アスンシオンにいて、
新型コロナウイルスの影響で外出禁止の最中です。

4月4日土曜日の夕方、約10日ぶりに外に出てスーパーへ買い物へ出かけました。
食料の購入など必要最小限の外出は認められています。

普段はそれなりに人や車の通行のある住宅街も閑散とし、
店も閉まって人気はありません。
平時は交通量の多い幹線道路もガラガラでした。



街に人がいないイコール、
みんながしっかり自宅に留まっているということで、すばらしいことです。
お店などをされている方は大変だとは思いますが・・・
パラグアイは国内初の感染確認の3日後、3/10から迅速に集会の禁止などを始め、
感染者数も117と比較的少なく抑えられています。(4/7現在)
外出禁止は概ね支持されていて、
残念ながら違反者もいないわけではないですが、
みんなで頑張って社会を守ろうという意識が高いようです。

今はセマナサンタ(イースター)の休みで、
本当なら、多くの人が国内外に旅行や帰省をする時期なのですが。
今年は移動が禁止されているので、それもありません。
教会では無観客試合ならぬ無信者ミサを行い、
テレビやオンラインで中継をしたようです。

ところで、屋内生活がおよそ1か月も続くと、気になるのは運動不足です。
私の場合、1日の消費カロリー量が、
3月以降、それまでの半分から1/3程度になってしまいました。
食べる量はあまり変わっていないので、ちょっとまずいです。
階段を上り下りしたり、外に出ずにできる運動を模索中です。

なかなか長い戦いになりそうですが、
気を抜かず、無理せず、楽しみも見つけつつ、
健康を維持しながら乗り越えたいと思います。


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categoryGeneral  time13:05

2020-04-07

コトパクシをマウンテンバイクで駆ける(2)

コトパクシ国立公園のマウンテンバイクツアーは、
山上からの長いダウンヒルが終わった後は、
走りやすい穏やかな道になって続きます。

赤茶色のフリースの男性がガイド。
道を知り尽くし、我々グループをサポートします。
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全般に下りで自転車で走りやすい道が続きます。
のどかに馬の群れが草を食べていました。
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ここでランチタイム。
周囲の丘で強風から守られ、透き通った川が流れる、オアシスのような場所です。
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道の向こうに見えるコトパクシ山。
写真ではわかりませんが風が強く、雲が早く流れていました。
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この車でスタッフとツアー客、そして自転車を運びます。
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categoryGeneral  time11:45

2020-04-04

コトパクシをマウンテンバイクで駆ける(1)

エクアドル・コトパクシ山では、
標高4,500mからマウンテンバイクで駆け降りる豪快なダウンヒルが体験できます。
自転車やヘルメットはレンタルできるので、体一つで参加できます。

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キトの専門ツアー会社のツアーに参加しました。
早朝、車でキト新市街を出発し、コトパクシ国立公園へ。
車は未舗装の山道に入り、山上の避難小屋まで上がります。

スタート地点は標高およそ4,500mで、車から降りると冷たい強風。
ここで車から自転車を下ろし、手早く用意を整えます。
ガイドからレクチャーがあって、スタートです。
とにかく簡単にスピードが出るので注意するようにと、
ブレーキの使い方などの注意がありました。

すぐに下り坂で、ペダルを漕がずにどんどん加速。
あっという間に時速40㎞以上に達します。
体がむき出しの自転車では相当なスピード感です。
砂利道でも自動車が走れる程度には整備されていますが、
ところどころに拳大くらいの石も転がっているので、まったく気が抜けません。

レンタルしたバイクはサスペンションなしだったので、
ハンドルを握る手にはガタガタ路面からの振動が直に伝わり、
もし手が飛ばされてコントロールを失うと一巻の終わりなので、力が入ります。
周りの山を眺めたいのですが、まずは前をしっかり見るので精一杯です。



特に怖いのがカーブ。
急ブレーキや急ハンドルでバランスを崩すのが怖いので、
じわじわと減速しつつ、転ばない程度にハンドルを切って駆け抜けます。
ときどき、ずるっと滑りそうになり、冷や汗をかきましたが、
長い長いダウンヒル、何とか無事に下りきることができました。

山上は寒くて日差しが強いため、防寒具、手袋、サングラス、リップクリームなどが必需品です。
フリースの手袋は暑いかと思っていましたが、ちょうどよいくらいでした。

圧巻のダウンヒルが終わった後は、
緩やかな道になって、ツアーはさらに続きます。
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categoryGeneral  time13:06

2020-04-03

コトパクシ山

エクアドルの首都キトを出て、パンアメリカンハイウェイを南下すると、
天気が良ければコトパクシ山が左手に姿を現します。
標高は5,897m、キト中心部からわずか50㎞の距離にある活火山です。

この日は山頂に雲がかかっていました。
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普段は優雅な姿を見せるコトパクシですが、
現役の活火山で、パンアメリカンハイウェイの移動中には、
噴火時の灰に注意という道路標識をよく見かけます。
直近では2015年に噴火があったそうです。

このあたり、パンアメリカンハイウェイ沿いはアンデスの高山が連なり、
キトから南方面、クエンカやバーニョスなどへの移動時には車窓が楽しめます。
並行して観光列車も走っており、機会があれば、いつか鉄道の旅も楽しみたいものです。
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categoryGeneral  time09:59

2020-04-02

トゥルカン散歩

エクアドルのトゥルカンは、
庭園墓地以外にはこれと言った見どころはありませんが、
この地方の中心都市で、街には活気が感じられます。
国内で最も標高の高い都市で、
朝晩は冷え込みますが、日が差すと暖かくなります。

風格のある市立劇場の建物
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カテドラル(教会)
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サンフランシスコ・デ・アシス教会
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歩き疲れたのでウミータとコーヒーで一服
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地元で人気のレストランでランチ。
お肉、芋、ニンジン、レモラチャ(サトウダイコン)、アボガド、レタスのプレート。
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エクアドルの食事は肉も野菜も魚介もあり、
肉食メインの国と比べると、バランスがよさそうです。
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categoryGeneral  time12:43

2020-04-01

トゥルカンの庭園墓地

エクアドルの北端の都市トゥルカンには、世界でも珍しい墓地があります。
総面積8ヘクタールの広い墓地内の植木には見事な剪定が施され、
まるで庭園か野外美術館を思わせます。

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この墓地は1930年代に、当時は町外れだった場所に開設されたそうです。
1936年に庭園作りが始まり、樹齢10年が経った木から剪定が開始されました。
今では動物、アーチ、円柱など、ユニークな植木がいたるところにあり、
墓地にいることを一瞬忘れそうになります。

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園内のあちこちで剪定に勤しむ職人さんの姿がありました。
大量の植木をきれいに維持し続けるのは、かなり大変そうです。

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普通は墓地というと近寄りがたい雰囲気がありますが、
ここはすっかり観光名所になって、
公園のように人々が気軽に訪れる場所になっています。
この地に眠るご先祖様も、きっと喜んでいるのではないでしょうか。
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categoryGeneral  time13:08