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2008-11-03
ウガミンショラン
タイトルは奄美の方言で「こんにちわ」
あまりにも聴きなれない言葉で、家に帰ってきた頃にやっと覚えられた
それじゃあ意味ないじゃん!
現地の言葉を覚えて使えて言ったのは、ももたんだよ!!
って言われそうだけど
2008 10 2 旅の言葉の「三種の神器」
でもさ、日本語の方言よりも外国語のほうが身近なのも変だけど
コリャ、ガイコクゴ ヨリモ ムズカシイ ヨ
奄美大島に行ってたももたんには最近の寒さが身にしみる・・・
それに急に寒い日が多くなってきたね、もう11月だもんね
ももたんちの前にはツタが生えているんだけど
だんだんと赤くなってきたよ
奄美にも落葉樹があるので葉っぱは落ちるけど
紅葉というより茶色くなって落ちてしまうらしい
その上落ち葉のそばでは、
すでに新芽が出ている木もあって
秋の次に春がやってくるんだって
冬がないとは なんてうらやましいんだ
寒がりももたんには天国のような場所だ
といっても植生を見ると熱帯ではなく温帯地方
つまり奄美は温帯地方の一番南なんだろうね
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
奄美へは視覚障がい者の人のツアーで行ったから
見るだけじゃなくていろんな体験をしたよ
あやまる岬は蝉が大合唱でびっくり、11月までは鳴いているんだって
捕まえてみると、アブラゼミより少し小型の蝉なのに
鳴き声はずっと大きい
それが集団で大合唱してる ^-^
にぎやか、と言うか うるさい、と言うか
大島紬はシャリンバイ(地元ではテーチギという)と泥で染めるんだけど
染物の体験もしたよ
テーチギと泥の染めは、
テーチギだけのときはシャンプーしただけの髪
泥につけるとリンス後のシルクのような感触に変わる
テーチギは茶色く色がつくから
ただのシャンプーじゃなくて白髪染めシャンプーかなぁ ^-^
まずは絞り染めの要領で糸でTシャツをしばって
その後テーチギの液につける
この時服が汚れないようにみんなでエプロンしたけど
田舎の寄り合いかなんかで
おかーさんたちが、田んぼに出ているおとーさんたちのために
食事の準備をしているみたいと大笑い
泥染めは田んぼの中でやるので
今度はおとーさんになって
田んぼで田植えをしているみたい
またまた大笑いをしてしまった^-^
「ねぇ、何してんの?」
ユーザーさんを心配する
盲導犬のクライス君
観光地の人は
「見えない人ができるかなぁ」と最初は心配していて
泥染めも田んぼに入るんじゃなくて
田んぼから泥をすくってくるから陸で染めようかとも提案してくれたけど
そうしちゃうと、本当はどうやって染めるのかがわからないじゃない
だってさ、本当の様子が見えないんだもん。
だから実体験が一番!
ほとんど全員が田んぼに入ったよ
泥に足をとられながら、またまた大騒ぎして
その体験はとっても面白かったって♪
*************** *************** ***************** *************** ***************
夕食はホテルではなくて地元のレストラン
というより居酒屋みたいな店
そこで島唄を聞いて、チジンをたたいて みんなで踊った
チジンは友達のことじゃなくて太鼓のこと
サンシン(三味線)も触らせてもらった
バスの運転手さんもサンシンを上手に弾いてくれた
すごい、島の人はみんな弾けるのかなぁ
チジンはこんな太鼓 サンシンのバチは
大きめの耳かきみたいな細長い形
盲導犬も2頭一緒だったんだけど
「本物を始めて見た」と島の人に言われた
まるで芸能人を見たような言い方だね ♪
「とってもおりこう、ウチの犬に見習わせたい!!」って言う人もいたよ
レストランでも、ホテルでもその他いろんな場所でも
「犬お断り」なんていう人はいなかったし
島の人のイモーレ(ウェルカム、いらっしゃい)精神が伝わってきた
ももたん かなり奄美を気にいってしまった ^-^
ココで暮らそうかなぁ
といっても老後のコトだからまだ50年も先の話だけど・・・
え、ちゃんと計算合うでしょ、いま27歳だもん ^0^
今回もとっても楽しい旅ができて嬉しかった
一緒に行ったみんな、アリガサマリョウタ(ありがとう)
by ももたん
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あまりにも聴きなれない言葉で、家に帰ってきた頃にやっと覚えられた
それじゃあ意味ないじゃん!
現地の言葉を覚えて使えて言ったのは、ももたんだよ!!
って言われそうだけど
2008 10 2 旅の言葉の「三種の神器」
でもさ、日本語の方言よりも外国語のほうが身近なのも変だけど
コリャ、ガイコクゴ ヨリモ ムズカシイ ヨ
奄美大島に行ってたももたんには最近の寒さが身にしみる・・・
それに急に寒い日が多くなってきたね、もう11月だもんね
ももたんちの前にはツタが生えているんだけど
だんだんと赤くなってきたよ
奄美にも落葉樹があるので葉っぱは落ちるけど
紅葉というより茶色くなって落ちてしまうらしい
その上落ち葉のそばでは、
すでに新芽が出ている木もあって
秋の次に春がやってくるんだって
冬がないとは なんてうらやましいんだ
寒がりももたんには天国のような場所だ
といっても植生を見ると熱帯ではなく温帯地方
つまり奄美は温帯地方の一番南なんだろうね
日本一大きいシダのヒカゲヘゴ
シダといっても下から見上げるほどの高さがある
シダといっても下から見上げるほどの高さがある
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
奄美へは視覚障がい者の人のツアーで行ったから
見るだけじゃなくていろんな体験をしたよ
あやまる岬は蝉が大合唱でびっくり、11月までは鳴いているんだって
捕まえてみると、アブラゼミより少し小型の蝉なのに
鳴き声はずっと大きい
それが集団で大合唱してる ^-^
にぎやか、と言うか うるさい、と言うか
大島紬はシャリンバイ(地元ではテーチギという)と泥で染めるんだけど
染物の体験もしたよ
テーチギと泥の染めは、
テーチギだけのときはシャンプーしただけの髪
泥につけるとリンス後のシルクのような感触に変わる
テーチギは茶色く色がつくから
ただのシャンプーじゃなくて白髪染めシャンプーかなぁ ^-^
まずは絞り染めの要領で糸でTシャツをしばって
その後テーチギの液につける
この時服が汚れないようにみんなでエプロンしたけど
田舎の寄り合いかなんかで
おかーさんたちが、田んぼに出ているおとーさんたちのために
食事の準備をしているみたいと大笑い
泥染めは田んぼの中でやるので
今度はおとーさんになって
田んぼで田植えをしているみたい
またまた大笑いをしてしまった^-^
「ねぇ、何してんの?」
ユーザーさんを心配する
盲導犬のクライス君
観光地の人は
「見えない人ができるかなぁ」と最初は心配していて
泥染めも田んぼに入るんじゃなくて
田んぼから泥をすくってくるから陸で染めようかとも提案してくれたけど
そうしちゃうと、本当はどうやって染めるのかがわからないじゃない
だってさ、本当の様子が見えないんだもん。
だから実体験が一番!
ほとんど全員が田んぼに入ったよ
泥に足をとられながら、またまた大騒ぎして
その体験はとっても面白かったって♪
*************** *************** ***************** *************** ***************
夕食はホテルではなくて地元のレストラン
というより居酒屋みたいな店
そこで島唄を聞いて、チジンをたたいて みんなで踊った
チジンは友達のことじゃなくて太鼓のこと
サンシン(三味線)も触らせてもらった
バスの運転手さんもサンシンを上手に弾いてくれた
すごい、島の人はみんな弾けるのかなぁ
チジンはこんな太鼓 サンシンのバチは
大きめの耳かきみたいな細長い形
盲導犬も2頭一緒だったんだけど
「本物を始めて見た」と島の人に言われた
まるで芸能人を見たような言い方だね ♪
「とってもおりこう、ウチの犬に見習わせたい!!」って言う人もいたよ
レストランでも、ホテルでもその他いろんな場所でも
「犬お断り」なんていう人はいなかったし
島の人のイモーレ(ウェルカム、いらっしゃい)精神が伝わってきた
ももたん かなり奄美を気にいってしまった ^-^
ココで暮らそうかなぁ
といっても老後のコトだからまだ50年も先の話だけど・・・
え、ちゃんと計算合うでしょ、いま27歳だもん ^0^
今回もとっても楽しい旅ができて嬉しかった
一緒に行ったみんな、アリガサマリョウタ(ありがとう)
by ももたん
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