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2009-09-24
ツェルマット今昔物語
車椅子を使うお客様5人とご家族の方と一緒にスイスに行ってきたでしょ
大好きなスイスの中でも、更にお気に入りの場所ばっかり行くツアーで
ニヤニヤのももたん ^0^
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
ツェルマットに行く人の目的は
なんと言ってもマッターホルン
三角形の独立した峰は
誰が見たってすぐにわかる ^0^
スイスの最高峰じゃあないんだけど
日本の富士山みたいに
スイスを象徴する山だよね
ツェルマットの町を見下ろす朝焼けのマッターホルン
ももたんがツェルマットに行ったのは3年ぶりかなぁ
いろいろ変わっていてびっくりした!!
まずは登山列車
マッターホルンが目的にココに来た人たちも
実際にマッターホルンに登る人はそういない
大抵はゴルナーグラート展望台から目の前に広がるパノラマを堪能する
それから違う展望台にも行ってみたり、
逆さマッターホルンが見られる湖の方にハイキングしたりする
で、そのゴルナーグラート展望台へ行く登山列車が
車椅子を使う人でも乗りやすい車両ができていた!!
旧式列車 ↑ と 新型列車 ↓
今まではかなり急なスロープを使って
駅員さんに乗せてもらってたけど
コレだったら
一人でも乗り降りできるじゃん ♪
「バリアフリー化」されるのは良いけど
古き良きものが無くなるというか
情緒が失われることが多いんだけど
列車の外見はそれほど変わっていない
こういうセンス、大切にしたいよね
ちなみに登山列車に乗るとき
車椅子を使っている人がいるって言ったら割引してもらえた ^-^
日本みたいに身体障害者手帳見せろって言われないから
外国人だってOKよ ♪
登山列車の料金は高いから(ゴルナーグラートまで往復76フラン、約7,000円)
是非活用してみてね
**************** **************** **************** ****************
町もずいぶん変わっていたよ
でもこっちは、残念だけどももたんにしてみれば良くないイメージに
駅前広場から右に行くと ホテルやお土産屋さんが軒を並べる駅前通り
新しいホテルもできてたけど
とにかく、お土産屋さんがずいぶん変わった
「垢抜けた」って言ったら聞こえが良いんだけど
登山やハイキングの基地の山の町が、渋谷や原宿になっちゃった感じ
渋谷とか原宿が悪いって言ってるんじゃないよ
山の中に渋谷も原宿も、いらないって言う意味だからね
特に夜になると
スポーツ・バーのようなモニター画面を見ながらお酒が飲める店や
ロックバンドの演奏をしているようなお店もあった
通りに面した壁が移動式のオープン・カフェ・スタイル
いわゆる西洋人が好きそうな感じのお店だね
昼間ブランド店やスーパーにあふれていた日本人は
夜はどこかに潜伏してしまって ^-^
こういう店ではほとんど見かけない
「ソレでいいのか、ツェルマット!!」って
言いたくなっちゃうんだけどなぁ
ももたんとしては。
でもこの地方に昔からある
「ねずみ返し」のある家(倉庫?)は
まだまだ たくさん残っていて
こういう文化も大切にしていきたいなって
思いながら
夜のツェルマットをお散歩してきたよ
ねずみ返しのある建物
それから全く変わっていなかったモノ 正確には「者」
いっつも泊まるホテルのオーナー
何年ぶりに行ってもももたんの顔をしっかり覚えていて ほっぺにキスしてくる
ハグじゃない、キスだよ
今回は2泊3日ツェルマットにいたんだけど、1日1枚チョコレートをもらった ♪
そんで、
「何故キミはココを去ってしまうんだ?」なんて言ってくる ^0^
スイスと言ってもイタリアに近いツェルマットは
イタリアからやってきた人が大勢いる
彼もその一人だろう
もう、ラテン系のオトコは
どうしてこうも、ももたんに目がないんだろ ^0^
by ももたん
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ツェルマットに行く人の目的は
なんと言ってもマッターホルン
三角形の独立した峰は
誰が見たってすぐにわかる ^0^
スイスの最高峰じゃあないんだけど
日本の富士山みたいに
スイスを象徴する山だよね
ツェルマットの町を見下ろす朝焼けのマッターホルン
ももたんがツェルマットに行ったのは3年ぶりかなぁ
いろいろ変わっていてびっくりした!!
マッターホルン型のチョコも
初めて見たよ
初めて見たよ
まずは登山列車
マッターホルンが目的にココに来た人たちも
実際にマッターホルンに登る人はそういない
大抵はゴルナーグラート展望台から目の前に広がるパノラマを堪能する
それから違う展望台にも行ってみたり、
逆さマッターホルンが見られる湖の方にハイキングしたりする
で、そのゴルナーグラート展望台へ行く登山列車が
車椅子を使う人でも乗りやすい車両ができていた!!
旧式列車 ↑ と 新型列車 ↓
今まではかなり急なスロープを使って
駅員さんに乗せてもらってたけど
コレだったら
一人でも乗り降りできるじゃん ♪
「バリアフリー化」されるのは良いけど
古き良きものが無くなるというか
情緒が失われることが多いんだけど
列車の外見はそれほど変わっていない
こういうセンス、大切にしたいよね
ちなみに登山列車に乗るとき
車椅子を使っている人がいるって言ったら割引してもらえた ^-^
日本みたいに身体障害者手帳見せろって言われないから
外国人だってOKよ ♪
登山列車の料金は高いから(ゴルナーグラートまで往復76フラン、約7,000円)
是非活用してみてね
**************** **************** **************** ****************
町もずいぶん変わっていたよ
でもこっちは、残念だけどももたんにしてみれば良くないイメージに
駅前広場から右に行くと ホテルやお土産屋さんが軒を並べる駅前通り
新しいホテルもできてたけど
とにかく、お土産屋さんがずいぶん変わった
「垢抜けた」って言ったら聞こえが良いんだけど
登山やハイキングの基地の山の町が、渋谷や原宿になっちゃった感じ
渋谷とか原宿が悪いって言ってるんじゃないよ
山の中に渋谷も原宿も、いらないって言う意味だからね
特に夜になると
スポーツ・バーのようなモニター画面を見ながらお酒が飲める店や
ロックバンドの演奏をしているようなお店もあった
通りに面した壁が移動式のオープン・カフェ・スタイル
いわゆる西洋人が好きそうな感じのお店だね
昼間ブランド店やスーパーにあふれていた日本人は
夜はどこかに潜伏してしまって ^-^
こういう店ではほとんど見かけない
「ソレでいいのか、ツェルマット!!」って
言いたくなっちゃうんだけどなぁ
ももたんとしては。
でもこの地方に昔からある
「ねずみ返し」のある家(倉庫?)は
まだまだ たくさん残っていて
こういう文化も大切にしていきたいなって
思いながら
夜のツェルマットをお散歩してきたよ
ねずみ返しのある建物
それから全く変わっていなかったモノ 正確には「者」
いっつも泊まるホテルのオーナー
何年ぶりに行ってもももたんの顔をしっかり覚えていて ほっぺにキスしてくる
ハグじゃない、キスだよ
今回は2泊3日ツェルマットにいたんだけど、1日1枚チョコレートをもらった ♪
そんで、
「何故キミはココを去ってしまうんだ?」なんて言ってくる ^0^
スイスと言ってもイタリアに近いツェルマットは
イタリアからやってきた人が大勢いる
彼もその一人だろう
もう、ラテン系のオトコは
どうしてこうも、ももたんに目がないんだろ ^0^
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