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2005-09-09
Vanuatuで見たこと、感じたこと
ニュージーランド在住中、この国から気軽に行ける南太平洋の島に行ってみたかった。
フィジーやタヒチは日本からもツアーがあるし、どうせなら、日本からはなかなか行かれない島に行ってみたい・・・
トンガ、サモア、キリバス・・う~~ん、どうせなら、全くといっていいほど、先入観のないところに行ってみたい。ということで、バヌアツに決まり!
バンジージャンプで有名なニュージーランドですが、実はバヌアツのペンテコスト島のランドダイビングが元となったとのこと。
バンジージャンプ発祥の地へいざ出発!
先入観もガイドブックも知識も何もなく、到着したバヌアツの空港。
屋上には、1日に1便、または2便しか来ない飛行機を見に来ている大人、子供がいっぱい。入国待ちの列の横では、なんと地元の人による生演奏と踊り!!空港の外に出たら、そこでもまた演奏してくれたのです。
空港での両替は、とっても簡単なカウンターで、手計算による両替。手作り風の巾着袋から取り出してくれたお金を受け取った。
いや~おもしろい。機械化された世界から来ると、こういうことがとても新鮮!
空港からホテルへ向かう途中、ピックアップトラックの荷台に10人は乗っていると思われる車を何台も発見。ビックリした。
翌日、ホテルの人に薦められたHideaway Islandにシュノーケリングに行った。陸からちょっと離れたこんな島。
島には、簡単な宿泊施設と、ダイビング、シュノーケリングセット貸し出しコーナー、カフェがある。さっそく海へ潜ると・・・
ハ~イ!と、こんな魚が笑顔でお出迎え。
コレ、本当に笑っているように、見えませんか??
この魚は、子供が「部長~っ」と名づけた魚。
本当は、なんて名前なんだろう?
これは、おいしそ~~にエサを食べる魚。と、
それをうらやましそ~に見る魚です。
そして、この島には、世界で一つ!と言われる水中ポストがあります。
売店にウォータープルーフのハガキが売っていて、本当にポストとして機能しており、エアメールも、ちゃんと届けられるそうです。
この島は、初心者でも簡単にシュノーケリングできるスポットなので、多くの人が訪れます。そのせいなのか、珊瑚は、ちょっと元気がなくて悲しい気持ちになりましたが、魚達は元気でした。
私達はレンタカーを借りたのですが、この島に来るまでの道では、草を刈っている人達が何人かいて、その人達は、仕事の手を止めて、満面の笑みをうかべて、手を振ってくれるんです。
本当に心からの笑顔で、感激しました。
この島の人達は、すごく純粋な心を持っているんだと感じました。イギリスとフランスの両方に統治された国。実情は複雑です。治安が悪くならないまま、今日まで来れたのは、この島の人達のこの人柄ゆえなのではないか、と思えました。
次回につづく・・
フィジーやタヒチは日本からもツアーがあるし、どうせなら、日本からはなかなか行かれない島に行ってみたい・・・
トンガ、サモア、キリバス・・う~~ん、どうせなら、全くといっていいほど、先入観のないところに行ってみたい。ということで、バヌアツに決まり!
バンジージャンプで有名なニュージーランドですが、実はバヌアツのペンテコスト島のランドダイビングが元となったとのこと。
バンジージャンプ発祥の地へいざ出発!
先入観もガイドブックも知識も何もなく、到着したバヌアツの空港。
屋上には、1日に1便、または2便しか来ない飛行機を見に来ている大人、子供がいっぱい。入国待ちの列の横では、なんと地元の人による生演奏と踊り!!空港の外に出たら、そこでもまた演奏してくれたのです。
空港での両替は、とっても簡単なカウンターで、手計算による両替。手作り風の巾着袋から取り出してくれたお金を受け取った。
いや~おもしろい。機械化された世界から来ると、こういうことがとても新鮮!
空港からホテルへ向かう途中、ピックアップトラックの荷台に10人は乗っていると思われる車を何台も発見。ビックリした。
翌日、ホテルの人に薦められたHideaway Islandにシュノーケリングに行った。陸からちょっと離れたこんな島。
島には、簡単な宿泊施設と、ダイビング、シュノーケリングセット貸し出しコーナー、カフェがある。さっそく海へ潜ると・・・
ハ~イ!と、こんな魚が笑顔でお出迎え。
コレ、本当に笑っているように、見えませんか??
この魚は、子供が「部長~っ」と名づけた魚。
本当は、なんて名前なんだろう?
これは、おいしそ~~にエサを食べる魚。と、
それをうらやましそ~に見る魚です。
そして、この島には、世界で一つ!と言われる水中ポストがあります。
売店にウォータープルーフのハガキが売っていて、本当にポストとして機能しており、エアメールも、ちゃんと届けられるそうです。
この島は、初心者でも簡単にシュノーケリングできるスポットなので、多くの人が訪れます。そのせいなのか、珊瑚は、ちょっと元気がなくて悲しい気持ちになりましたが、魚達は元気でした。
私達はレンタカーを借りたのですが、この島に来るまでの道では、草を刈っている人達が何人かいて、その人達は、仕事の手を止めて、満面の笑みをうかべて、手を振ってくれるんです。
本当に心からの笑顔で、感激しました。
この島の人達は、すごく純粋な心を持っているんだと感じました。イギリスとフランスの両方に統治された国。実情は複雑です。治安が悪くならないまま、今日まで来れたのは、この島の人達のこの人柄ゆえなのではないか、と思えました。
次回につづく・・