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2021-02-27

大注目の淡路島!海の景色&神話にひたる



【国生み神話の舞台・淡路島】
古事記、日本書紀によれば、国土創生の神、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)が最初にお生みになったというのが淡路島。世界最長の吊り橋「明石海峡大橋(全長3911m)」と鳴門海峡に架かる「大鳴門橋(全長1629m)」により、本州・四国と陸続きになり、多様な文化の交流地ともなりました。ハモ、淡路牛、タコ、タマネギなど多彩なグルメも楽しめ、特に世界三大潮流の一つである鳴門海峡のうず潮でもまれた鯛は格別です。海を眺めながらの温泉でのひと時も、至福の時間となることでしょう。注目を浴びる瀬戸内海に浮かぶ離島、淡路島へ出かけてみませんか。


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©KAMOME SLOW HOTEL

【KAMOME SLOW HOTEL】
全16室がすべてオーシャンビュー!という、2020年夏に開業した素敵なホテル。淡路島西海岸に位置し、お天気に恵まれれば幻想的で素晴らしいサンセットに出合えます。波の音を聞きながら、ゆったりと過ごす休日。瀬戸内海と淡路島の豊かな自然に育まれた、旬の食材が揃うイタリアン・レストラン「GARB COSTA ORANGE(ガーブ・コスタ・オレンジ)」も近くにあり、海を眺めながらの特別な時間をお過ごしいただけることでしょう。https://kamome-slow-hotel.jp/


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【おのころ島伝説の残る沼島(ぬしま)】
淡路島の土生港から約10分。今は漁港が中心となっている勾玉形の小さな島ですが、ここ沼島には、神々がつくり出した最初の島「おのころ島」だという伝説が残っています。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)伊弉冉尊(いざなみのみこと)がおのころ島に降り立ち、巨大な柱の周囲をまわって婚姻をおこなったという「天の御柱」だと伝わる高さ30mの「上立神岩」など、奇岩がいくつもあり、素晴らしい景観は見ごたえもあります。また、夏に旬を迎える、沼島のハモ料理はイチ押しです!


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【鳴門海峡が生み出す絶景・鳴門の渦潮】
月や太陽の引力によって海水面の上下動が周期的に起こる潮の満ち引きと、鳴門海峡の幅が約1.3kmと急に狭くなり、海水が一気に流れて潮流が速くなることいるという要因が重なって「渦(うず)」が発生します。鳴門海峡の最深部は約90mにも達し、大きな渦潮が発生するという訳です。大潮の日の最大時の渦の直径は約30mともいわれ、世界一の大きさ。うずしお観潮船でその迫力を体感したり、海上遊歩道から真下に眺めてみたり、ここでしか出来ない体験です。

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©(一社)鳴門市うずしお観光協会


<モデルプラン日程表と参考料金はこちら>
https://www.webtravel.jp/japan/model/plan_142.html
authorbwt10446  linkLink  comment0 
category瀬戸内海  time01:21

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