2023-09-27

北欧とカナダへオーロラ鑑賞の旅 : BESTシーズン【冬】旅

イエローナイフオーロラ

世界的に有名なオーロラの観測地、イエローナイフ(カナダ)と、北欧ラップランド地方のロヴァニエミ(フィンランド)。
イエローナイフでは8月下旬~9月下旬と12月~2月、北欧ラップランド地方では9月~10月または2月~3月頃がオーロラ鑑賞が可能な時期です。

冬の時期はマイナス40度を超えることもあるオーロラ鑑賞ですが、イエローナイフでは冬のみならず、なんと夏の快適な気温下でのオーロラ鑑賞も叶います。

ロヴァニエミであれば、ガラス張りの宿泊施設「ガラスイグルー」で暖かい室内からのオーロラ鑑賞がおすすめ。
フィンランドの首都ヘルシンキから寝台列車「サンタクロース・エクスプレス」で移動できるロヴァニエミでは、人気のサンタクロース村への訪問など、オーロラ以外に楽しめるアクティビティが豊富です。

氷点下の寒さを体験してみたい方は、冬にカナダとフィンランドを訪れ、それぞれのオーロラを楽しむのも良いかもしれません。
世界一周航空券だから叶う、大西洋横断2都市周遊プランです。

★世界一周航空券/航空ルート★
羽田→(フランクフルト乗継)→ヘルシンキ→(フランクフルト乗継)→(バンクーバー乗継)→イエローナイフ→(バンクーバー乗継)→羽田
世界一周航空券:スターアライアンス
利用航空会社:全日空、ルフトハンザドイツ航空、エアカナダ
ビジネスクラス航空運賃:705,500円+燃油サーチャージ・空港諸税

★単純往復航空券との比較★
羽田→ヘルシンキ→羽田
利用航空会社:全日空
ビジネスクラス航空運賃:660,000円+燃油サーチャージ・空港諸税
(参考:2024年2月の運賃)

フィンランド・カナダ


サンタクロースに会いに行こう!

サンタクロース村

ラップランドのロヴァニエミではサンタクロースに会いに行くことができます。
ヘルシンキから列車で約12時間と少々時間はかかりますが、夜出発して朝ロヴァニエミ到着と、時間を効率よく使える移動手段です。
ロヴァニエミ駅からはサンタクロース村への直行バスがありますのでアクセスもしやすく、ぜひ訪問したい場所の一つです。
サンタクロースと一緒にお話をしたり写真を撮ったりも!?
日程に余裕があれば、サーリセルカまで足を延ばし、ガラスイグルーの宿泊施設で寝ながらゆったりオーロラ鑑賞♪

ガラスイグルー

イエローナイフのオーロラ鑑賞は、ホテルとのパッケージ・プランが一般的。
市内ホテルで3泊ほど滞在し、深夜の時間帯にオーロラビレッジでオーロラを鑑賞します。
イエローナイフの宿泊施設は少ないため、予約はお早めに!

オーロラビレッジ

イエローナイフはオーロラベルトの真下に位置し、1年を通してオーロラを見られる確率が最も高い場所です。
特に8月下旬からのオーロラは薄着で見ることが可能なので、寒さに弱い方には夏シーズンがおすすめです。
冬期はマイナス40度以下という極寒のため、現地でレンタルできる防寒着を着用する必要があります。
そうそう出来る体験ではないので、ぜひ冬のオーロラ鑑賞を!
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category自然満喫  time14:19

2023-09-27

世界の春を感じよう~花紀行 : BESTシーズン【春】旅

オランダチューリップ

限られた時期にしか見られない色とりどりの花景色を楽しみに、世界一周航空券を利用して出かけてみませんか?
キューケンホフ公園(オランダ)のかわいいチューリップと、日本にルーツを持つワシントン(アメリカ合衆国)の桜。
よく知る花が見せる、いつもと違う風景をお楽しみください。

★世界一周航空券/航空ルート★
羽田→(ロンドン乗継)→アムステルダム→(フィラデルフィア乗継)→ワシントン→(シカゴ乗継)→羽田
世界一周航空券:ワンワールドエクスプローラー
利用航空会社:日本航空、ブリティッシュエアウェイズ、アメリカン航空
ビジネスクラス航空運賃:656,300円+燃油サーチャージ・空港諸税

★単純往復航空券との比較★
羽田→(ロンドン乗継)→アムステルダム→(ロンドン乗継)→羽田
利用航空会社:日本航空、ブリティッシュエアウェイズ
航空運賃:806,200円+燃油サーチャージ・空港諸税
(参考:2024年3月の運賃)

オランダ・アメリカ

中央駅を中心として、市内に網の目状に広がる運河の町アムステルダム

市内の運河

建ち並ぶ17世紀の邸宅を眺めながらの運河クルーズや、サイクリングもこの町の楽しみのひとつですが、日本でも人気のレンブラントやフェルメールなど、17世紀オランダ絵画が充実している「アムステルダム国立美術館」をはじめ「アンネ・フランクの家」「ハイネケン博物館」といった見どころも多く、ゆっくり滞在したいところ。

オランダチューリップ

「キューケンホフ公園」は東京ドーム約7個分の敷地に700万株以上のチューリップ、スイセン、ヒヤシンスなどが咲き誇るフラワーパークです。
チューリップのシーズンは3月中旬から5月上旬ですが、見頃は例年4月中旬~5月初旬にかけて。
シーズン中は空港から公園までの直行バスも臨時運行されるので、アクセスもしやすくおすすめです。

ワシントン桜

日米の平和と親善の象徴として、1912年に日本から約3000本の桜が贈られました。
現在はワシントンのポトマック河畔が桜並木となっており、人々の目を楽しませています。
米国最大規模の桜祭り「ナショナル チェリーブラッサム フェスティバル」が開催されるのは3月中旬から4月上旬。
この時期に訪れて、海外でのお花見を楽しんでみてはいかがでしょう。
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category風景  time14:19

2023-09-27

古代遺跡探訪と海 : BESTシーズン【夏】旅

サントリーニ

冒険心が高まる夏は、世界一周航空券で遺跡と海を堪能!

ギリシャ・エーゲ海に浮かぶサントリーニ島の古代遺跡でアトランティス大陸伝説に思いを馳せ、中米メキシコ・カリブ海ではマヤ文明の神秘と謎に迫る。
美しい海に癒され、冒険心をも満たす、そんな夏旅はいかがでしょうか?

★世界一周航空券/航空ルート★
羽田→(フランクフルト乗継)→アテネ→サントリーニ→(アテネ乗継)→(リスボン乗継)→カンクン→(シカゴ乗継)→羽田
世界一周航空券:スターアライアンス
利用航空会社:全日空、ルフトハンザドイツ航空、TAPポルトガル航空、ユナイテッド航空
ビジネスクラス航空運賃:705,500円+燃油サーチャージ・空港諸税

★単純往復航空券との比較★
羽田→(関西乗継)→(ミュンヘン乗継)→サントリーニ→(アテネ乗継)→(ミュンヘン乗継)→羽田
利用航空会社:ルフトハンザドイツ航空
ビジネスクラス航空運賃:1,080,000円+燃油サーチャージ・空港諸税
(参考:2023年9月の運賃)

ギリシャ・メキシコ

ギリシャの世界遺産と美しい島々

パルテノン神殿

ギリシャの世界遺産18ヵ所(2023年9月現在)の中でも、首都アテネの「アクロポリス遺跡・パルテノン神殿」は見ごたえたっぷり。

メテオラ

絶景「メテオラの修道院群」へは、アクセスと時間効率を考えるとアテネからのツアーがおすすめ。
切り立った岩場に建てられた修道院では、下界と隔絶され、研ぎ澄まされた空気が感じられます。

サントリーニの窓から

サントリーニ島をはじめ、世界中から観光客が訪れる人気の島々は、フライトもホテルも早めにチェック!


抜群の透明度を誇るカリブ海とマヤ遺跡

チチェン・イッツァ

メキシコ湾とカリブ海との間に突き出るユカタン半島には、現在わかっているだけも5,000以上のマヤ文明の遺跡があるといわれています。
半島の先端に位置するリゾート地カンクンから日帰りツアーで訪れることが可能な「チチェン・イッツァ」は、高度に発達した天文学の痕跡が見られる人気の高い遺跡。

カンクンリゾート

世界でも屈指の透明度を誇るカリブ海は、クルーズで楽しむのも良し、リゾートホテルでのんび~りするのも良し!
ゆったりとリゾートバカンスを満喫して、旅の締めくくりを。
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category遺跡と海  time14:18

2023-09-27

世界のワインを楽しむワイナリー巡り: BESTシーズン【秋】旅

ボルドー

ワイン好きにはたまらない!その歴史と奥深さを堪能

世界有数のワイン大国フランスでボルドーのシャトー巡り、大西洋を渡ったアメリカでは有名(意外?)なワイン産地ニューヨーク州で様々な品種のワインを楽しみ、カリフォルニア州のナパ・ヴァレーで高品質なワインにうなる大人旅。
もちろん、機内やラウンジでも多種多様なお酒をお楽しみいただけます。

★世界一周航空券/航空ルート★
羽田→パリ→ニューヨーク→サンフランシスコ→羽田
世界一周航空券:ワンワールドエクスプローラー
利用航空会社:日本航空、アメリカン航空
ビジネスクラス航空運賃:656,300円+燃油サーチャージ・空港諸税

★単純往復航空券との比較★
羽田→パリ→羽田
利用航空会社:日本航空
ビジネスクラス航空運賃:795,000円+燃油サーチャージ・空港諸税
(参考:2024年8月の運賃)

フランス・アメリカ

パリから列車(TGV)で約2時間、世界最大のワイン生産地ボルドーには有名な5大シャトー(シャトー・ムートン・ロートシルト、シャトー・マルゴー、シャトー・ラフィット・ロートシルト、シャトー・ラトゥール、シャトー・オー・ブリオン)の他、上質なワインを産するシャトーが目白押し。
ワイナリー巡りはもちろん、ブドウ畑に囲まれたホテル&スパで過ごす休日というのも魅力的です。

ニューヨーク州ワイナリー

アメリカ、ニューヨーク州には300以上のワイナリーが点在していると聞くと意外に思われるでしょうか?
近年、どちらかというと小規模なワイナリーが増えており、常に新しいワインが誕生しているのが特徴。
「フィンガー・レイクス」「ロングアイランド」「ハドソン川流域」「エリー湖周辺」「ナイアガラ・エスカープメント」の5つのエリアで、実に30種類以上の品種のワインが作られています。

カリフォルニア州ナパ・ヴァレーは、サン・フランシスコから車で約1時間ほど北にあり、500以上のワイナリーが存在しています。
山脈や湾に囲まれた谷、標高の高い斜面など、火山性土壌から海洋性土壌まで30種以上の異なる土壌で育まれたブドウから作られたワインは、産地や品種ごとに味わいが異なり、バリエーション豊かです。

ナパ・ヴァレー
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categoryワイナリー  time14:06