「猴硐駅」のすぐそばにある「猴硐猫村」は、新北市の有名な観光スポットで、CNNが推薦する世界6大猫スポットの一つでもあります。

ここに住む猫たちは住民たちが世話をしているので清潔なうえに人を怖がらず、カメラを向けると最高のキャットモデルになってくれます。

「ネコインフォメーションセンター」があります。建物の外壁にはイラストレーターがデザインしたキュートな猫のイラストが描かれており、外壁と内部スペースにはキャットウォークやジャンプ台が設置されており、猫たちは自由に出入りして遊ぶことができます。

区画整理で取り壊されるはずだった眷村の家々のイラストは「彩虹爺爺（虹のおじいさん）」と呼ばれる黄永阜氏によるものです。地元で感動したモノなどを描くなど、独自のアイデアを発揮しています。老家屋には色彩あふれるイラストが描かれています。