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2019-10-17
世界最大の魚類ジンベイザメと一緒に泳ぐ
皆さんは「成長すると体長10m以上にもなる世界最大の魚・ジンベイザメ(ホエールシャーク)」をご存じでしょうか?大型路線バスの全長が10~12mくらいと言えば、どれほど大きいかが想像つくでしょう。
中には「ジンベイザメなら水族館で見たことがあるよ」という方もいらっしゃるかも知れませんが、水中で出会う事は希少で、世界の海を潜っているダイバーでも滅多に見る事は出来ず、ダイバーなら一生に一度はあってみたいという憧れの魚です。
実は、このジンベイザメと、ほぼ100%の確率で一緒に泳ぐことが出来るところがあります。
(悪天候でボートが出せない時以外)
場所は日本人にも人気のリゾート地・セブ島の南端にあるオスロブという漁村です。
このオスロブで、数年前に世界で初めて野生のジンベイザメの餌付けに成功しました。
世界中を探しても、野生のジンベイザメとスノーケリングやダイビングができるスポットはほとんどありませんので、とても貴重な体験をする事が出来るでしょう。
サメと言っても、普段はオキアミやプランクトンを主食としている温厚な魚ですので、泳げないお子様でも5歳以上でしたらご参加が可能です。スマホの防水ケースを持って行けば、ジンベイザメとの写真を撮る事も出来ますよ。
私が行ったと時にも、小ぶりの3~4mのものから5m以上の比較的大きなものまで大小何匹ものジンベイザメが、スノーケリングても手が届くくらいの近さで見る事ができ、本当に大迫力の体験でした。
セブ島へは、成田・大阪・名古屋・福岡の各都市からの直行便もあるため、3泊4日の短期日程からでも気軽に行ける海外リゾートですが、ここオスロブへはセブ市内から車で約3時間、日帰りでも行くことが出来ますので
是非一度、世界的にも貴重な体験をしてみてください。
中には「ジンベイザメなら水族館で見たことがあるよ」という方もいらっしゃるかも知れませんが、水中で出会う事は希少で、世界の海を潜っているダイバーでも滅多に見る事は出来ず、ダイバーなら一生に一度はあってみたいという憧れの魚です。
実は、このジンベイザメと、ほぼ100%の確率で一緒に泳ぐことが出来るところがあります。
(悪天候でボートが出せない時以外)
場所は日本人にも人気のリゾート地・セブ島の南端にあるオスロブという漁村です。
このオスロブで、数年前に世界で初めて野生のジンベイザメの餌付けに成功しました。
世界中を探しても、野生のジンベイザメとスノーケリングやダイビングができるスポットはほとんどありませんので、とても貴重な体験をする事が出来るでしょう。
サメと言っても、普段はオキアミやプランクトンを主食としている温厚な魚ですので、泳げないお子様でも5歳以上でしたらご参加が可能です。スマホの防水ケースを持って行けば、ジンベイザメとの写真を撮る事も出来ますよ。
私が行ったと時にも、小ぶりの3~4mのものから5m以上の比較的大きなものまで大小何匹ものジンベイザメが、スノーケリングても手が届くくらいの近さで見る事ができ、本当に大迫力の体験でした。
セブ島へは、成田・大阪・名古屋・福岡の各都市からの直行便もあるため、3泊4日の短期日程からでも気軽に行ける海外リゾートですが、ここオスロブへはセブ市内から車で約3時間、日帰りでも行くことが出来ますので
是非一度、世界的にも貴重な体験をしてみてください。
2019-10-06
透明度なんと50m!カリビアンブルーの海を堪能 (コスメル島)
メキシコ・ユカタン半島にある有名な観光地・カンクンの近くのカリブ海に浮かぶ離島・コスメルは、日本ではあまり知名度がありませんが、アメリカ人ダイバー達の聖地とも言われる程のダイビングアイランドです。
真っ白な砂浜のビーチと、その独特の青い色の海は、まるで入浴剤でも流し込んだのではないかと思うほど鮮やかなブルー。乾季のベストシーズン(12~3月)には透明度が50mにもなると言われている、どこまでも続く透き通った海中を覗くと、色鮮やかなソフトコーラルに沢山の魚達が集まっています。
近づくと逃げてしまう大きな魚やウミ亀なども、抜群の透明度の海中では遠くに居ても見る事が出来ます。その他にも、カリブ海の固有種クイーンエンジェルフィッシュやコスメル島の固有種トードフィッシュ等は、ここでしか見る事が出来ません。
また、水中洞窟や入り組んだ地形のスポット等、地形派ダイバーも大満足!ファンダイビングでは、ボートダイビングでドロップオフ沿いをドリフトスタイルで潜るのが主流ですが、 波が穏やかで初心者でも安心なポイントも多いので、スノーケリングも十分にお楽しみいただく事ができ、よく小さな子供連れのアメリカ人の家族等もカリブの海をを楽しんでいます。
ここコスメルでは、鮮やかな魚達だではなく、海に沈むキリスト像やマリア像を見る事が出来るポイント。イルカと一緒にスノーケリングで泳ぐプログラム等もあり、正にカリブの海を存分に堪能できるカリブ海の楽園です。
陸にあがると、マヤ文明の遺跡跡や、美味しいメキシコ料理に舌鼓など、これからベストシーズンを迎える魅力が満載の島・コスメルに是非訪れてみては如何でしょうか。世界屈指のリゾート地・カンクンとの周遊もお勧めです。
真っ白な砂浜のビーチと、その独特の青い色の海は、まるで入浴剤でも流し込んだのではないかと思うほど鮮やかなブルー。乾季のベストシーズン(12~3月)には透明度が50mにもなると言われている、どこまでも続く透き通った海中を覗くと、色鮮やかなソフトコーラルに沢山の魚達が集まっています。
近づくと逃げてしまう大きな魚やウミ亀なども、抜群の透明度の海中では遠くに居ても見る事が出来ます。その他にも、カリブ海の固有種クイーンエンジェルフィッシュやコスメル島の固有種トードフィッシュ等は、ここでしか見る事が出来ません。
また、水中洞窟や入り組んだ地形のスポット等、地形派ダイバーも大満足!ファンダイビングでは、ボートダイビングでドロップオフ沿いをドリフトスタイルで潜るのが主流ですが、 波が穏やかで初心者でも安心なポイントも多いので、スノーケリングも十分にお楽しみいただく事ができ、よく小さな子供連れのアメリカ人の家族等もカリブの海をを楽しんでいます。
ここコスメルでは、鮮やかな魚達だではなく、海に沈むキリスト像やマリア像を見る事が出来るポイント。イルカと一緒にスノーケリングで泳ぐプログラム等もあり、正にカリブの海を存分に堪能できるカリブ海の楽園です。
陸にあがると、マヤ文明の遺跡跡や、美味しいメキシコ料理に舌鼓など、これからベストシーズンを迎える魅力が満載の島・コスメルに是非訪れてみては如何でしょうか。世界屈指のリゾート地・カンクンとの周遊もお勧めです。